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令和5年度学校の様子

ある曜日にすることをつたえ合おう

 4年生の外国語活動の授業の様子です。「ある曜日にすることをつたえ合おう」をめあてに「Do you ~ on Friday ? 」「Yes,I do.」「No,I don't」の表現に取り組んでいました。自分がやる日に丸をつけ、ペアで当てっこをする活動では、子供たちの元気な応答の声が響いていました。

選挙模擬体験「山田小給食デザート選挙」

 三島市選挙管理委員会の職員の方を講師に迎えて、6年生が選挙模擬体験を行いました。題して、「山田小給食デザート選挙」です。題材が給食デザートですが、選挙公報も作成され、その上で子供たちが候補者演説・推薦演説を行いました。投票にあたっては、実際の選挙で使われる機材をそのまま使用し、受付、投票用紙への記入、投票と実際の選挙そのままに行いました。子供たちにとっては、将来の選挙参加に向けてとても参考になったのではないかと思います。

 ちなみに、トップ当選は僅差で「お米de国産もものタルト」でした。

1人1台端末を使ってみました

 1年生が1人1台端末を使い始めました。使い方の約束などを確認しながら、初期設定を行い始めています。これから、徐々に使い始めていきます。1人1台端末を手にした1年生は、とてもうれしそうでした。これからいろいろな形で学習に活用してもらいたいと思います。

「だ液はでんぷんを変化させる」と断定してよいか?

 6年生の理科の授業の様子です。「『だ液はでんぷんを変化させる』と断定してよいか?」という学習問題に取り組んでいました。前回の授業で、ヨウ素液の反応から、だ液がでんぷんを変化させることを確認した子供たちですが、そのことが本当にそうか確認するための対照実験を導くための問いです。例えば、この場合、水とでんぷんだけでも温度により反応が起きてしまえば、だ液の働きとは言えなくなることから、その確認のための実験が必要になります。

 子供たちは、どんな実験をすれば確認できるか考えていき、グループごとに取り組みました。うまく考えつかないグループには教員が支援にまわります。どのグループも最終的には、対照実験の方法を考えて実験に取り組みました。実験の準備も含めて、自分たちで考えて取り組むことができるようになってきている子供たちです。

なぜたくさんのダムがある?

 4年生の社会の授業の様子です。「水はどこから」の学習の一環で、ダムの働きに迫るため、「なぜたくさんのダムがある?」という学習問題で話し合いを行っていました。子供たちは、それぞれその理由を予想して、発言しました。子供同士の交流で考えを深めていたのは、いいことですね。

ちがいを読み取ろう

 国語の説明文「たこのすみ いかのすみ」の学習です。日々音読の宿題をがんばっているので、教室で皆で声を揃えて音読するのがとても上手です。たこといかの生態や行動の違いに気をつけ、文章の内容を正確に読み取り、分かりやすく表にまとめていきます。繰り返し教材を読み確認することで、どこに大切な情報が書かれているのか、自分で見つけることができるようになっています。

上達しています

 家庭科の学習では、基本となる様々な縫い方を学習しています。最初は、玉結びや玉留めにも一苦労していた子供たちですが、針と糸の扱いに慣れ、楽しげに作業を進める子が増えてきました。本返し縫いや半返し縫いも上手にできるようになっています。「この次は、ボタンの付け方を習うんだよ!」と次回の学習も楽しみにしている様子です。

仲間分けをしよう

 3年生の国語では、分類の方法について学習しています。今日はタブレットを活用し、自分で分類の観点を決め、挿絵を仲間分けする活動を行いました。他の人にわかりやすく伝えるためにはどのように分けるのがよいのか、子供たちはじっくり観点について考えていました。

456年生 読み聞かせ

 今朝は、高学年の部の読み聞かせの日でした。本読み隊の皆さんが、456年生の各学級でそれぞれ楽しく読み聞かせをしてくださいました。6月は読書旬間もあったので、いつも以上に読書を楽しんでいる子供が多いです。読み聞かせで楽しい本に出会うと嬉しくなり、読書への興味関心がますます高まります。本読み隊の皆様、ありがとうございました。