学校の様子

2024年1月の記事一覧

山田っコンテスト

 昼休みに体育館で児童会企画「山田っコンテスト」を行いました。これは、子供たちが自分の好きなことや得意なことをステージで披露する発表会です。発表内容は、ピアノ演奏、歌やダンス、縄跳び、お笑い、ものまね、漢字クイズ、ルービックキューブ合わせ等々、多様です。出場者も低学年児童から高学年児童までと幅広く、グループで出場する子もいれば、一人で挑戦する子もありと、様々です。体育館には熱気が溢れ、出場者に大きな声援や拍手が送られていました。コンテストは、明日も実施されます。

分数

 3年生の分数の学習の様子です。1メートルを3等分した一つ分が1/3メートルであることは、よく分かっている子供たちでしたが、それが3つ集まると3/3メートルになることや、3/3メートルは1メートルと同じ量であることには、「???」となる子もいます。ノートに図をかいてまとめ直すと「ああ、そういうことね。」と納得する子も大勢いました。図をかいたり説明したりする活動は、大切ですね。

割合を求めよう

 今日の算数授業の学習内容は、「割合」です。子供たちが、よく難しいと表現する内容です。授業では問題文をよく読み、関係性を図で表し、理解を深めていました。割合が1より大きいとき、1より小さい時は、それぞれどういう状況を表しているのかも話し合い、自分たちの言葉でまとめていました。

「音」をさがしておはなしづくり

 1年生の国語の授業の様子です。ノートに書いたお話を見ながら、今日はタブレットを操作して入力していきます。音を表す言葉はカタカナで、句点や読点も忘れずに入力します。入力は、50音表を表示させておき、一文字ずつ選んでいました。こうして少しずつ繰り返し利用することで、タブレットの操作にも慣れていきます。

「茶色の小びん」の合奏

 4年生の音楽の授業の様子です。「茶色の小びん」の合奏を練習し、合奏が仕上がったところで担任の先生に聞いてもらおうと取り組んでいました。今日はその聞いてもらう日です。子供たちも張り切って演奏しました。すてきな合奏の音色が響き渡った音楽室でした。

静岡茶講座

4年生が出前授業で静岡茶講座を実施しました。JA富士伊豆の職員の方を講師にお迎えし、おいしいお茶の入れ方について説明していただきました。お湯の温度や、茶葉の量、蒸らす時間など、手順も具体的に教えていただき、実際に自分たちでお茶を入れてみました。お茶のきれいな緑色とよい香りも確かめながら、みんなで嬉しそうにお茶を味わっていました。きっと、今日学んだことを生かして、家庭でもおいしいお茶を入れてくれることと思います。

 

回路を作ろう

3年生の理科では、回路の仕組みについて学んでいます。説明を聞き、回路図をみながら、エナメル線、乾電池、スイッチを繋いでいきます。自分で試しながら、上手くいったりいかなかったりを経験するのも理科の面白さですね。

好きな季節は?

5年生の外国語の授業では、好きな季節や日本の季節行事を話題にした学習が行われていました。春のひな祭りや子供の日、七夕、年末年始の行事など、子供たちは好きなものを選び、いつもどのように過ごしているのかを英語で紹介し合いました。高学年の授業では、聞く・話す活動だけでなく、書く活動も増えていますが、子供たちはしっかり取り組んでいます。

願いや想いをのせて

6年生の図工の様子です。将来の自分を思い浮かべ、なりたいイメージや目標、願いを表現した「凧」を制作していきます。今日はそのためのデザインを考える時間でした。「なりたい職業のイメージだとこの色かな?」「たくさんの人と明るく楽しく関わり、周りの人に優しくなれる人間でいたいから・・・」など、子供たちは自分の心に問いかけ、考えていました。これから一人一人の想いのこもった素敵な作品が出来そうです。

やってごらん おもしろいよ

2年生が国語の教材「やってごらん おもしろいよ」の学習を生かして、1年生との遊びの会を計画しています。どんな遊びにしようかと話し合ったり、本で調べたりして、みんなで仲良く楽しく遊ぶための手作りの遊び道具を用意しています。道具を作りながら、遊び方についても色々なアイディアを出し、相談していました。1年生の反応が楽しみですね。

