令和4年7月12日(火)の給食
【献立】牛乳 ジョロフライス 鶏肉のスパイス焼き オクロスープ チョコプリン
ALTのイヴォンヌ先生は、西アフリカのガーナ出身。給食でも作れそうなガーナ料理をたずねたところ、「ジョロフライス」を教えて下さいました。クミン、オレガノ、チリなどのスパイスの効いたスパイシーな炊き込みご飯です。
鶏もも肉は、カレー粉と塩、酒をふって焼きました。オーブンを開けるたびに、香ばしいにおいが調理室に漂いました。
スープには、アフリカ原産のオクラをメインで使いました。アフリカではオクラを「オクロ」と発音するそうです。調理員さんは、野菜類が食べやすいよう、軟らかく煮てトロトロに仕上げて下さいました。
給食時間の放送には、イヴォンヌ先生に英語で料理の紹介をしてもらいました。また、先生セレクトの、ガーナの音楽をかけて、外国気分を味わいました♪
子ども達には、鶏肉が特に好評でした。職員には、ジョロフライスが好評でした。ガーナではもっと辛い味付けで、特別なときに食べるご飯なのだそうです。