【3年生】絵の具と水のハーモニー♫
図工「絵の具と水のハーモニー」の学習を行いました絵の具は水の量によって、濃くなったり薄くなったり、きれいに滲んだり…と、多彩な表現方法がありますまた、筆使いも様々な方法があり、まっすぐの線、なみなみの線、ギザギザの線、ぐるぐるの線、太くしたり細くしたり…など、組み合わせれば、表現方法は無限と言っても過言ではありません「水の量」と「筆使い」を工夫しながら、画用紙いっぱいに思い思いの作品を仕上げていきました
「上手に描けた!」「この色キレイ!」などと言いながら、夢中で取り組む子どもたち時には、画用紙に滲ませた複数の色が混ざり合うことで、意図せずにできたキレイな色に歓声が上がる場面もありました
学年が上がっていくにつれ、どうしても自分の思いをそのまま表現することに抵抗を感じたり、「上手に作らなくては…」という気持ちが芽生えたりするものです中学年のうちは特に、子どもたちの意欲や思いを大切にして、活動していきたいと思います