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2023年

6年生の卒業を祝う会

 

今日は6年生の卒業を祝う会でした。

去年まではコロナ禍ということもあり、オンラインでしたが、今年は久しぶりに全校児童が体育館に集まってリアルで開催できました。

保護者の方も6年生のみでしたが参観していただけましたし、北部地区学校運営協議会(CS)のメンバーの方にもご参観いただけました。

学校運営協議会の会議の場では、小規模校の温かさがある、子どもたち一人一人が大切にされている、というお褒めの言葉をいただけました。

参加した児童一人一人もとても充実した顔をしていました。

祝う会練習前日最終

明日の「6年生の卒業を祝う会」に向けて、前日の最後の練習時間を頑張っていたのは、4月からは最上級生となる5年生でした。

5年生の子どもたちにその自覚がさらに高まってくれる「6年生の卒業を祝う会」になるといいなと思います。

祝う会練習

いよいよ祝う会を来週の3月5日(火)に控えて、今日の1時間目は1年生が6年生に送る歌の合唱練習をしていました。

「ありがとう、ありがとう、ありがとうっていい言葉」という歌詞がなんだか胸に迫りました。

6年がん教育

 

今年も、業間休みから3時間目にかけて6年生ががん教育で国立がんセンター東病棟の先生や看護師・保育士の方からお話を聞く時間が持てました。

小児がん支援「おおたかの森レモネードの会」でボランティアもしてくださっているので、おおたかの森駅付近で活動しているところを見かけた人もいるもしれません。

すごく良い時間が持てました。

祝う会リハーサル

 

今日は昨日の全校遊び昼休みに続いて連続のロング昼休み。

ほとんどの児童は外で遊んでいますが、計画委員と代表の人たちは体育館で6年生の卒業を祝う会のリハーサルです。

本当は自由に遊びたいところでしょうが皆きちんとやっていましたし、各学年の先生方も1人ずつは体育館に来てリハーサルに協力してくれていて、すごいなと思いました。

これだけちゃんと準備をしているので、きっと祝う会当日も成功すると思います。

体育館から戻る途中、1年生の女の子がロング昼休みの後の簡単清掃を一人で真面目にしていて感心しました!

150周年記念特別プロジェクト全校遊び

 

今日は150周年委員の子どもたちから提案された「全校遊び」の日でした。

今年の150周年プロジェクトがほぼすべて終わろうとしている中、子どもたちから「今までのプロジェクトと違ってすべて自分たちの手でやってみたい」という希望が上がり、実現しました。

全校児童と先生方がスキップで鬼ごっこをする姿はのほほんとして新川小らしくていいなと思いました。

昨日の4年生のふれあい会2といい、今日の全校遊びといい、子どもたちが自分たちから、自分たちの手で作り上げたいという気持ちが出てきたのはとても良いことだと思いました。

風が強かったのだけはまいりました。

ふれあい会2

 

今日は4年生の子どもたちから「もう一度自分たちの手でふれあい会をしたい!」という声が上がって実現した「ふれあい会2」の日でした。

4年生の子どもたちの「自分たちの手で」という気持ちがすごくうれしい企画でした。

当然、やらされている感のまったくない雰囲気で地域の方も4年生自身もとても楽しそうでした。

新しい学校教育目標にして約1年ですが、子どもたちの内発的動機付け「~したい」「~やりたい」が少しずつ出て実り始めてきている感じです。

ふれあい遊び

 

今日は今年度最後の「ふれあい遊び」(異学年交流)の日でした。

残念ながら雨が降ってしまったので雨天バージョンで教室で室内レクや2グループだけは体育館で行いました。

今回から5年生が中心になって行います。

どのグループも楽しそうにできていたので良かったです。

授業の様子

 

3年1組で「十二支と月のよび名」という国語の授業を行っていました。

3年生には少し難しい内容かなと思いましたが、子どもたちの中には興味を持って参加している児童が多くいて感心しました。

同じ時間に4年生は1,2組集まって6年生の卒業を祝う会の練習をしていました。

集団で素早く動いて発表の隊形を作る練習をしていました。

6年生半日入学

今日は6年生が午後から北部中学校の半日入学に行きました。

はじめに体育館に各小学校が集まり、中学2年生の迫力のある合唱を聞きました。

次に、今のクラスごとで中学校の先生が行う授業を体験で受けました。

最後に、部活体験をしてきました。

北部中の校長先生からは「不安なこともあるかもしれませんが安心して中学校に来てください。」とお話をしていただきました。