おむすび ころりん

 1年生が、オペレッタ「おむすびころりん」の練習を重ねています。オペレッタでは、みんなで声を合わせて歌うところ、友達の台詞を聞くところなど、覚えることもたくさんありますが、練習するたびに上手になっています。歌詞の言葉も頭に入り、伸び伸びと歌う子が増えてきました。

アンモニアが水にたくさん溶けることを確かめよう

 6年生の理科の授業の様子です。「アンモニアが水にたくさん溶けることを確かめよう」と実験に取り組んでいました。気化したアンモニアを試験管に採取し、少量の水を試験管の中に入れて、振ってみると…。気化したアンモニアが水に溶け、容積が減った分、試験管を押さえていた指を試験管内に指を引き込もうとする現象が起きます。このことを体感して、確かめる実験です。子供たちは、実際に体感したことで、アンモニアが水に溶け、容積が減ったことを考えていきました。

自分のやくわりについて考えよう

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「森の絵」を用いて、自分のやくわりについて考えていきます。主人公のえり子さんがやる気になった本当に理由・原因はなんだろうというめあてを設定して、えり子さんの心の変化にせまっていきます。子供たちは、グループで意見を交換しながら、考えを広げたり深めたりしていきます。友だちの考えから学んでいく姿はとてもいいですね。

 

きまりとは・・・?

4年生の道徳授業の様子です。きまりやルールとは何のためにあるのか?こんな場合は、どう行動したらよいのか?等を様々な具体的場面を通して、みんなで話合い考えを深めました。「相手の立場で考えると・・・」「本人には理由があってやったことでも、他の人から見たらそれは・・・。」等、子供たちの発言を聞いていると、より広い視野で物事をとらえたり、他の人の視点で行動を見つめ直したりができるようになっているのを感じました。

まどからこんにちは。

 2年生の図画工作の授業の様子です。「まどからこんにちは」の作品づくりのために、カッターを利用して、工作用紙を切っていく作業に取り組んでいました。先生は、安全に作業するために、準備の様子や手の置く位置、切る方向などを子供たちと確認していきます。子供たちも、緊張感をもちつつ、安全を意識しながら作業に取り組んでいました。上手に窓を開いていくことができました。

 

20より大きいかずのたしざん

 1年生の算数の授業の様子です。20より大きいかずのたしざんに取り組んでいました。練習問題にもさっと取り組み、やる気のあらわれている1年生です。たくさん丸をつけてもらうこともうれしいようですね。学習でもできることがたくさん増えてきました。

ワイヤーアート

 5年生の図工作品、ワイヤーアートが廊下や窓辺に飾られています。作品につけられたタイトルや解説を読むと、「なるほど、納得!」と、子供たちのアイディアの面白さに感嘆します。複数の作品が並んでいる姿は、ミニギャラリーのようです。

2けたをかけるかけ算

 3年生の算数では、2桁をかけるかけ算の筆算が正確にできるようにと、繰り返し練習に取り組んでいます。子供たちも繰り上がりの数字を忘れずに書くことや、位を揃えて見やすく数字を書くことを意識しながら計算練習に取り組んでいます。子供たちは、練習プリントの間違い直しにも丁寧に取り組み、レベルアップをはかっています。

駿河竹細工

 4年生の社会の授業です。県内の伝統産業について学習していました。子供たちは、駿河竹細工の繊細な工芸品を見て驚いていました。どんな風に作るのだろうと興味がわき、制作風景を紹介する動画も熱心に視聴していました。職人技のすごさ、伝統工芸品の美しさを感じていました。

電気を使った製品のひみつを探ろう

 5年生の理科の授業の様子です。電流のはたらきによって、電気を使った製品がどのように働くか、その製品のひみつを探る活動を行っていました。扱った電気製品は、モーター、電子オルゴール、発光ダイオードなどです。子供たちは、乾電池の向きを変えて、電流の流れる方向により、製品の動き方が変わったり、動かなかったりすることを発見していきました。

町の危険をさがそう

 3年生の社会の授業の様子です。子供たちとともに町の中にある危険について考えていました。どのような危険が潜んでいるかを子供たちが探していきます。交通上の危険や防犯上の危険が挙げられていきます。そこから、町の安全を守るはたらきについて考えていきました。ここから事故や事件からくらしを守る警察のはたらきについて学んでいきます。

給食週間

 今週は、給食週間を実施しています。学校給食の意義や役割などについて、子供たちの理解と関心を高めるための活動が計画されています。この期間は、昔の給食献立やお祝い献立、郷土料理献立等の給食献立も工夫されているので、子供たちはいつも以上に給食が楽しみになっています。また、給食を提供してくれる皆さんには、子供たちから感謝の気持ちを伝える手紙やプレゼントを届けました。今週は、給食や食事について考える1週間にしたいと思います。

6年生の考えた給食献立の決定!

