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☆ 2月28日(水)頑張る1年4組の子ども達!!
澄み切った晴天に恵まれた今日の南流中。強風が吹き荒れた昨日と比べ、スカイツリーも富士山もくっきりと浮かび上がっています。さらに、昨日は見えなかった男体山の雪景色まで望むことができます。
外では3年生最後の学年レクで大盛り上がりのなか、教室内ではいつも通り子ども達が授業に集中。
1年4組の教室では、渡邉先生の社会の研究授業が行われています。単元名は「室町時代の政治と社会」。
子ども達は「なぜ足利義満は強大な権力を持つことができたのだろう」という難しい学習課題について、グループごとに真剣に議論を交わします。まるで室町時代にタイムスリップしたかのように、終了のタイマーが鳴っても話し合いに没頭する子ども達。
グループごとの話し合いを聞いていると、ここまでの高度な話し合いができるのかと思われるほど、専門的な用語が飛び交います。学習指導要領で謳われる「主体的・対話的で深い学び」を実践している子ども達。
授業に熱中する素晴らしい子ども達の姿に、終了後は思わず拍手を送りたくなるような研究授業の風景でした。
▼社会の研究授業の様子(1年4組)
☆ 2月28日(水)3年生、最後の学年レク!!
本日1・2校時、3年生は校庭にて最後の学年レクを行いました。
ドッジボールや全員リレーなど、まるで幼い子どものように元気な歓声を上げる3年生達。こういう景色もこれで見納めかと思わず感慨に浸ってしまいます。
総合順位としては1位-5組、2位ー2組、3位ー6組、4位ー3組、5位ー1組、6位-4組となりましたが、順位はともかく、どのクラスも団結して楽しめたことが何よりの成果。
今日と同じ顔ぶれのメンバーと過ごす時間も残りわずか。3年生の子ども達は、仲間との一瞬一瞬を惜しむかのように、グラウンドを縦横無尽に、思う存分駆け回っていました。
☆ 2月27日(火)新しい南流中が「東京新聞」で紹介されました!!
昨日2月26日付の東京新聞にて「大学跡地に新たな教育の場 市立南流山中学が今春移転 施設の特徴生かし地域開放も検討」との見出しで、新しい南流中が紹介されました(→詳細はこちら)。移転先の新校舎は、市民だけでなく、多くの方々から注目を集めることは間違いなさそうです。
それでも、実際に学校をつくるのはそこで生活する子ども達。この校舎を使って、どんな新しい南流中の歴史を生み出していくのか。
授業、日常生活、行事、その他多くの活動を通して、子ども達に自信をもたせ、自立を促し、知・徳・体のバランスの取れた逞しい人間を育てる。この目標はぶれずに、子ども達が主役の新しい南流中を作っていきたいと改めて思いました。
☆ 2月27日(火)ご飯にぴったり「手作りねぎふりかけ」!!
今日の給食は、ごはん、手づくりねぎふりかけ、肉豆腐、つくねと野菜のみそ汁、牛乳。
手作りねぎふりかけは、ねぎや大根の葉の深い風味と、香ばしいじゃこや鰹節が絶妙にマッチしてご飯にぴったり。
肉豆腐は、豆腐の存在感が抜群!!豊富な具材、そして豚肉の旨みと玉ねぎの甘みも加わり、最高の仕上がりです!!
味噌汁は、白菜の甘みがしっかりと感じられ、大根、にんじんなど様々な野菜や旨み満点のつくねを優しく包んでいます。
今日も最高の給食!!栄養教諭の浅野先生を始め、調理員の皆さん、今日も本当にありがとうございました!!
ねぎふりかけに使う「青ねぎ」(13㎏)を切っているところと、青ねぎと大根の葉を炒めているところ。
ねぎふりかけの具全部を混ぜているところ。青ねぎと大根の葉をごま油で炒め、砂糖、しょう油、酒で味付けし、それぞれ温度を上げたかつお節、ちりめんじゃこ、ごまと合わせました。
みそ汁に使うごぼう(7㎏)を切っているところと、白菜(35㎏)を切っているところ。
肉豆腐に使う玉ねぎ(92㎏)を切っているところと、豆腐(259丁)を切っているところ。
みそ汁を作っているところと、肉豆腐を作っているところ。
(今日の産地)
豚肉と玉ねぎは北海道産、ごぼうは青森県産、白菜は茨城県産、大根の葉は千葉県産、大根は千葉県銚子市産、人参は千葉県富里市産、長ねぎは千葉県松戸市産、青ネギは地元流山産です。
☆ 2月27日(火)自分達で創る「卒業式」!!
晴天ではあるものの、北寄りの冷たい風が吹き荒れる今日の南流中。
杉花粉も舞っているのでしょうか(気持ちの問題でしょうか?)、スカイツリーも、富士山も若干かすんで見えます。そんな中でも子ども達は、いつも通り授業に集中して臨んでいます。
体育館を覗いてみると、3年生達が早くも卒業式練習を行っています。子ども達は、こうした儀式であっても学年委員会を中心に自分達の力で練習を進めています。
生徒会伝統のスローガンである「関わり 考え 自分達で創る」を最後まで貫き通そうとする3年生の姿。頼もしさとともに、明日から卒業式までの残り登校日数が8日と迫り、さみしい気持ちも沸き起こってきます。