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ブログ「校長室から」

校長室から(175)2月2日(金)「3年博物館出前授業」「遊友スポーツ大会(2・4・6年)」

 今日は、流山市立博物館の学芸員の方々が、3年生に出前授業をしてくださいました。博物館から持ってきてくださった、少し昔の「衣・食・住」にかかわる道具の実物を見せていただきながら説明を聞いて、昔のくらしの学習への意欲を高めることができたと思います。3年生8クラスを3回に分けて、午前中いっぱいかけて授業をしてくださいました。たいへんありがとうございました。興味を持った人は、ぜひお家の人といっしょに流山市立博物館にも足を運んでみてください。

 また、今日は2・4・6年生が遊友スポーツ大会を実施しました。2年生の短縄跳びは、5年生が応援してくれました。気温が低い中でもどの子も元気にがんばっていました。

校長室から(174)2月1日(木)「遊友スポーツ大会(1・3・5年)」

 体力向上とチームワーク作りのため、本校では千葉県教育委員会推奨のスポーツに全校で取り組んでいます。今日は、1・3・5年生がその成果を記録する「遊友スポーツ大会」を実施しました。

「短縄とび」では、1年生は6年生に回数を数えてもらっていました。「チャレンジスピード」では、より記録が伸びるように作戦をたてている様子(写真は3年生)も見られ、声援がたくさんとびかっていました。明日は、2・4・6年生で実施する予定です。

 

 

 

校長室から(173)1月31日(水)「能登町への義援金を市長にお届けしました」

 本日、市内小中学校で募金活動等をして集めた義援金を、本校児童会長の村田さんが、他校の代表児童生徒と共に流山市役所を訪問し、市長にお届けしてきました(代表の生徒さんが目録をお渡ししました)。

 市長室で、本校児童会長の村田さんを含む6名の代表児童生徒が、それぞれの学校での取り組みを市長、市議会議長、教育長に報告しました。

 市長からは、姉妹都市能登町とのつながりについてお話をいただきました。特に、東日本大震災の時に原子力発電所の事故によって流山市の飲用水の汚染が心配された時に、市長の依頼に応えて、能登町がありったけの海洋深層水を届けてくださったことへの感謝の気持ちを伝えてくださいました。

 市議会議長からは、次代を担う小中学生が、被災した方々に思いを寄せ、行動したことに感動したとのお言葉をいただきました。明日、市長とともに現地に赴き(寝袋を持参されるそうです)、子どもたちの気持ちを伝えてくださるとのことでした。

 教育長からは、流山市小中学校27校全ての学校の児童生徒が主体となって能登町のために協力したことや、流山市と能登町との交流活動に参加した児童が、能登町で出会った人や友達を思って動いてくれたことがうれしいというお言葉がありました。

 能登町が復興するまでまだまだ長い時間がかかると思います。今後も自分達に何ができるか、子どもたちとともに考えていきたいと思います。

校長室から(172)1月30日(火)「令和5年度市長表彰(児童生徒)」「教育奨励表彰(教職員)」

 本日、流山市小中学生で、各種大会やコンクール等において全国レベルの活躍が認められた児童生徒に対して、流山市長から表彰状を授与する式がありました。本校からは、5年生2名、6年生1名の3名の児童が、それぞれ「あんざん」「ヴァイオリン」「バドミントン」での優秀な成績が認められ、表彰されました。おめでとうございました!

 児童生徒の表彰式の後、同じ会場で、教職員の中で、流山市の教育施策に大きく貢献した教諭、栄養職員、事務職員等を対象に、教育長から表彰があり、教務主任の今野教諭が表彰されました。今野教諭は、受賞者11名を代表して、謝辞も述べました。子どもの成長を第一に考えた地道な教育実践が認められ、たいへんうれしく思います。おめでとうございます!

校長室から(171)1月29日(月)「児童会役員選出」

 本日、4年生が1・2校時、5年生が3・4校時にそれぞれ新5年、新6年の児童会役員選出を行いました。所用があり、残念ながら立ち会い演説会を参観することはできませんでしたが、立候補した児童が立派に方針を演説し、学年の児童が真剣に耳を傾けていたということでした。今回は、来年度4月に南流山小と南流山第二小に分離をするため、両校分の児童会役員を選出する形になっています。立候補した子どもたちは、当落が気になるところだと思いますが、「みんなのために」「よりよい学校にするために」立候補という大きな「チャレンジ」をしたことを、大いに誇りにしてほしいと思います。今日発表してくれたすべての子どもたちの思いを、ぜひ生かしていきたいと思っています。

(写真は、5年生(新6年生)の立候補者のメッセージを掲示したものです)