【5年生】宮沢賢治作品に親しもう!
5年生では国語科の学習で「雪わたり」という宮沢賢治の作品を通して、登場人物の関わりや文章表現の効果について学習を進めています。国語科の学習では、学習している物語の作者の別の作品を読むことで作者に親しみをもったり、学習につなげたりすることができます。そこで教室の近くに宮沢賢治作品を十数冊子どもたちが手に取って読めるようにしています。また、イラストや写真を用いて多くの子どもたちが興味を持ちやすいように考えられています!宮沢賢治作品には「銀河鉄道の夜」や「注文の多い料理店」など、有名な作品も多く残されています。ぜひ、ご家庭でも話題にして頂ければと思います