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☆8月 8日(火)原さん、大舞台で見事な第3位!! ~関東中学校陸上競技大会2日目~
関東大会の女子共通走り幅跳びに出場した千葉県1位の原佑奈さん。3回の試技を終えて出場24選手中、第5位。上位8名だけが進める4回目から6回目の跳躍に臨みました。
5回目の跳躍で5m51の大ジャンプで一気に順位を2位に上げた原さん。6回目の最終跳躍で他県選手にかわされ、惜しくも順位を一つ落としたものの、関東大会という大舞台で見事に第3位に輝きました!!
原さん、本当に、本当におめでとう!! 全国大会でも大活躍を期待しているよ!! 南流中みんなで応援しているよ!!
☆8月 8日(火)古平くん、脅威の急成長!! ~関東中学校陸上競技大会2日目~
陸上の関東大会2日目の朝。空には修学旅行3日目の朝を彷彿とする「幸運の虹」がかかっていました。
男子共通四種競技において昨日、110mハードルと砲丸投げで共に大健闘を見せた本校3年の古平比呂人くん。
今日は残り、走り高跳びと400m走の2種目に臨みました。昨日に続く猛暑の中、トータルで4種目をこなし、心身共に疲れもピークに達しているはずですが、特に走り高跳びでは組のトップ、全体でも2位につけるなど、自己ベストに迫る見事な戦いぶり。
最終的には入賞こそ逃したものの、1都6県24人の猛者達が集う関東大会で、見事に13位に食い込む大健闘を見せました!
古平くん、君の成長は本当にすごい!! 2日間にわたり、本当に、本当にお疲れ様でした!!
☆8月 7日(月)頑張れ!!古平くん!! 頑張れ!!原さん!! ~関東中学校陸上競技大会1日目~
今日、明日と茨城県水戸市の笠松陸上競技場(水戸信用金庫スタジアム)において、陸上競技の関東大会が開催されています。
本日は県大会、男子共通四種競技で第2位に輝いた古平比呂人くん(3年)が出場。1日目の今日は110mハードルと砲丸投げに出場しました。
110mハードルでは自己ベストに迫る16秒10で全体の17位、砲丸投げでは自己ベストを大幅に更新する9m61を記録!! 明日の走り高跳びと400mが非常に楽しみになってきました!!
そして明日は古平くんと共に、女子共通走り幅跳びに千葉県1位の原佑奈さん(3年)が出場します!!
頑張れ!! 古平くん!! 頑張れ!! 原さん!!
☆8月 6日(日)忘れてはならない日
今日は「広島原爆の日」。昭和20年(1945年)8月6日に原子爆弾が投下されてから78年。平和の意味を考えたい日でもあります。
G7広島サミット直後の5月21日に、3年生が修学旅行で広島を訪れてから早くも2ヶ月半。
語り部の方からのお話に真剣に耳を傾ける姿。広島平和記念資料館で展示に見入る姿。3年生の子ども達は事前の「平和学習」で多くのことを学び、深く、深く考え続けてきた成果が表情に表れていました。
今日8月6日は唯一の被爆国に住む我々にとって、決して忘れてはならない日。
先ほど午前8時から始まった平和記念式典で、広島市の小学生が「平和への誓い」を読み上げました。この言葉をかみしめたいと思います。 以下全文です。
みなさんにとって「平和」とは何ですか。争いや戦争がないこと。差別をせず、違いを認め合うこと。悪口を言ったり、けんかをしたりせず、みんなが笑顔になれること。身近なところにも、たくさんの平和があります。
昭和20年(1945年)8月6日午前8時15分。耳をさくような爆音、肌が焼けるほどの熱。皮膚が垂れ下がり、血だらけとなって川面に浮かぶ死体。
子どもの名前を呼び、「目を開けて。目を開けて。」と、叫び続ける母親。たった一発の爆弾により、一瞬にして広島のまちは破壊され、悲しみで埋め尽くされました。
「なぜ、自分は生き残ったのか。」仲間を失った私の曽祖父は、そう言って自分を責めました。原子爆弾は、生き延びた人々にも心に深い傷を負わせ、生きていくことへの苦しみを与え続けたのです。
あれから78年が経ちました。今の広島は緑豊かで笑顔あふれるまちとなりました。
「生き残ってくれてありがとう。」命をつないでくれたからこそ、今、私たちは生きています。
私たちにもできることがあります。自分の思いを伝える前に、相手の気持ちを考えること。友だちのよいところを見つけること。みんなの笑顔のために自分の力を使うこと。
今、平和への思いを一つにするときです。被爆者の思いを自分事として受け止め、自分の言葉で伝えていきます。身近にある平和をつないでいくために、一人一人が行動していきます。誰もが平和だと思える未来を、広島に生きる私たちがつくっていきます。
令和5年(2023年)8月6日 こども代表
☆8月 5日(土)美術部って、すごい!! ~アートの卵 2023~
8月4日(金)から8月27日(日)まで流山市の大畔(おおぐろ)の森の中にたたずむ「森の美術館」(→HPはこちら)において、「アートの卵 2023」が開催されています。
これは、市内中学校美術部員達による作品の展示会で今回が2回目。中には卒業生や教職員の作品もいくつか展示されており、全体の展示方法にもこだわりが見られます。
会場には、これが本当に中学生の作品?!と思わせるような見事な作品の数々が。
本校美術部員達の作品はもちろん、卒業生や美術家としても名高い石原先生の作品も展示されています。
この機会に是非、市内の美術部員達のすばらしい作品をご覧になってください!!(→流山市のHPはこちら)