献立

おいしい給食

6年生が考えた給食~第2弾~

6年生が家庭科で考えた献立を給食で提供する取組、第2弾です。

この日は、6年1組の児童が考えた献立です。

「きなこトースト、りんごとかぶのさっぱりサラダ、体ほっこり米粉シチュー、牛乳」

サラダは、ほどよい酸味とりんごの食感がとても合っていて、子どもたちは、「おいしい」

「りんごが入っていてうれしい」などといいながら、食べていました。

かぼちゃの入ったあたたかいシチューは、寒い日にぴったりで、名前のとおり、

体がほっこりしました。

6年生が考えた給食~第1弾~

 6年生は、12月の家庭科の時間に、献立について学び、給食の献立作成に取り組みました。

 その中から、給食にふさわしい献立を栄養教諭が選び、2月の献立に取り入れています。

 この日は、その第1弾として、6年3組の児童の献立をもとにした給食です。

「ごはん、鮭のピリ辛ねぎ焼き、ひじきの煮物、さつまいもときのこの彩りみそ汁、牛乳」

 鮭はトウバンジャンで少しピリッとして、ねぎとの相性がとてもよかったです。

 みそ汁は、さつまいもの彩りと、まいたけの食感が食欲をそそりました。

 全校の残菜もとても少なく、魚が苦手な人も食べやすかったようです。

能登のスルメイカ

1/24から1/30まで「全国学校給食週間」です。

給食への関心を高めるため、今週は、“姉妹都市 味めぐり”として、

流山市の姉妹都市の食材や郷土料理を取り入れたメニューが登場します。

1/25は、姉妹都市「能登町」のスルメイカを納品していただき、「かりん揚げ」を提供しました。

子どもたちは、能登町やイカの話を聞きながら、おいしそうに食べていました。

新しいスチームコンベクションオーブン

冬休みに回転釜だけでなく、スチームコンベクションオーブンも新しくなりました。

このオーブンで、焼き物や蒸し物を作ることができます。

今週は、「鶏肉のマーマレード焼き」や「手作りりんごケーキ」を作りました。

焼きムラもなく、とてもおいしく焼き上がり、好評でした。

  

新しい回転釜

冬休みに給食室の大きな回転釜が一つ新しくなりました。

揚げ物用の釜で、しっかり油の温度管理もしてくれるすぐれものです。

今日は、その釜で、大きな餃子を揚げました。

おいしく揚げることができ、子どもたちも満足そうに食べていました。