 6年1組の家庭科の授業の様子です。先日、各班で、栄養バランスなどを考えながら、給食の献立を考えていました。本日は、その考えた献立について、本校栄養士が栄養バランスや献立としての有効性について、講評をしていきました。どの班も、栄養バランスをよく考えていて、拍手でした。

 最後に、給食としての実現可能性から栄養士と調理員で協議した、2月の給食献立に取り入れるメニューを発表しました。1班の考えた「ごはん、牛乳、チンジャオロース、ハムときゅうりのサラダ、ワンタンスープ、ヨーグルト」です。2月9日の給食に提供される予定です。2組が考えた献立については、今週金曜日に発表され、2月16日の給食に提供されます。

 

 

オペレッタ「モチモチの木」の練習

 2年生の音楽の授業の様子です。学年合同でオペレッタ「モチモチの木」の練習に取り組み初めていました。セリフや歌の入る部分を確認しながら、全体の流れを確認していきます。これから練習を重ねていく中で、みんなでうまくできるようになっていくのが楽しみです。

25✕4を暗算するにはどうする?

 3年生の算数の授業の様子です。かけ算の学習で、25✕4を暗算するにはどうしたらよいかと子供たちがそれぞれやりやすい方法を考えていました。25を分割してかけ算したり、25+25の2つ分と考えたり、自分なりに考えている子供たちです。それぞれ考えた方法を発表し合いながら、よりやりやすい方法を見つけていきます。自分なりに計算方法を考え、友だちの方法を参考に、修正していくというのは、大切な学びですね。

ユニバーサルデザイン出前講座

 4年生が、静岡県くらし・環境部県民生活課の方を講師に迎えて、「ユニバーサルデザイン出前講座」を実施しました。これは、4年生が総合的な学習の時間に取り組んでいる福祉に関する学習の一環で実施したものです。

 講座では、身の回りにあるユニバーサルデザインを取り入れた施設・設備や道具を紹介してもらっています。安全に配慮したスプーンやフォーク、握りやすい形のボールペンやはし等は、子供たちも実際に手にしてみて扱いやすさを確認しました。

 ユニバーサルデザインは、もののデザインだけではなく、心のユニバーサルデザインとして、互いの違いを認め合い、相手の立場に立って考え、思いやりのある行動をすることが大切であることも学びました。

定着度調査の振り返り

 1年生が先日行った定着度調査の振り返りを行っていました。採点した調査用紙を配布して、間違いのあった問題の考え方や解き方を解説していきます。間違えたところは、やり直してできるようにしていきます。1年生は、本日、調査用紙を持ち帰りますので、ご家庭でも様子を見てあげてください。

 

電気を通すものと通さないもの

 3年生の理科の授業の様子です。電気を通すものと通さないものの予想をして、その確認実験をしていました。豆電球と電池の回路をつくり、その間に確認したいものを挟んで、電気を通すか通さないかを調べていきました。子供たちは、予想が当たるとうれしそうな歓声を上げていました。楽しみながら学んでいる3年生です。

水の流れのように

 6年生の図画工作の授業の様子です。「水の流れのように」の作品作りに取り組んでいました。紙粘土で枠をつくり、ラメ入りの流れを表す液体を加えていくと、水が流れているかのような感じになります。それぞれの好みの枠をつくってすてきな作品に仕上げています。

避難訓練(火災)の実施

 2校時に火災を想定した避難訓練を行いました。今日は、階段に設置されている防火扉が閉まった状態の中で、火元を避け、素早く落ち着いて校庭まで避難していく練習をしました。子供たちは、避難開始の合図から校庭の集合点呼まで、静かに短時間で避難を行うことができました。今日の訓練では、火災発生が授業中という設定でしたが、実際には、近くに大人がいない状態で、自分で考え避難しなくてはならないこともあります。今後も訓練を積み重ねて、みんなで大切な自分の命を守ることができるようにしていきたいです。

放課後学習

 3年生の放課後学習の様子です。今年に入って最初の放課後学習です。これまでの学習活動により地域の学習支援員さんとよい関係ができ、楽しく学びを進めています。これまでに取り組んだ証のシールもたくさんたまってきました。子供たちの学んだ積み重ねです。

 今年度の放課後学習も、あと2回となりました。学習支援に取り組んでくださっている皆様には、お世話になっています。

イルミネーションが見事に点灯!前回のリベンジ大成功!

