フォトアルバム 令和3年度

令和3年度

5年生 林間学校②

5年生は無事,茨城県立中央青年の家に到着しました。

到着後,天候にも恵まれ,午後は,キャンプファイヤーを行いました。

 

5年生 林間学校①

10月5日(火)5年生は,茨城県立中央青年の家へ向けて出発しました。写真は,出発の会と出発の様子です。

 

 

 

6年生 総合的な学習 平和教育

 流山市では,昭和62年に「平和都市宣言」を発して以来,毎年平和について考える機会を設けています。平成21年からは応募した小学5・6年生が「平和大使」として広島に派遣され,平和記念式典に参加しています。

 昨年度及び今年度は,新型コロナウイルス感染症対策のため「平和大使」の派遣が中止となりました。しかし、平和の尊さや大切さについて学び,考えるための機会を止めてはいけないとの願いから,今年度は市内小学6年生を対象に平和教育「ぼく・私が考える平和」を行うこととなりました。

 本校においても,6年生を対象に,1学期に流山市教育委員会作成の動画を視聴しました。また,夏休み中に平和について考えたことを、タブレット端末を活用してまとめ,2学期には皆の考えを共有する機会をもちました。「Teams」を通しオンライン学習を行っている児童と,学校に登校している児童での双方向の意見交換も行うことができました。
 友達の平和に対する思いや願いにふれ,平和についての考えを深められました。

歯科表彰

歯と口の健康週間に伴う流山市小中学校健歯優良児コンクールのために,特に歯がきれいな6年生の児童を学校歯科医の先生方に選んでいただきました。大久保さんと萩原さんが優良賞を受賞しました。また,歯科ポスターコンクールの部では松岡さんが佳作,塚田さんが歯科医師会長賞を受賞しました。

むし歯にならないために定期的な点検を心がけ,80歳で自分の歯を20本以上保てるようにしていきましょう。

6年生 着衣水泳

7月16日(金)6年生が着衣水泳を行いました。

セントラルスポーツの先生方を講師としてお招きし,もしも衣服を着たまま水に落ちてしまった時の対処法を教わりました。浮きやすい姿勢や,ペットボトル・Tシャツなどを使った浮き方など,楽しみながら,真剣に教わることができました。

3年生 社会科 農家見学

7月14日(水)社会科の学習の一環で,農家のお宅の様子を見学させていただきました。

トウモロコシがなっている姿を初めて見たという児童の声も聞こえてきました。元気に育った野菜の様子を見せていただいたり,野菜を育てるためにはどのようなことを工夫されているかなどを教えていただいたり,貴重な体験をさせていただくことができました。

250名以上の見学をお引き受けいただきましてありがとうございました。

1年生 交通安全教室

7月14日(水)1年生を対象に,交通安全教室を実施しました。

流山警察署の方と流山交通安全協会の方を講師にお招きし,安全な道路の渡り方について説明を聞いたり,左右の確認や横断歩道の渡り方を練習したりしました。子どもたちは,楽しく進んで参加することができました。

警察署の方からは,自分の命を自分で守るために,道路を渡る時は,「止まる・見る・待つ」を心がけることを学びました。おおたかの森地区は交通量の大変多い地域です。保護者の皆様におかれましても,今後とも学校周辺の児童の交通事故ゼロにご協力ください。

4年生 クリーンセンター見学

7月8日(木)と9日(金)に流山市クリーンセンターに見学に行きました。

ごみがどのように集められ,処理されていくのかを見学することができました。ごみを減らす取り組みによって,地球温暖化防止に繋がるということを学びました。ごみをなるべく出さなように心がけることや,ものの再使用や再利用することの大切さを感じることができました。流山市は人口が増加しているのに,もやすごみの量が減っているのは何故だろうと考えるよい機会となりました。

4年生 社会(ICT) ごみの処理と利用

小学校では,その年その年の授業についての研究テーマを設定しています。

今年度の小山小学校の研究テーマは,授業を通じて

「自分の考えをもち,伝え合うことの喜びを通して深く学べる児童を育成する」です。

そのためにタブレット端末の活用と,学び合いの学習に積極的に取り組んでいます。

 

4年生は社会科で「ごみの処理と利用」について学習しています。

 「なぜ,流山市の人口は増加しているのに,ごみを燃やす量が減っているのだろう。」を学習問題に,予想を立てタブレット端末で友達の予想も共有化していました。

 社会科の教科書や「わたしたちの流山」という副読本から情報を集め,理解を深めることは従来の通りですが,ノートの代わりにタブレット端末を使うことで,手を挙げることの苦手な児童でも「自分の考えを友達に伝えること」へのハードルが軽減される良さがありました。友達の考えは児童の手元と教師用の端末にすぐ共有化されます。たくさんの考えを手元でみることができるので,考えも深まりました。

2年生 体育(ICT) ボールゲーム

小学校では,その年その年の授業についての研究テーマを設定しています。

今年度の小山小学校の研究テーマは,授業を通じて

「自分の考えをもち,伝え合うことの喜びを通して深く学べる児童を育成する」です。

そのためにタブレット端末の活用と,学び合いの学習に積極的に取り組んでいます。

 

今回2年生は,ボールを正しいフォームで投げられるようになることを目標に授業を行いました。

その目標を達成するために,動画の時間差再生機能と,2つの動画を比較再生する機能を学習に取り入れました。

これまでは,運動をしている自分の姿を自分で観ることが難しく,躓きのポイントに,自ら気づきにくいということがありました。ICT活用により,自分の動きを客観的に捉えたり,教師の動きと自分の動きを比べたりすることも容易になりました。