学校の様子

2024年12月の記事一覧

電流計の使い方を学ぼう(5年生)

 5年生の理科の授業の様子です。電流計や検流計といった電流をはかる機器について学んでいました。電流計や検流計の実物で使い方を確認した後、1人1台端末の学習アプリである「eライブラリ」を使って、その操作方法についての問題に取り組んでいました。

 問題を通して機器の使い方を自分の理解度に合わせて復習できるのが「eライブラリ」のよさでもあります。冬休み期間中のこれまでの各教科の復習にぜひ「eライブラリ」に取り組んでみてはいかがでしょうか。

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ドッジボールラリーにチャレンジ(1年生)

 1年生の体育の授業の様子です。静岡県体力アップコンテストの種目でもあるドッジボールラリーに取り組んでいました。3分間、1つのドッジボールを使ってどれだけキャッチボールができたかを競います。今日は、小グループに分かれて取り組みました。

 子供たちはキャッチできた数を大きな声で数えながら取り組んでいました。生き生きと取り組んでいる姿はとてもいいですね。

 スポーツテストの結果から投げる力が弱まっているといわれている子供たちですが、がんばってます。

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クリスマスカード(4年生)

 4年生「外国語活動」の様子です。クリスマスカード作成に取り組んでいました。先生から、「外国ではクリスマスは家族で過ごす日。日本のお正月のような感じかな。」といったことを教えられると、「そうなんだ。うちも、みんなでケーキを食べるよ。」と家族の様子を思い浮かべている子もいました。子供たちにとっては楽しみなクリスマスが近づいてきました!

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出し物大会(2年生)

 2年生「出し物大会」の様子です。2年生の学年行事です。いくつかのグループに分かれ、それぞれの出し物を披露していきます。ダンス、お笑い、クイズ、お絵かき、劇等、これまで練習に取り組んできたことを披露します。みんなの前で堂々と披露するというのは、緊張するものです。こういったこと経験することも大切です。冬休み前、学年全体で素敵な思い出になりそうです。

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パワーポイントでスライドを作ろう!(3年生)

3年生「総合的な学習の時間」の様子です。今日は、パワーポイントを使ってスライド作成に取り組んでいました。パワーポイントを使うことからの学習です。いわゆるプレゼンです。写真やイラスト、文字を入れ作成していきます。楽しみながらパワーポイントの作成に取り組んでいました。楽しく、が大切ですね。

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児童会企画「楽しくろうかを歩こう 歩くんジャー」

 昨日と今日の昼休みに、児童会が企画した「楽しくろうかを歩こう 歩くんジャー」のウォークラリーが開催されました。これは、ろうかの歩き方をしっかりできるようにしようと児童会役員が考え、提案してくれたものです。楽しく呼び掛けようと工夫してくれました。

 ろうかを歩いて、校内のチェックポイントに行き、そこで出されたクイズに答えて、スタンプをもらいます。6カ所のスタンプを押してもらった子供たちは、満足そうでした。

 楽しくウォークラリーをしながら、ろうかの歩き方や校内でのマナー・ルールを改めて考えている姿がありました。

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ペアで遊ぼう(1・6年生)

 1年生と6年生がペアで遊ぶペア集会を開催しました。6年生が企画・運営しています。今日は、転がしドッジボールや列おにごっこに取り組んでいました。

 6年生と一緒に遊ぶ1年生は、どの子もいい笑顔でした。6年生も1年生との遊びを楽しんでいました。ペア同士の仲が深まるとともに、笑顔がいっぱいあふれる集会になりました。

 

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小数のかけ算(4年生)

4年生「算数」の様子です。小数のかけ算の学習をしていました。4.5×3の求め方についてみんなで考えていました。問題文には、4.5Lとあるので、45dLにすると整数の知識を使って計算できます。このことに気付き、学びを深めていました。知っている知識を活用する、算数の大切な学び方ができていました。

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教え合って復習(5年生)

5年生「算数」の様子です。面積の学習のまとめを行っていました。友達同士教え合いです。教え合いは、教えてもらう子はもちろん、教える側も学びが深まります。悩んでいる子も、自分が分かるまで詳しく聞きます。教える子も丁寧に教えます。みんなの学びが深まるように学習を進めていきます。

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水溶液を効率よく判別する方法を考えよう(6年生)

 6年生の理科の授業の様子です。これまでに単元「水溶液の性質」で学習してきたことのまとめとして、「5種類の水溶液を効率よく判別する方法を考えよう」の学習課題に取り組みました。

 5種類の水溶液は、食塩水、うすい塩酸、炭酸水、うすいアンモニア水、水です。この水溶液について、これまでの学習で得た水溶液の知識や実験をもとにして選択できるように、フローチャートを作成する活動を行っていました。

 先生からは「効率よく無駄なくするために、判別に必要な実験回数を3回にできるとよい」との指示があり、そこを目指して子供たちは判別するフローチャートを考えていきました。

 自分自身でじっくりと考えたい子、友達と相談しながら考えたい子、子供たちが考えたい形で取り組んでいきます。1人1台端末の学習アプリを利用してフローチャートを作成していくことで、他の子のシートを見ることができるように設定して、参考にしたり、確認したりすることもできるようにしていました。

 これまでの学習を生かしてしっかりと考える授業となっていました。

 

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