 4年生の理科の授業の様子です。電流のはたらきを学習した4年生は、冬休みの前に豆電球を使ったイルミネーションを点灯させようと取り組みました。ところが、そのときには、残念ながらイルミネーションが点灯できませんでした。

 ここからの取組が素晴らしいのですが、子供たちはイルミネーションを点灯させることをあきらめずに、みんなでなぜイルミネーションが点灯しなかったかを検討していきました。失敗の原因を追究し、それを改善することで、本日の再チャレンジとなりました。

 結果は、「イルミネーションが見事に点灯!前回のリベンジ大成功!」です。

 こうした学びの過程は、本校の子供たちにとても大切なことだと考えています。失敗にめげることなく、粘り強く試行錯誤しながら、解決方法を見つけ出し、成功につなげる学びの過程は、子供たちにとって価値ある学びです。こうした学びを積み重ねることによって、子供たちには、失敗しても工夫しながら粘り強く取り組めば、きっと解決できるという学ぶ意欲を高めてほしいと思います。また、友だちと協働して学ぶよさをたくさん感じてほしいと思います。

命の種を植えたいー緒方洪庵ー

 5年生の道徳の授業の様子です。生命の重みを考えるために、教材文「命の種を植えたいー緒方洪庵ー」を用いて授業を行いました。天然痘から人々を救いたいという洪庵の思いはなかなか伝わりませんでしたが、それでもあきらめない洪庵の姿を書いた教材です。洪庵があきらめずに訴え続けた思いを考えることを通して、命の大切さについて子供たちは考えていきました。一人一人が考えを深めた時間になりました。

1000より大きい数のあらわし方

 2年生の算数の授業の様子です。1000より大きい数のあらわし方の学習に取り組んでいます。1000より大きい数を読んだり、漢字で書き表したりすることに取り組んでいます。2年生は元気に数を読んだり、しっかり数を書いたりしていました。できることが着実に増えてきている2年生です。

修学旅行の思い出は?

 今日の6年生の外国語授業では、「修学旅行の思い出を語ろう」が学習テーマになっていました。修学旅行で訪れた場所、見たもの、食べたものなどをお互いに尋ね合います。英語でのコミュニケーション能力を伸ばすために、次々に相手を変え、より多くの友達と会話のやりとりが経験できるように活動が設定されています。久しぶりに修学旅行の話題で盛り上がった子供たちは、楽しんで授業に参加していました。

さわっておどろく

 4年生の国語の授業の様子です。視覚しようがいのある方が書いた「さわっておどろく」の文章を読み進めていました。筆者はどのような体験や事実をもとに、どんな思いや考えを深めていったかを表に整理して、筆者の思いや考えにせまっていました。子供たちは、筆者の思いや考えに触れながら、新たな気付きをもって学習に取り組んでいました。

マグネットマジック

 3年生の図工の様子です。今日から「マグネットマジック」の制作に入りました。磁石の力を利用し、こまの動きを考えながらオリジナルのゲームを作ります。「魚が海の中を冒険するゲームにしよう。」「UFOキャッチャーのように、持ち上げて運ぶゲームがいいな。」「迷路を作って進んでいく形にしよう。」子供たちからは、次々ユニークなアイディアが生まれます。発想豊かな3年生の作品、どんな風にできあがるのか楽しみです。

 

めだかのぼうけん

 1年生の国語の授業の様子です。「めだかのぼうけん」の学習に取り組んでいました。説明されている文を読んで、みんなで描かれていることを確認しながら、子供たちは説明されている内容を理解してきます。学校でも飼われているめだかが話題になっているため、子供たちは興味深く文章を読み進めています。

