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【3年生】まきじゃくで測ってみると…?

 算数「長いものの長さのはかり方と表し方」の学習で、まきじゃくの使い方を学習しました。2年生の時には、1mものさしや30cmものさしを使いました。3年生では、教室や廊下の長さなど、1mものさしでは何度も繰り返し測らなけらばならないような長いものの長さを測ったり、木の幹などの曲線部分を測ったりするのにまきじゃくが有効であることを学習します。

 今回は「校舎内の様々な長いものをまきじゃくで測ってみよう!」ということで、班ごとに分担を決めて測りに行きました。「毎日通る正門の横幅は、どれぐらいなんだろう。」「西棟と北棟を結ぶ空中通路は結構長いのでは?」などと話す子どもたち。教室で予想を立ててから、いざ出発!

      

東棟のみんなが毎日通る体育館上の通路。実際に測ってみると…

なんと42m00cmピッタリでした!