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カテゴリ:5年生

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

地震に備えるためにはどのようにしたらよいか

 5年生の社会の授業の様子です。「わたしたちの生活と環境」の学習の中の自然災害を防ぐことについて取り組んでいました。先生は、子供たちに、日本は地震の多い国であることを知り、いつ地震が起こってもおかしくない状況であることを理解してほしい。そして、地震に備えるためにはどのようにしたらよいか考えてほしいをいうねらいをもって授業を行いました。

 授業では、これまでに起きた大きな地震の状況を映像で見て、地震が起きた際、どのようなことが起こるかを確認しました。また、先日発生した令和6年能登半島地震に災害派遣で出動したお父さんをもつクラスの子からその状況を伝えてもらいました。その後、地震に対する備えとして、生活の中での地震の備えや非常持ち出し袋に備えたい物などを子供たちがグループごとに話し合いを行いました。

 いつ起きてもおかしくない地震ですので、子供たちが今日の授業で考えたことを、自分の生活の中に生かし、行動化してほしいと思います。

直方体の高さと体積の関係は?

 5年生の算数の授業の様子です。直方体や立方体の体積の求め方について学習してきた子供たちが、「直方体の高さが変わると体積はどうなるか?」という課題に取り組んでいました。たてと横の長さが変わらないとき、直方体の高さと体積の関係を実際に表に書き込みながら、高さと体積はどんな関係になるか考えていきます。考えた結果は、友だち同士で交流して、お互いの考えを確認していきました。しっかり考えたことを説明できている5年生です。

赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方

 5年生の理科の授業の様子です。「人の生命のたんじょう」の単元で、赤ちゃんの呼吸と栄養のとり方について学習していました。赤ちゃんの重さや赤ちゃんが母親のお腹の中にいる感じをつかむために、赤ちゃんの重さを再現した袋を抱いてみたり、お腹の中に入れてみたりした子供たちです。また、学習を通して、赤ちゃんがお母さんの子宮の中で守られながら育っていくことを感じていた子供たちです。

どれもおいしそう

 家庭科の授業で味噌汁の作り方を学習した子供たち。その経験を生かし、家庭で実践に取り組みました。今日の授業では、その取り組んだ内容を一人ずつ披露しました。「家族の心が温まる味噌汁が、学習のテーマです。」「料理をしてくれる人の気持ちがわかったので、これからも続けたいです。」「もっとおいしい物を作れるようになりたいです。」など、実践を通して得た気づきや感想の言葉が、とても素敵でした。

ソフトバレーボール

 今日は冷え込みの厳しい朝でしたが、子供たちは元気いっぱいです。体育館では、5年生がソフトバレーボールのゲームを楽しんでいました。役割分担を決め、ローテーションをしながら試合を展開するので、チームワークがよくないと点数が入りません。お互いに声を掛け合い、励まし合って活動していました。学級対抗の球技大会に向けて、レベルアップを目指しています。

新年の抱負

 5年生が新年の抱負を書いていました。今年の抱負を漢字一字で表したり、5年生として残る3か月をどのように締めくくりたいか書いたりしていました。5年生は、残る3か月を終えると、山田小の最上級生として学校を引っ張っていくリーダーとなります。これからの活躍を期待しています。

スポーツ大会(長縄の8の字とび)

 5年生が5校時にスポーツ大会を開催していました。今回のクラス対抗種目は、長縄の8の字とびです。クラスを2チームに分け、それそれのチームが3分間を2回とび、よい方の成績を合計して、一番多くとんだクラスが優勝というシステムです。それぞれのクラスでは、最高記録を出したいという気持ちのもと、この日に向けて自主練習を重ねてきました。

 結果は、1組が優勝となりました。1つのチームは、1分間で349回を記録しています。結果にかかわらず、この日に向けて、それぞれのクラスががんばってきた過程が素晴らしいですね。みんなで力を合わせて取り組んだことは、子供たちにとって、よい経験となると思います。みんながんばったからこその充実感が子供たちにはあるようでした。

家族の一員として

 5年生の道徳の授業の様子です。教材文「家族のために」を用いて、家族の一員として家の仕事に取り組むことについて考えていました。家事の分担がいやだった主人公ですが、遠足の朝の両親の姿を見て考えが変わってきたという教材文です。子供たちは、親の思いを想像しながら、教材文をもとに、自分の姿を振り返っていました。友だちとも交流して考えを深めていきます。この学びが、年末の大そうじや冬休みの家の手伝いなどにつながるといいなと思います。

今年の漢字

 5年生の図画工作の授業の様子です。先日、公益財団法人 日本漢字能力検定協会から今年の漢字が発表されましたが、5年生もこれにあやかって、自分の今年の漢字を考え、デザインしていました。子供たち一人一人が今年を振り返って描いていく漢字は、この1年のがんばりであったり、成長を表すものかと思います。すてきな漢字がならびました。

日本のこれからの工業生産について

 5年生の社会の授業の様子です。日本のこれからの工業生産について班で話し合っていました。話し合ったことを学習アプリのメタモジ・クラスルームで、学級全体に説明していました。子供たちならではの視点が生きていて、提案する内容も聞いていてなるほどと思えることが多くありました。将来、こうした学びが生かされる機会もありそうですね。