ファミリーデー

 今日の昼休みは、全校児童を縦割りグループに編制したファミリー活動を行いました。高学年児童が中心になって、遊びの内容を企画し、当日の運営も行います。低学年の子がルールを理解しているか、遊びに参加できず困っている子はいないか等、気配りしている様子が見られました。ファミリーデーの回数を重ねる毎に、高学年の子供たちはリーダーの役割を意識するようになり、行動が変わってきています。異年齢の子との交流から学ぶことが、たくさんあるようです。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

発育測定

 本日は、2年生が発育測定を行いました。測定前に養護教諭から目の健康に関するお話「よいしせいで 目にハッピー!」を聞き、日頃の自分の姿勢や目の使い方について見つめ直しました。特にタブレットを見る時や、文字を書く時、近くで物を見続けると目にどのような悪影響があるかを具体的に知り、はっとした表情で話に聞き入っていました。自分で気をつけなくてはと感じると、行動も変わっていきますね。今日のお話を是非生活の中に取り入れてほしいと思います。

子ども相談週間の様子(4~6年生)

 子ども相談週間2日目の様子です。今朝も、全校で日課を変更し、各担任が子供と1対1で教育相談を行っています。4年生以上の子供たちは、友達関係の悩みだけでなく、学習の心配事を話題にする子も増えてきます。「○○が苦手という気持ちが強くなってしまって・・・」「もう少し○○ができるようになりたいんですけど・・・」など、自分なりの課題や目標について相談する姿に高学年らしさを感じました。

 

1食分のこんだてを立てよう

 6年生の家庭科の授業の様子です。「1食分のこんだてを立てよう」と学習に取り組んでいました。子供たちは、それぞれこんだてのテーマをもちながら、主食、しる物・飲み物、主菜、副菜を考えていきます。こんだてを考える際には、栄養のバランスを考えることが必要ですね。不足している食品のグループがある場合には、こんだてを見直し、食品を加えたり、別のおかずを考えたりしていきます。

 

 

直方体の高さと体積の関係は?

 5年生の算数の授業の様子です。直方体や立方体の体積の求め方について学習してきた子供たちが、「直方体の高さが変わると体積はどうなるか?」という課題に取り組んでいました。たてと横の長さが変わらないとき、直方体の高さと体積の関係を実際に表に書き込みながら、高さと体積はどんな関係になるか考えていきます。考えた結果は、友だち同士で交流して、お互いの考えを確認していきました。しっかり考えたことを説明できている5年生です。

リコーダー演奏「パフ」

 3年生の音楽の授業の様子です。「パフ」のリコーダー演奏に取り組んでいました。1と2の2つのパートを練習していきます。本年度からリコーダーの学習に取り組んでいる3年生ですが、リコーダーのいい音色を響かせることができるようになっていますね。この後に取り組んでいく合奏の様子が楽しみになります。

1000より大きい数のあらわし方

 2年生の算数の授業の様子です。大きな数の表し方や仕組みを学ぶ単元の1時間目に入っていました。今日は、1,000より大きい数のあらわし方を考えていく場面です。ペットボトルのキャップが何個あるかを数える課題です。一つのかたまりにキャップが100個あることに気付いた子供たちは、100のかたまりをもとに考えていきました。

 この単元では、10,000までの数の表し方を学びます。大きなの数もしっかり数えられるようになりますね。

子ども相談週間の様子(1~3年生)

 今週は、今年度3回目の子供相談週間です。毎日、朝の会の前に、担任が一人ずつ子供と話す時間が設定されており、様々なことを話し合っています。学校生活の中で気になっている、学習のこと、友達こと等を相談する子もいれば、最近がんばっていることや楽しんでいることを話す子もいます。担任もその子との関わりを大切にしている時間です。本日の写真は、1~3年生の様子です。4~6年生の様子は、明日お知らせします。

漢字の組み合わせカードゲーム

 3年生の国語の授業の様子です。漢字をへんやつくりなどに分けたカードを作っていました。できたカードをもとに、グループごとババ抜きや神経衰弱に取り組んでいました。子供たちはカードゲームに大盛り上がりでを楽しんでいました。楽しみながら漢字に親しむことのできるすてきなアイデアでした。

 

赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方

 5年生の理科の授業の様子です。「人の生命のたんじょう」の単元で、赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方について学習していました。赤ちゃんの重さや赤ちゃんが母親のお腹の中にいる感じをつかむために、赤ちゃんの重さを再現した袋を抱いてみたり、お腹の中に入れてみたりした子供たちです。また、学習を通して、赤ちゃんがお母さんの子宮の中で守られながら育っていくことを感じていた子供たちです。

ほしいものを相手にたずねる言い方に親しもう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「ほしいものを相手にたずねる言い方に親しもう」というめあてのもとに、「What do you want ?」「I want ~, please.」の言い方に慣れ親しんでいきました。活動では、ペアの活動で1人1台端末の学習アプリを利用して、パフェを作るためにほしいものを伝え合いながら、パフェの完成を目指しました。なかなかすてきな個性的なパフェができあがっていましたね。

 

 

体育の授業でチャレンジしています

 1年生の体育の授業の様子です。長縄の8の字とびやドッジボールラリーにチャレンジしていました。長縄の8の字とびは、縄の回るタイミングをうまくつかんでとぶ必要があります。また、ドッジボールラリーでは、相手がとりやすいようにボールを投げる必要があります。どちらも始めからうまくできるわけではありませんね。これからの練習の中で、少しずつコツをつかんでがんばってほしいと思います。きっと上手にできるようになることでしょう。

 

ジンタ号

 今日は1ヶ月ぶりのジンタ号が学校へやってきました。本が好きな子供たちは、この日をとても楽しみにしています。図書室にはない新しい本に出会う楽しさ、バスの中の本棚を覗く楽しさが魅力のようです。読書の楽しさを知っていると世界が広がりますね。

水の温まり方は・・・?

 4年生の理科の授業では、水の温まり方を調べる実験を行いました。実験前に、皆でビーカー内の水がどのように温まっていくのかを予想しました。さて、結果は・・・。示温インクを溶かした水が、青から色鮮やかなピンク色へと変わっていく様子を興味深く観察し、温められた水の動きをしっかりと確認することができました。「予想と違っていた」という子が多く、学習のまとめにも丁寧に取り組んでいました。

初めてのめんこ

 2年生が生活科の授業で、昔の遊び、お正月の遊び体験をしています。今日は、牛乳パックをリサイクルして、めんこを作りました。ところが、初めてめんこをやってみるという子が多く、遊び方がわかりません。そこで、担任が子供たちを集め、遊び方と上手にめんこを裏返すこつを伝授しました。「先生、上手!!」「強すぎる!」と子供から拍手が送られていました。

元気いっぱい 休み時間

 20分休みの校庭の様子です。今日は、曇り空で肌寒い陽気ですが、運動場には、子供たちの元気な声が溢れています。友達と縄跳び練習に励む子、クラスの長縄跳び記録を伸ばそうと特訓している子、ともっだちとのボール遊びや鬼ごっこを楽しむ子。思い思いに時間を過ごしています。定着度調査を頑張った後なので、いつも以上に休み時間が楽しかったようです。

定着度調査に取り組みました

 本日の2・3校時に、各学年が定着度調査に取り組みました。国語と算数の2教科について、今年度の学びが定着しているかどうかを確認するものです。子供たちは、集中して問題に取り組んでいました。

 このあと、採点された調査用紙が返却されたら、子供たちにはできなかった問題を確認してほしいと思います。学校でも、子供たちが苦手とする内容を確認し、できるようにして、次の学年につなげていけるようにしたいと考えています。

 

給食の秘密を知ろう!

 1年生の学級活動で「給食の秘密を知ろう!」の授業を行いました。授業者は、本校の栄養士です。おいしい給食を作ってくれる調理員さんの仕事内容や工夫について知ることができるようにと、調理道具を教室に持ち込み、1年生がイメージしやすい環境を整えました。子供たちは、間近で目にする回転釜の大きさにびっくりしていました。また、実際に調理器具を触って、調理をしたり盛り付けをしたりする模擬体験を行い、調理員さんの気分を味わっていました。この後予定されている給食週間では、調理員さんへ手紙を書く活動が計画されています。今日の授業で、より給食が楽しみになり、調理員さんへの感謝の気持ちも深まったことと思います。

