特支㉕ 合同音楽鑑賞会
1月16日、なかよし・かがやき学級では、今年度から始まった合同音楽にスペシャルゲストをお招きしました。介護施設等に行き、ボランティアでバイオリンの演奏をされている奥井 眞子先生です。16日、当日のホームページ「校長室から」でも紹介しています。
授業がはじまっても重松先生がいないため、子供たちが教室を見回していると廊下から素敵な鈴の音がしてきました。
奥井先生はピカチュー、重松先生はトナカイの着ぐるみを来て登場し、子供たちは大喜びでした。素敵な演奏で大興奮の子やずっと良い姿勢で聞き入っている子もいました。
演奏の後も子供たちは、バイオリンに興味津々でした。今からバイオリニストになると言い出しそうな勢いでした。
今回の授業は、子供たちにとって、とても心に残る経験になったようです。いつか、この中からバイオリニストが生まれるかもしれませんね。