これからの食料生産は・・・

 社会科授業の様子です。食料生産の在り方について学んできた子供たちが、自分が理解したこと、考えたことをタブレットを使って整理し、まとめました。作成した発表資料には、状況の変化を分かりやすく伝えるためにグラフを入れたり、聞き手に興味をもってもらうためにクイズを入れたりと、工夫が見られました。資料を見せながらのグループ発表もとてもスムーズで、上手に行うことができていました。

情報化した社会と産業の発展

 5年生の社会の授業の様子です。単元「情報化した社会と産業の発展」の第1時の授業を行っていました。「マスメディアの特ちょうをまとめよう」というめあてで、テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・インターネットの長所や短所をまとめていきました。子供たちは、それぞれの特ちょうをよく考えていました。思いつかないところは、友だちと交流して相談していきます。その上で、クラスで意見を出し合い、まとめていきます。自分が考えたことを積極的に発表している姿は、とてもいいですね。

 この授業で先生は、これからの社会でどのように情報に向き合っていけばよいかという課題を子供たちにもってほしいと考えていたことから、「Society4.0」社会と言われる現在のマスメディアと、今後到来する「Society5.0」社会を比較させる意図がありました。そこで、「Society5.0」に関する動画を子供たちに提示しました。音声入力での自動商品注文やドローンによる商品配達、全自動の農業などAIが活用される状況を示した動画です。子供たちは、便利な世の中になることはよいが、危険性があることや人が考えない生活になることなどを危惧していました。しっかり考えている5年生です。今後、学習を通して、情報化社会での自分の在り方も考えていけるとよいと思います。

技能マイスター出前授業

 5年生が静岡県の行っている和食についての技能マイスター出前授業を家庭科学習の一環で実施しました。講師として、ふじのくに食の都づくり仕事人を務められている静岡県専門調理士連合会瑞松会のお二人が来校しました。

 各クラスごとの授業では、五味を知るということで、砂糖・塩・酢の水溶液の味比べをしたり、鰹節の出汁を取って旨味の入った味噌汁と出汁の入らない味噌汁を飲み比べたりしました。鰹節の出汁の旨味により大きく味が変化することに子供たちは驚いていました。また、鼻をつまんでグミを食べると香りがしないことから、香りが料理の重要な要素になることを実感しました。

 実技実習では、蛇腹キュウリとだし巻き玉子にチャレンジしました。それぞれつくり方を教わった後、子供たちが調理をしていきます。キュウリに包丁を入れる場面では、教わった包丁の扱い方をしっかり実践できました。だし巻き玉子をつくる場面では、少しずつ玉子をいれて、焦げないように気を付けながら少しずつ玉子を巻いていきました。できあがった蛇腹キュウリとだし巻き玉子を試食した子供たちは、おいしいと大満足でした。

 子供たちにとって、貴重な学びの機会になりました。講師を務めていただき、ありがとうございました。

 

友達の考えから学ぼう

 算数「図形の面積」の学習です。今日は台形の面積をどのように求めるか考えました。子供たちは、台形を変形させ、既習の三角形や平行四辺形等の面積の求め方を活用し、問題を解いていきます。解決法は複数あり、発表するときには、タブレットを利用して、自分の図や式を示しながら考えを説明していました。発表を聞く子供も、友達の考えを手元で確認することができ、理解が深まっています。

山田っ子学習祭 5年生のお店

 5年生は、各学級で主になる教科を決め、学習した内容を上手にアレンジして、それぞれオリジナリティー溢れるお店を展開していました。

5年1組 理科:野口先生と実験コーナー

5年2組 総合:ライスワールド お米の旅

5年3組 国語:新聞名探偵

5年生のお店では、お客さんとして保護者の方も多く参加していました。子供たちの工夫あるお店の内容に「なるほど!」「よく分かりました。」と感心している保護者の姿も見られました。また、下級生からは「これって、○○ということ?」と質問を受ける場面も多くありましたが、上手に説明し、臨機応変に対応していました。自信を持って発表したり、伝えたりする姿に頼もしさを感じました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

エプロンづくりもあと少し

 5年生の家庭科の授業の様子です。これまで取り組んできたエプロンづくりが仕上げに入ってきました。エプロン本体がほぼできてきて、ポケットをつけたり、ひもの調整をしたりしていました。ミシンを扱う手つきも慣れてきて、「もうミシンはバッチリです」という子供たちでした。今後、エプロンを使っていくのが楽しみですね。

円の直径と円周の長さの関係

 5年生の算数の授業の様子です。直径4cmの円にぴったり入る正六角形と直径4cmの円がぴったり入る正方形を手がかりに円の直径と円周の長さの関係を考えていきました。子供たちは互いに相談しながら、正六角形や正方形の周りの長さについて円の直径の何倍かを考えていきます。その結果、円周の長さは、直径の3倍よりも長く、直径の4倍よりも短くなっていることを確認できました。

食塩水から食塩を取り出そう。

 5年生の理科の授業の様子です。食塩水から食塩(塩化ナトリウム)の結晶を取り出そうする実験に取り組んでいました。食塩水をプレパラートに落とし、熱して乾燥させたものを顕微鏡で観察して、結晶ができているか確認していきます。なかなかきれいな結晶を確認することが難しいのですが、何人かの子供たちは、きれいな結晶を確認することができました。みんなで結晶を確認することができた子の顕微鏡を覗いて、歓声を上げている5年生でした。