今日の給食
10月30日(月)の給食
○なめしごはん
○おでん
○ツナとキャベツのゴマ和え
○みかん
もうすっかり寒くなりましたね。今日はあったかおでんです。出汁がきいていて芯から温まる優しい味付けです。
10月26日(木)の給食
○ごはん
○豚肉と根菜の黒酢炒め
○キムチ味噌ちゃんこ
黒酢の色が黒いのは、普通のお酢より年月をかけて熟成させる過程で、
アミノ酸と糖が化学反応を起こすためです。
熟成期間が長いほど色が濃くなり、味もまろやかになります。
また、普通のお酢と異なり、玄米を原料にしているのも特徴です。
10月27日(金)の給食
○鮭しめじバターご飯
○つくねと野菜の煮物
○豚汁
今日は鮭としめじ、旬の食材を使った混ぜご飯です。
俗に「香り松茸、味しめじ」と言われますが、この
場合のしめじは、一般的なブナシメジではなく、大型の
ホンシメジを指します。実際にうま味成分であるグルタミン酸が、
他のキノコに比べて多く含まれているそうです。
10月25日(水)の給食
○コッペパン
○コロッケ
○にんじんサラダ
○トマトヌードルスープ
コロッケという言葉の語源は、イギリスのスポーツ「クロッケー」から
来ているそうです。使用する器具に形が似ていることから名付けられました。
ちなみに「クロッケー」はゲートボールの原型となったスポーツで、
イギリスでは「不思議の国のアリス」でプレーする場面が登場するほどなじみ深いものだそうです。
10月24日(火)の給食
○カレー南蛮うどん
○角揚げとひじきの炒め煮
○桃のタルト(乳卵無し)
角揚げとは商品名で、食べやすいように小さく作られた厚揚げのことです。
厚揚げは豆腐を水切りし、油で揚げて作りますが、豆腐が鎌倉時代に中国から
伝わったのに対し、厚揚げが広く食べられるようになったのは江戸時代だそうです。
油が貴重品だった昔は、なかなか揚げるという調理方法が根付かなかったのですね。