「野球しようぜ!」 大谷選手寄贈グローブ到着

 本校にも大谷選手から寄贈されたグローブが3つ届きました。給食時間に全校放送で、同封されていた大谷選手のメッセージを読み上げると、子供たちはにっこりと嬉しそうに聞き入っていました。グローブは本日から順番に、子供たちが実際に触って活用できるように、クラスごとに貸し出していきます。昼休みの校庭では、早速グローブを使って、キャッチボールを楽しむ6年生の姿が見られました。

どれもおいしそう

 家庭科の授業で味噌汁の作り方を学習した子供たち。その経験を生かし、家庭で実践に取り組みました。今日の授業では、その取り組んだ内容を一人ずつ披露しました。「家族の心が温まる味噌汁が、学習のテーマです。」「料理をしてくれる人の気持ちがわかったので、これからも続けたいです。」「もっとおいしい物を作れるようになりたいです。」など、実践を通して得た気づきや感想の言葉が、とても素敵でした。

食塩の結晶

 理科の授業で、食塩水から食塩を取り出し、顕微鏡で結晶の様子を観察していました。「先生!見て見て!」「宝石みたいだよ!」と子供たちも顕微鏡を覗き、驚いた声を上げていました。授業で繰り返し活用している顕微鏡の操作が、とてもスムーズにできるようになり、美しい結晶の様子をタブレットで撮影し、記録していました。学習用具の扱いが上手になっているのは、さすが6年生です。

 

これはわたしにおまかせください

 3年生の国語の授業です。「これはわたしにおまかせください」の発表会を行いました。一人一人、自分の得意な物事、詳しく知っている物事についてスピーチしていきます。発表を聞く子供たちは、今まで知らなかった友達の新たな一面を知ることができ、興味津々です。スピーチを聞き終えると、積極的に質問や感想を伝えていました。

発育測定での保健のお話「よいしせいで 目にハッピー!」

 冬休み明け、6年生から順に発育測定を実施しています。その際に、養護教諭から保健に関するお話をしています。今回は、「よいしせいで 目にハッピー!」をテーマに、目の健康についてのお話を学年に応じて行っています。

 視力の低下を避けために、正しい姿勢の大切さをつたえる内容を、保健委員会の子供たちに協力してもらって作成した動画や写真で問題提起や確認しながら、授業中、どのような姿勢で過ごすとよいかを考えてもらいます。

 「グー ペタ ピーン パー2こ分」を合い言葉に、机とお腹の間をグー(握りこぶし)1こ分あける、足の裏が床にペタッとつく、背筋をピーンと伸ばす、見るものに対した目の位置は手のひらを開いたパー2こ分(30cm)の間隔をあけることなどを伝えています。

 ご家庭でも、お子さんが何かを見ているときの姿勢に気を付けてみてください。また、発育測定での今回のお話について、お子さんにぜひ聞いてみてください。

給食再開 七草がゆ

 季節を感じる行事食「七草がゆ」で、今日から給食再開です。使用した七草は、JAふじ伊豆と三島七草委員会より無償提供していただいたものです。給食室前には、七草の実物も展示しておきました。子供たちは足を止め、「せり、なずな・・・」と一つ一つ呼び名や形を確認していました。今年もおいしい給食をたくさん食べて、心も体も健やかに育ってほしいです。

木版で「自画像」に挑戦

 4年生の図工では、これから木版画の制作に入ります。タブレットを活用して自分の顔を写真撮影し、それを見ながら、下絵のスケッチをしていきます。子供たちは、自撮りに慣れているので、それぞれリラックスしたよい表情の写真が撮れていました。木版画でその素敵な表情が再現できるといいですね。

この人は誰?

6年生社会科の授業です。授業の終末に、3ヒントで当てる歴史人物クイズがありました。問題数は10問です。次々出される問題に、子供たちはこれまでの学習を思い出しながら解答していきます。「わかるわかる!」というものもあれば、「あ、それは・・・。下の名前は分かるけど、フルネームは何だっけ・・・?」など、苦戦する問題もありました。今度は自分たちで問題を作り、出題し合うのも面白そうですね。

なわとびに取り組んでいます

 2年生の体育の授業の様子です。なわとびの練習に取り組んでいました。後ろ回しとび、あやとび、交差とびなどの練習に取り組んでいます。これまでの練習から「20回とべるようになったよ。」と教えてくれるなど、子供たちが積極的に取り組んでいる様子がうかがえました。最後には、長縄の8の字とびにもチャレンジしています。

