むかいっこニュース

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給食開始です

4月9日(金)

 今年度初めての給食です。

 メニューです。

  菜の花寿司

  さわらの塩こうじ焼き

  お祝い汁

  お祝いデザート

 

 新学期、そして進級をお祝いしてのこのメニュー、

 汁物の中に「祝」の文字が見えるでしょうか?

 菜の花寿司、レンコンや枝豆の食感が良かったです。

  

入学式を行いました。

4月8日

 朝の天気予報では「晴れたり曇ったり」でしたが、

 すばらしい天気の中、入学式を行いました。

 76名の1年生が向小金小学校に入学しました。

 

 教室で担任の話を聞く態度も立派でした。

 「おめでとうございます」と声をかけると

 みんなで「ありがとうございます」と返してくれました。

 

 感染症対策のため、今年度も新入生、保護者、職員のみで式を行いました。

 明日からいよいよ登校です。

 在校生のみんなで楽しみに待っています。

給食開始の前に

4月6日(水)

 給食開始に先がけて、校内でアレルギー対応の研修会を行いました。

 流山市の給食での対応を確認し、エピペンの使用方法についても学びました。

 

 また、昨年度に引き続き、

 給食時のコロナウイルス感染症対応についても

 流山市のガイドラインを元に改めて確認しました。

 

 今年度の給食は9日(金)開始になります。

 1年生は14日(水)です。

 

 

 

吹奏楽部コンサート開演

3月9日(火)

 吹奏楽部の今年度の集大成として、

 保護者の方をお招きしてコンサートを行いました。

 今年度は2学期からの活動でしたが、

 とても立派な演奏でした。

 

 プログラム

  「ジブリメドレー」 映画の一コマが目に浮かびました。

  「紅蓮華」     何度聞いても燃える

  「夜にかける」   リズミカルでした。

  「I love 」      バラードもいいです。 

  

 今、はやりの曲もあり、素敵な演奏でした。

 サプライズでアンコール曲も演奏してくれました。

 クイーンの「We will Rock you」

 なつかしい!かっこいい!

 体育館にあの!足音が響きましたよ。

「6年生を送る会」

6年生を送る会を行いました。

 2月26日(金)に「6年生を送る会」を行いました。

 例年は全校で体育館に集まって会を行うのですが、

 今年度は感染症対策のため、6年生と各学年の対面式で行いました。

 各学年とも6年生への感謝の気持ちがあふれていました。

 1年生

 「心を燃やせ!」大きなかけ声から、紅蓮華の音楽に合わせてダンスです。

 刀で切るような振り付けもあり、力強かったです。

 そして歌、「もうすぐ卒業するんだね、伝えたいことがあるんだ・・・」

 ありがとうという気持ちのこもった素敵な歌でした。

 2年生

 鍵盤ハーモニカの合奏から始まりました。

 2つのパートがきれいに響きました。

 6年生と3つの競技で対決しました。

 もしかめ(けん玉)、あっち向いてホイ、そして長縄

 6年生も楽しそうでした。

 歌もよかったです。「キラキラ、君の笑顔が輝いている・・・」

 3年生

 「6年生に聞いてみた」では、

 どんなクラスなのか、

 どんな担任なのか、6年生の本音が聞けました。

 6年生全員の名前を呼んでエールを送りました。

 自分の名前が呼ばれると、本当にうれしそうでした。

 最後に歌を送りました。

 「毎日ひとつだけ楽しいことを見つけよう。小さなことでいい・・・」
 

 一日ひとつでも楽しいことを見つけられたら、

 6年間で本当に多くの数になりますね。


 4年生

 6年生に喜んでもらうニジプロジェクトが始まりました。

 ダンス、鍵盤ハーモニカの合奏、息がぴったりでした。

 部活動で関わりがあった4年生、

 部活での6年生の姿にに憧れの気持ちを持ったそうです。

 「夢待ち列車」の歌も6年生にぴったりでした。

 夢待ち列車は夢のかなう場所に向かう列車だそうです。

 5年生・6年生

 6年生との関わりが一番長い学年です。

 入学した時、学校の中を案内してくれたのが今の6年生でした。

 歌や呼びかけに、6年生から向小を引き継いでがんばるんだ

 という気持ちがあふれていました。

 6年生の発表は全校を代表して5年生が見届けました。

 力強いダンス、5年生へのメッセージ一つ一つが印象深い内容でした。

 感染症対策のため、「例年通り」の実施ができなかった一年でした。

 しかし、6年生の発表の中に

 「コロナで自分たちの生活は大きく変わりました。

  でも私たちはコロナに負けませんでした。

  大切な仲間たちと工夫をして充実した一年を送りました。」という言葉がありました。

 

 コロナだから「できない」のではなく、

 自分たちの「知恵」で自分たちの生活をよりよいものより楽しいものにしてきたんだ、

 という6年生のとても強いメッセージでした。