School Life
3月11日(木)かがやき学級 読み聞かせ「しあわせのバケツ」
学校に足を運び、毎回素敵な絵本を読み聞かせてくれる「おはなしのもり」。
今年度最後のおはなしのもりは緊急事態宣言で叶わず…。
しかし、3月読むはずだった絵本をお借りして、担任から読ませていただきました。
今回の絵本は…「しあわせのバケツ」。
人間、だれしもみえないバケツを持っていて、
相手を思いやると互いに中身が増え、
はたまた、いじめたりすると互いに中身が減り…。
最後にふさわしい、考えさせられる絵本でした。
読み終わった際に、「自分ができるバケツの中身を増やす方法ある?」と訪ねると、
たくさんの子が自分なりの答えを発表してくれました。
一人一人のバケツの中身を増やせるよう、担任も頑張ります!
「おはなしのもり」のみなさん、今年度の活動ありがとうございました!