投稿日時: 02/02
情報担当
1学期から総合の学習として『稲作体験』に取り組んでいます。今まで田植え、稲刈りを行い、2学期末にそれぞれの学級で脱穀・籾摺りを子どもたちの力で行ってもらいました。その時は手作業で行ったのですが、子どもたちは「すごく大変!」と話していました。
今回は機械を使って『脱穀・籾摺り・精米』の体験をさせてもらいました。脱穀は、1人が足でペダルを踏んで機械を動かし、もう1人の子が稲を持って脱穀を行いましたが、ペダルを踏む作業はかなり力がいるようで、子どもたちは「難しい!」と言いつつも、楽しそうに取り組んでいました。精米は、機械でどんどんお米が白くなっていくのを見て、子どもたちは感動していました。自分たちで今まで育ててきたお米を食べてみたいと口々に話しており、稲作体験に対して意欲的に取り組んでおり、たくさんのことを学ぶことができたのかなと感じています。お家でもぜひ話を聞いてあげてください。