【職員】第4回 校内授業研究会!~国語科&道徳科~
私たち教職員は、1人でも多くの子どもたちにとってわかりやすくて楽しい、よりよい授業を目指して、日々教材研究に取り組んでいます子どもたちに身につけたい力、学ばせたいことなどから授業の流れや活動内容を考えます学習のねらいに対して、どのような問いかけをすれば児童の深い学びにつながるか…そんなことを考えながら、毎回授業に臨むものの、子どもたちの反応が予想を越えることも日常茶飯事ですだからこそおもしろいまさに「教師の醍醐味だなぁ~!」と感じながら、日々子どもたちの指導に当たっています
10月18日(金)1年生の国語「しらせたいな、いきもののひみつ」と3年生の道徳「みさきさんのえがお」の授業について、教職員全体で第4回 校内授業研究会~国語科&道徳科~を行いました授業研究とは、授業力の向上を目指して準備や計画を行い、実際に授業を行った後に協議会で授業の反省をして、明日以降の指導へと生かしていくことです
*1年生~国語科「しらせたいな、いきもののひみつ」~*
「とっておきの『ひみつ』をみつけよう。」という学習課題の下、校外学習で見学する動物の中から決めたお気に入りの動物の特徴などについて、付箋を用いて上手に友だちに伝える姿から、入学して半年間の成長を感じました
*3年生~道徳科「みさきさんのえがお」~*
「みんなが気持ちよく過ごすために、大切なことは何だろう。」という学習課題の下、子どもたちがタブレットに内蔵された心のメーターを用いながら、登場人物が葛藤する場面について、積極的に対話する姿が素晴らしかったです
放課後に行った協議会では、様々な議論や講師の先生からの指導を通して、国語と道徳の授業について多くの学びがありました今回の校内授業研究会で学んだことを、早速明日からの指導に生かしていきたいと思います