令和7年5月12日(月)の給食 ~スペイン料理~
【献立】牛乳 パエリア ポテトスープ 小魚
パエリアは、スペインを代表する料理です。もともとは地中海沿いのバレンシア地方発祥の料理で、魚介以外にも様々な具材を使ったものがあるそうです日本では魚介入りでトマト味のものが有名ですね。
今日は、米をブイヨンと共に炊きました。具材は、えび、いか、あさり、ベーコン、パプリカなどです。にんにくをじっくりいためて香りを出してから、魚介や野菜を加えました。トマトソースを加えてよく煮込むと、うまみたっぷりの具ができました。給食室の外にもにんにくの良い香りが漂い、子ども達は「今日、スパゲティだっけ?」などと話しながら廊下を歩いていました
小魚は、カルシウムたっぷりで成長期の子ども達にぜひ食べて欲しい食品です1年生教室では、苦手という子が目立ちました。苦いのだそうです。食べられる子は小魚の頭も平気で食べています。「小魚を食べると頭良くなるよ。カルシウムたっぷりだから骨や歯がじょうぶになるんだよ。」と話しました。