令和6年11月11日(月)の給食 ~千産千消献立~
【献立】牛乳 大根菜飯 いわしのさんが焼き~こぼれ梅あん~ 東葛野菜の豆乳みそ汁
今日の千葉県産食材は、牛乳、米、いわし、だいこん葉、にんじん、かぶ、青ねぎ、こぼれ梅 です。
いわしのさんが焼きは、南房総の郷土料理です。給食では、食べやすいように鶏ひき肉も混ぜました。また、青じその代わりに流山産の青ねぎを刻んで入れました。焼いてから、こぼれ梅を混ぜた甘辛いあんをかけました。こぼれ梅の香りや甘みがいわしの臭みを消し、ちょうどよい味わいになりました
みそ汁には、流山市農家の中田さんが育てたかぶを使いました。中田さんには、6月に枝豆もぎ取り体験でお世話になりました千葉県産のにんじんは、チーバくん型に抜いて、クラス2個ずつ配缶しました。
給食時間に、3年生教室で「さんが焼き」と「地産地消」の良さについて説明しました。3年生は枝豆を育てた中田さんのことを覚えていました。千葉県の食材を知り、地元の生産者へ感謝の気持ちを持って食べてほしいと話しました。
今日は全体にとても良く食べられていました。