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令和6年度学校の様子
最後の放課後学習(3年生)
3年生の放課後学習の様子です。今年度、全14回で実施した放課後学習も最終日を迎えました。子供たちの学習ファイルには、これまでに取り組んだたくさんの算数の学習プリントがたくさんの丸とともにたまり、取り組んだ印のシールもたくさんたまっています。参加したお子さんの家庭の方は、ぜひ、学習ファイルを見ていただき、そのがんばりをたくさん褒めてあげてください。
今回は、最終日ということで、ありがとうの会を開きました。その中で、子供たちは、「苦手だった算数が好きになった」「計算が得意になった」などと話してくれました。これも、学習支援ボランティアの皆様の支えがあってこそです。子供たちへの支援を心より御礼申し上げます。
データを活用して問題を解決しよう(6年生)
6年生の算数の授業の様子です。データを活用して問題を解決しようという単元の学習に取り組んでいました。今日は、「本当に地球は温暖化しているか知りたい」という問いを解決するために、2000年と2020年の1月の最高気温を比較していきました。
一番高い・低い気温、平均値、最頻値、中央値などを比較していきます。そして、自分なりにどのように考えるかデータをもとに説明していきます。これから、自分に問題意識が生じたとき、どのようにしたら解決できるのかを学んでいる6年生です。
レッツゴー全力コンサートのリハーサル(5年生)
5年生の音楽の授業の様子です。授業参観での音楽発表会「レッツゴー全力コンサート」のリハーサルに取り組んでいました。クラスごとの合奏があったり、学年全体合唱「大切なもの」、学年全体合奏「レッツゴーライダーキック」があったりします。
子供たちが発表会に向けて練習に精一杯取り組んできていますので、当日を楽しみにしていてください。
形の特ちょうを調べよう(4年生)
4年生の算数の授業の様子です。立体の形の特ちょうを調べようと学習に取り組んでいました。様々な形の立体をその形の特ちょうごとに分類していきます。
子供たちは、1人1台端末の学習アプリに立体の写真を撮って、自分が考えた分類ごとにまとめていきます。1人1台端末を活用して、効率的に学習を進めることができていました。
三島市の人口のうつりかわり(3年生)
3年生の社会の授業の様子です。三島市の人口のうつりかわりについて学習していました。まずは、現在の三島市の人口について考えていきます。市の人口や子供たちの住んでいる町内の人口を調べていました。そこから、三島市の成り立ちについて考えていきます。三島町であったころのこと、そして、合併により三島市になったころのことと、その都度人口が増えていきます。
子供たちにとっては、昔の三島に思いをはせる時間になっているようでした。
詩をつくろう(2年生)
2年生の国語の授業の様子です。子供たちがそれぞれにテーマを決めて、詩をつくろうと取り組んでいました。思いつく言葉を書き出しながら、その言葉をたしたり、組み合わせたりして短い文をつくっていきます。先生は、繰り返してリズムよくしたり、文のまとまりである「連」を考えてみることも子供たちに助言していました。
ある程度、詩のイメージが固まったところで、1人1台端末の学習アプリに詩を書いていきました。書き直しが容易にできることや後でみんなで観賞し合えることがその利点です。2年生ならではの感性が生きた詩が仕上がってきています。
スルスルビューンづくり(1年生)
1年生の図画工作の授業の様子です。「スルスルビューン」と題して、ロープウェーのようにひもに通して滑らせて動くおもちゃづくりに取り組んでいました。
子供たちは、それぞれ動かしたいものを考えてつくっていました。色画用紙を使って、すてきなデザインに仕上げていきます。完成してひもを通して滑らせてみた子供たちは、とても満足そうでした。
調べて話そう、生活調査隊(4年生)
4年生の国語の授業の様子です。「調べて話そう、生活調査隊」の単元の学習で、普段の生活の中で、みんなはどんなふうにしているのかなと思うことをグループで調査して、クラスのみんなに発表しようと取り組んでいました。
