【3年生】合奏「スペインのカスタネット」
6年生を送る会に向けた2回目の学年練習は、合奏「スペインのカスタネット」の練習を行いましたこちらも300人で合わせるのは初めてだったので、どんな演奏になるのかドキドキワクワクで練習が始まろうとしましたが…
今日は、入場から練習が始まるまでの待ち時間の様子がいまいちでしためあて「届けよう!感謝の気持ちと最高の思い出を!」の下、6年生に発表を見てもらえるのは、当日のたった1回であり、文字通り一発勝負です本番だけしっかりやろうと思っても、そううまくはいかないし、その気持ちはきっと態度として表れてしまうでしょう。当日の一発勝負で、3年生の想いがすべて伝えられるように、6回の学年練習1つひとつを本番と同じように取り組むことが大切です
改めて心構えについて話をした後、合奏練習に入りました楽器を叩く、手を上げる、立つ、座る…いろいろな動作がありますが、大切なのはすべてタイミングであり、タイミングを揃えるには仲間と心を合わせる必要があります「隣りの人と心を合わせる気持ちで」合奏に限らず、普段の生活でも大切なことですね6年生を送る会を通して、また一つ4年生への進級に向けて成長できる大チャンスです