令和7年2月6日(木)の給食 ~愛知県郷土料理~
【献立】牛乳 みそ煮込みうどん 大根とツナのいため煮 鬼まんじゅう
今日は愛知県の郷土料理です。みそ煮込みうどんには、赤みそと愛知県の豆みそを使用しました。
鬼まんじゅうは、角切りのさつまいもがごろごろ見える様子が、鬼の角や金棒をイメージさせることから、この名がついたそうです。作り方は、とても簡単です。角切りのさつまいもを水さらしして洗ったら、砂糖と塩をまぶしておいておきます。しばらくすると水分が出てきます。そこに小麦粉と水を加えて、粉っぽくなくなるまでよく混ぜます。キッチンペーパーに1人分をのせたら、蒸し器で15~20分程蒸して出来上がりですおまんじゅうというより、素朴なういろうのような食感です。
大根とツナのいため煮は、軟らかく煮えた大根に、ツナのうまみが合わさって美味しく出来ました。
鬼まんじゅうは、見た目で敬遠する子がいたようです。一方で「美味しい」とおかわりしている子もいました全体ではよく食べられていました