2025年9月の記事一覧
2年生 図工 えのぐじま
2年生では、えのぐじまの学習を行いました
それぞれがイメージした思い思いのえのぐじまを描いています
制作中は、「フルーツ島からはジュースが出るんだ」「虹島の中には雪島が広がっているよ
」などの呟きが聞こえ、描く過程でどんどんイメージが深まっていく様子が印象的でした!
また、1学期と比較すると筆の力加減を工夫して太さを変えてみたり、水を含ませて濃淡をつけたりと同じ色でもさまざまな見せ方をしている様子があり、成長を感じました
1・6年生 協力!トイレ掃除
2学期から、1年生が6年生と一緒にトイレ掃除を行うようになりました。
これまで1年生のトイレは、6年生が1年間ずっと担当し、いつもピカピカに保ってくれていました。そんな6年生の姿を見て、1年生も「おそうじって大切なんだな」「自分たちもやってみたい」と感じるようになったようです!
初めての掃除に少し緊張していた1年生たちも、6年生のお兄さん・お姉さんがやさしく声をかけ、掃除のコツを丁寧に教えてくれたおかげで、すぐに笑顔で取り組めるようになりました
これからも、みんなで力を合わせて、学校をもっと気持ちのよい場所にしていけたらと思います
5年生 教頭先生のスペシャル書写‼️
2学期初めの書写の授業では「自然」という字に取り組みました。
授業の初めには、夏休みに体験した自然に関する出来事や印象に残った風景などをクラスで話し合い、思い出を共有しました。「海で泳いだこと」「山で見た虫」「家族で行ったキャンプ」など、それぞれが自然の中で感じたことを振り返る時間になりました。
その後、一人ひとりが心に浮かべた自然の風景や感情を思い浮かべながら、丁寧に筆を運びました。画数の多い漢字に苦戦しながらも、集中してバランスよく書こうとする姿が印象的でした。
子どもたちの作品からは、夏の自然を感じた豊かな感性と、文字に込められた思いが伝わってきます。2学期の良いスタートとなる学習になりました。
感謝 秋の訪れ
図書整備ボランティアの皆さんにご協力いただき、図書室の入り口に季節感あふれるかわいらしい装飾を施していただきました。
子どもたちは図書室の前を通るたびに立ち止まり、「かわいい!」「中も見てみたいな」と目を輝かせています。明るく楽しい雰囲気に包まれた図書室は、自然と本に親しみたくなる秋らしい空間へと生まれ変わりました。
こうした温かな環境づくりは、子どもたちの読書意欲を高める大切な一歩です。装飾に込められた思いや工夫は、子どもたちの「本を読んでみよう」という気持ちをそっと後押ししてくれています。
学校と子どもたちのために力を尽くしてくださった図書整備ボランティアの皆さんに、心より感謝申し上げます。
6年生 家庭科「衣服の手入れで快適に」
家庭科の授業では、「衣服の手入れで快適に」の学習を進めています。
私たちが毎日着ている衣服を、より長く、快適に使い続けるためにはどのような手入れが必要かを、実際の活動を通して学びました。
授業では、たたみ方やしまい方、手入れの順序などをグループで話し合いました。
子供達は自身の生活を振り返り、自分の衣服を大切に扱う意識が高まっているようです。これからも、身の回りのことに主体的に取り組める力を育てていきたいと思います。
5年生 家庭科「生活を支える物やお金」
家庭科の授業では、「生活を支える物やお金」について学習しています。
授業では、限りある資源やお金を、どのように使えばよりよい生活につながるのかを考えました。
学習の中では、収入と支出のバランスについて話し合い、「欲しい物」と「必要な物」を見分けて、どのように優先順位をつけるかを考える活動にも取り組み、生活にかかるお金や物の使い方を見直すきっかけになりました。
子どもたちからは「無駄を減らす工夫ができそう」「これからは使い方をもっと考えたい」などの感想が聞かれ、日々の生活を支える「物やお金」に対する意識が高まっています。今後も、自分の生活を自分で考え、工夫できる力を育てていきたいと思います。
4年生 社会科見学「流山市クリーンセンター」
4年生は、社会科の学習で「ごみの処理と活用」について学んでいます
今日はその学習の一環として、流山市クリーンセンターの見学に行ってきました
大きなクレーンでごみをつかむ様子を見た子どもたちは、「ゲームみたい!」「本当に人が動かしているんだ!」と目を丸くしていました
燃えるごみの焼却炉の説明を聞いたときには「こんな仕組みでごみが燃やされているんだ!」と感心している姿が見られました
見学を通して「ごみを減らすために自分にできることは何だろう」と考えるきっかけになったようです
「分別をしっかりしよう」「まだ使えるものは大切にしたい」など、自分の生活を振り返る言葉も聞こえてきました
とても有意義な時間を過ごすことができました
2年生 体育「スポーツフェスティバルにむけて」
2年生は、スポーツフェスティバルのダンス発表に向けて、休み時間や体育の時間に毎日欠かさずダンス練習をしています
練習中の児童からは、「振り付けを間違えてしまっても笑顔で楽しく踊れば100点だよ」「大きく動いていてかっこいいからぼくも真似したい
」などポジティブな声が多く聞こえます。ダンスの技術を高めるのはもちろんですが、お互いに見合い良いところを伝え合うことでクラスの仲もどんどん深まっています
暑さに負けず、これからの練習も頑張って行きます
5年生 保健 心の発達と怪我の予防
保健の授業では、「心の発達」と「けがの発生」について学習しました。
体の成長とともに心も大きく変化していくことや、けがを防ぐためにできることを知り、自分自身の生活を見直すきっかけとなる学びとなりました。
「心の発達」では、イライラしたり、不安になったりすることがあるのは自然なことであり、それをどう受け止め、どのように気持ちをコントロールしていくかについて考えました。ロールプレイや話し合いを通して、自分の気持ちや友だちの気持ちに気づく大切さに触れ、心の健康について理解を深めました
「けがの発生」では、学校や家庭、運動中など日常生活の中でどのような場面でけがが起こりやすいのかを考え、安全に過ごすためにできる工夫を話し合いました。実際の場面を想定したグループワークでは、「どうすればけがを防げるか」「けがをしたときはどうするか」といった視点で意見を出し合い、具体的な対策を考える姿が見られました。
心と体の健康について学ぶことで、子どもたちは自分自身をより大切にしようとする意識を高めています。今後も、日々の生活に役立つ保健の学びを深めていきます。
6年生 社会科「鎌倉時代」
社会科では、歴史学習の一環として「鎌倉時代の源氏と平氏」について学んでいます。
子どもたちは、源頼朝や平清盛など当時の重要な人物に注目し、書籍やタブレット端末を使ってそれぞれの出来事や功績を調べました。源氏と平氏の勢力の違いや、戦いの様子、鎌倉幕府の成立につながる流れなどについて、興味を持って調べ進める姿が見られました。
調べたことをもとに、クラスでの情報交換や意見交換も行いました。「源氏の戦い方はどうだったの?」「平清盛はなぜ力を持つようになったの?」といった問いを投げかけ合いながら、お互いの学びを深め合っていました。
歴史を一方的に「覚える」のではなく、「調べて、考えて、伝え合う」学びを通して、子どもたちはより深く歴史の面白さを実感しているようでした。