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2023年9月の記事一覧

中学年校外学習

今日は3,4年生が校外学習でつくば山に行ってきました。

登り始めは直射日光がかなりきつくて山道も険しく大変でしたが、途中からは登山道に木陰もあるようになってきて快適な山登りになりました。

お友だちで登るのがつらくなった子に声をかけている姿も見られて、協力と安全をテーマにした校外学習が成功してよかったなと思いました。

朝早くからのお弁当作りを頑張って下さった保護者の皆さんには改めて感謝します。

ありがとうございました。

こども県展に向けて

今日の3年2組の図工の時間は、こども県展に向けて作品の下書きが始まっていました。

初めに作品のイメージを持つために先生がみんなに向けて説明をなさっていました。

それをもとに子どもたちは自分のイメージしたことを考えていました。

他のクラスでも、作品を描く前に絵本の読み聞かせをしてから図工を始めるような工夫をしていました。

教育委員会の先生方がいらっしやいました

今日は教育委員会の先生方が新川小の授業や学校生活の様子を見に来られました。

多くの先生方がいらっしゃいましたが、どの先生も子どもたちのことや先生方の熱心な指導ぶりをほめてくださいました。

一方で、インフルエンザに罹ってしまったり、コロナになってしまったりした人は、昨日よりもまた増えています。

中学年は9/29、6年生は10/3,4、低学年は10/13に校外学習や修学旅行を控えているので、体調には本当に気をつけてほしいです。

ようやく暑さが落ち着きました

「暑さ寒さも彼岸まで」とはよく言ったもので先週の金曜日あたりからようやく暑さも落ち着きました。

2学期が始まって毎日残暑が引き続いており、校庭には外遊び禁止を示す「赤いコーン」が毎日置かれていましたが、今日は久しぶりに業間・昼休みともに遊べそうです。

5年2組の学級閉鎖はインフルエンザA型の猛威が衰えず、3日間延長となりました。

インフルエンザやコロナなどの感染症に悩まされ、異常気象による暑さ(温暖化の影響か?)で外遊びもできず、現代の子どもたちは本当にかわいそうです。大人は子どもが子どもらしく生き生きと成長できる環境になるように一人一人がバックアップしなくてはいけないなと思います。

5年2組学級閉鎖

5年2組の教室にこんなにたくさん空席ができてしまっていてビックリしました。

原因はインフルエンザがほとんどです。

先週から今週にかけて流山市内の各中学校で学級閉鎖や学年閉鎖、野田市内では学校閉鎖の学校もあると聞いています。

保育所や幼稚園でも、インフルエンザ以外の感染症が流行っていると聞きます。

新川小学校でもこの後感染が広まってしまうのではないかととても心配です。

明日・明後日の土日はいつもよりも特に体調に気をつけて過ごしてほしいです。

大学生ボランティア

9月に入って教育実習とは違った形で大学生が新川小に来てくれています。

大学の実習でボランティア体験を必要時間積んで卒業単位とするという形だそうです。

実習生と同様に各クラスに入って、先生たちの授業の補助をしてくれています。

今日はあおぞら学級に入ってくれました。

彼女は新川小の卒業生です。

毎日生き生きと活動してくれています。

国語科の先生

新川小学校の5,6年生は国語の時間を国語専科の先生が教えてくださっています。

画像の資料は5年生の「大造じいさんとガン」のシラバスです。

最後の授業までの予定が書かれていて、最終的なゴールの姿が明示されています。

5年は椋鳩十、6年は宮沢賢治の作品のポップを作るようです。

今の国語の授業は工夫されていて、真面目に取り組めば、子どもたちのためになって楽しいものだなぁと感心しました。

三連休明けの朝自習

三連休後の朝自習の時間ですので、混乱している学級があるかもしれないと思い、朝の早い時間帯に各教室の様子を見て回りましたが、どのクラスもドリル学習をしたり、行事の打ち合わせを先生と児童で行ったりしていて、大変落ち着いていました。

3年生では、これまで担任の先生がやっていた役をスモールティーチャーとしてある児童が代わりに行うようになっていました。

水泳学習最終回

1学期から実施してきた本年度の水泳学習は本日で終了となりました。

最後のトリを務めるのはやっぱり高学年。

どの学年も行う泳力検定をしっかりとこなしてきました。

来年度の実施はどうなるかはわかりませんが、本校児童にとってはとても良い経験をさせていただきました。

ご手配いただいた教育委員会の皆様には感謝の気持ちでいっぱいです。

心配ご無用

 

今日の給食はいわしのかば焼き。

甘辛く味付けしてあってとても美味しいのですが、小骨が心配で教室を回ってみてきました。

心配ご無用。

どの子も平気で食べて飲み込み、のどに骨を詰まらせるなんていうことはありませんでした。

中には、尻尾まで食べたという子も。(私もですが)

今後も成長期の子どもたちにはカルシウムはたっぷりとってほしいです。