2025年10月の記事一覧

１年生、生活科の様子です。観察するためにダンゴムシを捕まえていました。飼育ケースに土と枯れ葉を入れたら、捕獲開始です。バケツ稲や鉢の下を見るとダンゴムシ発見。捕まえたダンゴムシは教室で飼育しながら観察します。

田んぼの稲がなくなるまで、何度も「刈って、束ねて、干す」作業の繰り返しです。みんな、頑張れ！！！

稲を刈っていたらカマキリ発見。終わりが見えてきました。あと少し。

刈った稲は紐で縛り、「はさがけ」にかけてゆっくり乾燥させます。「はさがけ」は、太陽光と風の力でゆっくりと水分を減らす伝統的な方法です。この乾燥法は、お米の旨味や甘みを引き出し、粘りとコシを活かすことができます。

田んぼへ移動し、いよいよ稲刈り開始です。数人ずつ田んぼに入り、鎌を使って稲を刈っていきます。

始めに「山田川自然の里」ボランティアの皆さんから、稲の刈り方について説明を聞きました。