【職員】先生の夏休み紹介!~Part③~
「先生って、夏休みは何をしているのですか?」
子どもたちにも保護者の方にもよく聞かれるこの質問確かに、夏休みには児童が登校しないので「もしかして、先生も夏休み…
」と思われるかもしれませんね
いえいえ、先生たちは2学期以降の指導に向けて、1ヶ月半の夏休み期間でパワーアップするために、様々なことに取り組んでいます
そんな先生の夏休みをシリーズで紹介しています
3回目に紹介するのは、様々な植物の栽培作業です1学期から3年生の理科でホウセンカやヒマワリ、4年生の総合的な学習の時間でゴーヤを育てていますが、夏休み中も継続してお世話をしています
私たちが子どもだった頃は、❝当番制で子どもたちが水やりをしに行く❞なんてこともありましたが、今では設定した時間になると自動で水を撒いてくれる便利な道具があります
しかし、全部が全部そういった道具に頼る訳にもいかないので、人の手で愛情を込めてお世話もしています
*【4年生】ゴーヤ(緑のカーテン)*
外から見ると…
立派な緑のカーテンが圧巻です青空とのコントラストが、より一層美しさを際立たせてくれています
*【3年生】ホウセンカ&ヒマワリ*
立派な花が咲いていましたが、少しずつ枯れ始めています2学期の理科の学習で、花が枯れた後の様子を学習します
悲しい気持ちにもなりますが、子どもたちは植物の成長過程について学習します
個人的に栽培していたコスモスは、現在きれいに咲き誇っています
*用務員の関さん&小島教頭先生*
用務員の関さんが遊びの庭脇の通路で何やら作業中だったので、お話を伺ってみましたなんと芝生を養生中とのことでした
初めての挑戦ということで、うまくいくか不安もあるそうですが、「順調に育てば、夏休み明けには芝生が生えているでしょう
」とのことだったので、成長を見守っていきたいと思います
小島教頭先生は、ミニトマトのお世話をしていました「きっとおいしいミニトマトができるので、楽しみにしていてくださいね
」とのことでした
夏はミニトマトが合う料理がたくさんあるので、今から食べるのが楽しみですね
夏休み中も様々な仕事がありますが、先生たちもいろいろなことにチャレンジしています連日猛暑日が続いており、危険な暑さの中での生活ではありますが、体調管理には十分気をつけながら、みなさんも夏休みだからこそできる体験にチャレンジしてみてはいかがですか