令和5年1月19日(木)の給食
【献立】牛乳 カレー南蛮うどん すき昆布の煮物 ずんだもち
ずんだもちは、宮城県の郷土料理。粗く刻んだ枝豆や水あめ、砂糖で作ったずんだあんを、もちにからめたお菓子です。1年2組担任の小野寺先生(宮城県出身)のリクエストメニューです。給食では、白花豆のペーストも加え、あんの緑色を薄めに作りました。
ずんだもちは、初めて食べるという児童がほとんどで、3年生教室では「抹茶の色?」「どうやって作ったの?」と質問ぜめに会いました。「ずんだあんは、枝豆と砂糖と水あめで作ったよ。あんこは入ってないよ。白玉もちをゆでて、ずんだあんと混ぜたんだよ。」と説明すると、納得した様子。最初は少なめによそう子が多かったのですが、一口味見して安心しておかわりする子もいました。初めてのずんだもちはどうだったでしょうか・・・?初めて出す料理の時は、説明が大事だと再認識させられました。