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令和5年度学校の様子

慣用句の意味を調べよう

 3年生の国語の授業の様子です。慣用句の意味を確認していく学習に取り組んでいました。子供たちは国語辞典を使って、それぞれの意味を調べていきました。顔・うで・首といった身体に関わる慣用句やねこ・きつねといった動物に関わる慣用句を調べていきました。国語辞典の使い方もしっかり身に付いてきていますね。家でも意味の分からない言葉があった場合には、国語辞典を引くようにしてみてください。

かけ算九九のひみつ発見

 2年生の算数の授業の様子です。かけ算九九の2の段から5の段までの表を見くらべながら、ひみつを発見しようと、気がついたことを1人1台端末に書き込んでいました。並んでいる数字の規則性に気付いたり、2の段と3の段の答えを引き算していくと「1・2・3・・・」となっていくことに気付いたりしていきました。発想力豊かにひみつを発見していった2年生です。

 

ミシンでの縫い物に取り組んでいます。

 5年生の家庭科の授業の様子です。ミシンを使った縫い物の実習に取り組んでいます。まずは、練習用の布を使って、縫い方の練習です。実際に縫いながらミシンの扱い方に慣れていきます。なかなか思うようにいかないこともありますが、少しずつミシンの扱い方の手際がよくなってきている5年生です。この後、エプロンを実際につくっていく学習に入ります。

地震体験車で地震の揺れの体験をしました。

 4年生が、社会科での地震防災の学習の一環で、地震体験車による地震の揺れの体験をしました。三島市危機管理課の協力で県の地震体験車を手配してもらい、実施したものです。

 震度はグループごとに設定を申し出て、その震度の体験をしました。このあたりで起きるであろうと言われている震度6弱や6強を選択するグループが多くありました。中には震度7を選択するグループも。震度6弱でもつかまるものがなければ立っていられないですし、多くの家具が倒れていきます。

 いざというときにこの体験を生かすとともに、家での防災対策の改善につなげてほしいと思います。ぜひ、お子さんから様子を聞いてみてください。