1人1台端末のアンケート集計アプリをつかって、それぞれのグループがみんなに質問したいことを集約し、今日はその結果について検討をしていました。「何時間寝ているのか」「遊びに行くならどこに行く」「ご飯は洋風か和風どちらが好きか」などの質問がされていました。結果をまとめて、どのように発表するかをこれから検討していました。どのように発表していくのか楽しみです。
オペレッタ「そんごくう」(2年生)
2年生オプレッタの練習の様子です。いよいよ明後日、本番です。練習も大詰めです。本番さながらの練習です。歌声も大きくなり、体育館に響き渡っていました。自分の役のある子も堂々とした演技。みんな上達しています。本番が楽しみです。
6年生に向けての決意(5年生)
現在、校内中央階段の掲示板には、5年生の書いた「6年生に向けての決意」が掲示されています。これは、5年生が6年生にインタビューをしたことを受けて、来年度に最上級生になる決意をそれぞれの子供たちが書いたものです。
集団として、個人として、こんな6年生になりたいという思いを書くとともに、そのために「今」がんばりたいことを書いています。最上級生への進級を控えて、今から自分がどのようにしていくか考えてくれていることは、山田小学校にもよい影響を与えてくれます。ぜび、今できることに精一杯取り組み、その上で来年度の6年生としてよりよい学校づくりに力を発揮してほしいと思います。
三島市の小学校は?(3年生)
3年生「社会」の様子です。三島市の小学校14校、全て言えるかどうかみんなで確認していました。教室に入ると12校まで出ていました。残り2校という状況です。子供たちからは、なかなか出てきません。「ひかり小」という声も。確かにありそうな名前ですが、三島市にはありません。タブレットや郷土読本「みしま」を頼りに、残り2校を探していきました。
オペレッタ「大きなかぶ」の練習(1年生)
1年生のオペレッタ「大きなかぶ」の練習の様子です。練習も進んできており、子供たちは元気な声で歌っていました。振り付けの動作も生き生きとして、楽しそうな雰囲気がいいですね。これまでに練習してきたことから、とてもいい感じに仕上がってきています。
このオペレッタ「大きなかぶ」は、授業参観での音楽発表会で披露されますので、保護者の皆さんも楽しみにしてください。
凧の制作(6年生)
6年生の図画工作の授業の様子です。凧の制作に取り組んでいました。今日は、筆と墨をつかって和紙に絵柄を描いていきました。作業のはやい児童は色づけの作業にも取り組んでいます。
子供たちがそれぞれに考えた絵柄は、なかなかすてきな感じです。小学校の卒業まで残すところもだんだん少なってきていますが、これからこの凧のように大きく飛翔してほしいと思います。
できるようになったこと(2年生)
2年生「生活科」の様子です。2年生になってできるようになったことをまとめていました。「あやとびができるようになった」「きゅうしょくをぜんぶたべられるようになった」「ドッジボールがつよくなった」などと、自分ができるようになったことを書き出していました。できるようになったことを振り返ることで、自分の成長を見つめることができます。また、成長した姿を認め、一緒に喜ぶことで、その子の自己有用感も高まります。1年を振り返り、成長を感じて欲しいです。
クミクミックス(3年生)
3年生「図工」の様子です。クミクミックスといって段ボールを組合せ作品をつくっていました。段ボールを使って大きな家を組み立てていました。こういったダイナミックな活動ができるのも図工の楽しいところです。立体的につくっていくところに3年生の大胆さがあります。どんな家が完成するのか、楽しみです。
あふたあ ゆう(1年生)
1年生「道徳」の様子です。すてきなことば「あふたあ ゆう」という教材をもとに学習をしていました。どんな意味と想像つきますか?「お先にどうぞ」という意味です。こんな言葉が飛び交う素敵な学校です。山田小学校にはどんないいところがあるでしょうか?子供たちからは、「みんななかよし」といったことが出ていました。まだまだ他にも出ていました。みんなが大好きになる学校にしたいですね。
入学説明会