昔の道具調べの発表

 3年生の社会の授業の様子です。昔の道具について、子供たち一人一人がそれぞれに調べた道具について、発表をしていました。昔と今を比較しながら発表しているので、その変化がわかりやすく伝わります。様々な道具が便利になっていることがよく分かりますね。

20より大きいかずをかぞえよう

 1年生の算数の授業の様子です。20より大きい数をかぞえる学習に取り組んでいました。数を確認していくためには、10ずつのまとまりをつくっていくとかぞえやすいということを子供たちと確認していました。その後、プリントでの数をかぞえる練習に取り組みました。さっそく学習したことを生かして、集中してプリントに取り組む1年生でした。

ソフトバレーボール

 今日は冷え込みの厳しい朝でしたが、子供たちは元気いっぱいです。体育館では、5年生がソフトバレーボールのゲームを楽しんでいました。役割分担を決め、ローテーションをしながら試合を展開するので、チームワークがよくないと点数が入りません。お互いに声を掛け合い、励まし合って活動していました。学級対抗の球技大会に向けて、レベルアップを目指しています。

書き初め披露

 冬休みの課題であった書き初め作品が、廊下に掲示されました。力強く、元気のよい「ふじの山」の文字が並んでいました。子供たちが、3年生から始まった毛筆の学習を楽しんでいることが伝わってきます。書き初めの文字のように力強く、元気にたくましく、2024年を過ごしてほしいと願っています。

2024ねんのしゅっぱつだ!

 1年生が今年のスタートに当たって、「2024ねんのしゅっぱつだ!」のプリントに今年のめあてを書いていました。1年生は、入学してから大きく成長してきました。学校の生活にもすっかり慣れましたね。次の4月を迎えると、2年生として、新しい1年生を迎える立場になります。やる気いっぱい今年もがんばってください。

年賀状の紹介

 2年生が冬休みの宿題にしていた年賀状を見あっていました。学習アプリ「メタモジ・クラスルーム」を使って、先生の年賀状にお返事として作成したものです。子供たちは、それぞれに工夫しながら年賀状を作成していました。今年、がんばりたいことを書いている子も多く、2年生のやる気を感じました。

百人一首大会

 4年生の教室では、百人一首を楽しむ光景が見られました。読み手の言葉をよく聞いて、「わかった!」と思う瞬間、すっと手を伸ばします。真剣勝負が繰り広げられ、札がとれた子はにこにこ顔、とれなかった子は悔しそう顔をしていました。今年も仲良く競い合って、高め合っていけるクラスにしたいですね。

新年の抱負

 5年生が新年の抱負を書いていました。今年の抱負を漢字一字で表したり、5年生として残る3か月をどのように締めくくりたいか書いたりしていました。5年生は、残る3か月を終えると、山田小の最上級生として学校を引っ張っていくリーダーとなります。これからの活躍を期待しています。

すごろくトーク

 6年生が新年のスタートに当たって、すごろくトークで交流を深めていました。先生作成のすごろくトークのマスには、「冬休みに感じた出来ごと」「中学校でがんばりたいこと」の発表や「みんなで校歌の1番を歌う」等がありました。久しぶりに会った友だちと楽しく盛り上がっていました。

 6年生は、新年を迎えたことで、小学校卒業と中学校入学を意識するようになっていると思います。残りの小学校生活を充実させて中学校に繋げてほしいと思います。

授業再開の会

 冬休み明け登校初日の本日は、オンラインで授業再開の会を行いました。会の中で、進級するまでは残り「50日」だということを知った子供たち。「そんなに短いの?」と驚き、つぶやいていました。これから一日一日を大切にして、希望の春に向かって進んでいきましょう。

今年最初の登校

 明けましておめでとうございます。令和6年の山田小学校がスタートしました。冬季休業を終えて最初の登校の様子です。

 今の学年で登校する日数も残り50日となります。この50日間で、子供たちには、今の学年のまとめと次の学年に進級する準備をしてほしいと思います。山田小の合い言葉「大丈夫 自分で選ぼう やってみよう」を心掛けて、自分自身をさらに高めてほしいと思います。

 スクールガードの皆様には、引き続き子供たちを見守っていただいています。日々の活動に心より感謝申し上げます。おかげさまで、大きな事故のない登下校が続いています。

 本年もよろしくお願いします。