R5年度 給食紹介

令和5年6月22日(木)の給食

【献立】牛乳 ねぎ飯 チキンみそカツ じゃがいものそぼろ汁

 ねぎ飯は埼玉県川越市の郷土料理です。もともとは、新米と同じ時期に収穫するねぎを、豚肉と炒めてしょうゆで味付けし、ご飯に混ぜたものだそうです。豚肉とねぎの甘みがよく合います。

 みそカツの揚げ担当の調理員さんは、ビニール製のアームカバーとニトリル手ぶくろを着けて、完全防備で作業していました。油が跳ねるので火傷に注意が必要です。また、釜の前はとても暑いので、ずっと立っていると顔が真っ赤になってしまいます。

 そぼろ汁は、昆布と鶏ひき肉のうまみが出た汁を、でん粉でとろみ付けして美味しく出来ました。今日は釜の湯気が多く、釜の中が見えないほどでした。