学校の様子（令和６年度）

 ６学年委員では、卒業式に向けて10月より、子どもたちと「先生方へ感謝のサプライズ大作戦」を企画、準備してきました。

 ３月１４日の卒業式当日には、各教室でサプライズプレゼントが渡され、先生方にとても喜んでいただきました。 

サプライズプレゼントの中身は下の２つになります。

 ◎子どもたちからのメッセージカードを収めたアルバム 

(各クラス卒対委員を中心に、先生に秘密でメッセージカードを全員分集め、自治会館に集まってアルバム作成しました。)

 ◎クラスの写真や子どもたちのイラスト入りトートバック 

（卒対委員がイラストを集め、アイロンで貼り付けました。)

 また、クラス全体写真撮影前の体育館では、校長先生、教頭先生、６学年担任の先生、かがやき・きらりの先生方へ、子どもたちより花束がプレゼントされました。 

花束はちょっとばたばたした中での贈呈になってしまいましたが、どの先生方も喜んで頂きました。

 ６学年の保護者の皆さま、ご協力本当にありがとうございました。

 今回の「感謝のサプライズ大作戦」は、子どもたちにとっても、先生方へ感謝の気持ちをお伝えする、素敵な機会になったと思います。

本日、103名の児童が本校を卒業しました。

子どもたちの卒業を祝うかのような晴天の下卒業証書授与式が執り行われました。

緊張した面持ちの中、入場してきた子どもたち。

証書授与では、「はきはき」とした返事。式典が終わってからの「にこにこ」した笑顔。

6年間の成長をとても感じた時間でした。

保護者の方と手をつないできた入学式から6年という月日が経ち、大きく成長し立派な6年生として今日まで過ごしてきましたね。

これからの人生でもいろんなことに「どんどん」チャレンジして大きく羽ばたいてほしいです。

6年生の小学校生活も残すところ明日の卒業式だけとなりました。

今日も各学級でゆっくり過ごしていました。

一人一人が担任から通知表を渡され、この1年間での成長を伝えられたと思います。

登校するのは明日の卒業式が最後です。

6年生の晴れやかな姿を見られることを楽しみにしております。

本日、5年生の子どもたちが卒業式に向けて、会場の準備をしてくれました。

6年生は小学校での生活も残すところ４日となりました。

3学期が始まった1月では、「卒業までまだ少し。」と思っていたのも、気がつけば3月に入り、卒業式もいよいよ今週です。

6年生の子どもたちは、毎日、体育館で卒業式練習を行っています。

子どもたちは、日に日に卒業することに実感が湧いてきているのではないかと思います。

教室では、卒業制作のオルゴールを作っていました。

一人一人思いの詰まった作品には、素敵な写真が飾られていました。

毎週火曜日は、朝の活動で読み聞かせを行っています。

今日は、朝の活動で1年3組と3年2組、4年1組の3クラスで読み聞かせが行われました。

そして、1時間目には、卒業を間近に控えた6年生に向けて、特別にお話し会の皆さまと校長先生による読み聞かせを行っていただきました。

6年生の子どもたちは、今年だけで36冊。入学してから今日までの6年間では、140冊を超える本を読み聞かせいただいたそうです。

一人で読書する時間も良いですが、本を読んでもらう時間もきっと大切な時間となったのではないでしょうか。

本日、体育館でのびっこ発表会を行いました。

発表内容は、明日行う6年生を送る会で6年生に向けて発表する内容でした。

これまで学年ごとに練習をしてきましたが、練習の成果と6年生への感謝の気持ちが表れた素敵な発表内容でした。

6年生は、親に向けた感謝の会ということで、親子レクと保護者の皆さまに向けた演奏と合唱を贈りました。

親子レクでは、新聞折りゲームを行い、子どもをおんぶする保護者の姿や保護者をおんぶする6年生の様子など、とても穏やかな雰囲気の中でレクが行われていました。

お互いに最初はちょっぴり恥ずかしさを見せつつも、大いに盛り上がり、仲睦まじい親子の姿を見ることができました。

来週28日に控えた6年生を送る会に向けて、着々と準備が進められています。

毎日、各学年が体育館で練習している様子が見られます。

そのような中、今日の昼休みには音楽委員会の子どもたちがリハーサルを行いました。

本番に向けて担当ごとの動きなどを先生たちと確認していました。

3年生が総合的な学習の時間で、白杖体験を行いました。

3学期は、福祉について学習しており、以前は、車いす体験、高齢者疑似体験を行いました。

今日は、実際にアイマスクをして視界を遮り、白杖を使い歩いてみました。

目が見えないので、歩く速度もゆっくりで白杖を使いながら慎重に歩く様子の子どもたち。

付き添い役の子どもたちも足下に障害物があることなどを的確に言葉で伝えていました。

実際に視界を遮って歩いたときにどんなことを思ったのでしょうか。実際に体験することで学ぶこともたくさんあったと思います。

6年生では、2月10日から算数の授業に地域の方が補助についていただいています。

担任だけでなく複数の方が子どもたちについていただけることで、子どもたちも安心してわからないことや困ったことをすぐに聞けて、安心して授業に取り組めているように思います。

今日の昼休みに豆つかみ大会が開かれました。

2週間の練習期間を経て今日の大会に参加した児童がたくさんいました。

豆つかみ大会は、15秒間でどれだけの大豆を箸でとなりのお皿に移せるかというものです。

大豆が小さく箸で掴もうとすると滑り思いのほか掴めない様子の子どもたち。

コツを掴んでからは、さっきまで苦戦をしていたとは思えないほど、テンポ良くお皿に移しているこどももいました。

すべての大豆をお皿に移せた子どもはいたのでしょうか。

このような企画を通じてお箸の持ち方も上手になると良いですね！

今日は、1年生が授業で「昔遊び」を行いました。

保護者の方と北地区社会福祉協議会のご協力をいただき、25名の地域の方にお越しいただきました。

子どもたちは地域の方から教えてもらいながら遊びました。

「こま」「お手玉」「けん玉」「羽子板」「竹馬」「ゴム飛び」など、現代の子どもたちにはあまり経験のない遊びだったかもしれませんが、地域の方々に丁寧に教えてもらい一緒に楽しく遊んでいる様子でした。

遊びを通して地域の方と触れ合い、とても充実した時間を過ごせました。