本日、入学説明会が行われました。校長から本校の教育活動について話をしました。合い言葉である「だいじょうぶ 自分でえらぼう やってみよう」も伝えました。自分からやってみよう!という子を一緒に育てていきたいです。また、三島市家庭教育アドバイザー植野様より子育て講話をいただきました。「だいじょうぶを伝えよう」「いい気持ちを伝えよう いいことあった?と聞こう」「すてきな言葉(褒め言葉)を伝えよう」「きもちのよい毎日をおくろう」、「だいすきを伝えよう」といったお話をいただきました。これは、どの家庭でも大切にしたいことですね。
山田小では、新1年生になるみんなの入学を楽しみに待っています。安心して入学の準備を進めてください。
1日の生活の言い方を知ろう(4年生)
4年生の外国語活動の授業の様子です。「This is my day.」と題して、1日の生活の言い方を知ることに取り組んでいました。日常生活のいろいろな場面の英語での言い方を学んでいきます。
今日は、グループごとに日常の場面が描かれたカードを伝えられた行動に応じて取っていくゲームを行いました。子供たちが楽しそうに活動している姿が印象的です。
合奏(3年生)
3年生「音楽」の様子です。合奏に取り組んでいます。来週の参観日に向けての練習です。合奏の難しさは、みんなで音をそろえるというところです。一人一人が自分の演奏だけをがんばるのではなく、周りと音の大きさ、強さをそろえることも大切です。演奏することと共に、聴くこともがんばっています。本番まであと一週間。最後まで、頑張ります!!
オペレッタ「そんごくう」(2年生)
2年生オペレッタ「そんごくう」の様子です。本番のように衣装を着て練習をしていました。みんなで唄う合奏も大きな声でとても迫力がありました。また、自分のせりふのある子も大きな声が出ていました。いよいよ来週が本番です。素敵な姿を見せられるように練習を重ねています。
ことばの中にかくれている言葉(1年生)
1年生「国語」の様子です。ことばの中に隠れていることば探しをしていました。見つけた言葉を「~がいる」「~がある」と分類していました。「さかなの中に何がいる?」という文から言葉を見つけます。どうでしょう?見つけられますか?「さかがある」という文ができます。まだあります。子供たちは、一生懸命探し、文をつくっていました。
寒い日が続いていますが…
このところ、寒波の到来に伴い、寒い日々が続いています。寒いせいか、ポケットに手を入れて登校している子の姿が気になります。何かの際に手が出なくて危険性が高まります。寒いときには手袋をして登校するようにしてください。
そうした中ですが、地蔵坂の途中にある梅がほころび始めていました。着実に季節は進んでいます。これから少しずつあたたかくなってほしいですね。
せせらぎコンサート
5・6年生に向けて、せせらぎコンサートが開かれました。2月9日(日)に開かれるせせらぎ音楽祭で演奏を披露する音楽家の皆さんが、山田小に訪問してのコンサートです。日本を代表する音楽家の皆さんです。トランペットの演奏やソプラノ歌手の歌声、そしてピアノ演奏と本格的なコンサートでした。皆さんの奏でる音、歌に子供たちは一気に引き込まれていきました。最後には、山田小校歌をプロの演奏家の皆さんの歌声、伴奏と一緒に唄いました。素敵な音楽に触れた時間となりました。
川根本町の特産物は?(4年生)
4年生「社会」の様子です。静岡県の特色について学習しています。今日の学習は、川根本町についてです。先生から、「川根本町といえば?」と投げかけられました。「いちご?」といった声も聞こえてきました。川根本町といえば、「お茶」ですね。お茶栽培がなぜ盛んになったのか、お茶をどう生かしているのか、といったことを学びながら川根本町の特色、静岡県の特色について学んでいきます。
物語を書こう(3年生)
3年生の国語の授業の様子です。書き表し方を工夫して、物語を書こうと取り組んでいます。物語は、たから島のぼうけんです。教科書にあるたから島の地図をもとに、どんなぼうけんをはじめたいか考えたことを書き出しました。そして、物語の組み立てを考えながら1人1台端末の学習アプリに書いていきます。
子供たちは想像力豊かに物語を考えていました。読んでおもしろいという物語になってきています。子供たち同士で友だちの物語を読んで楽しめますね。
オペレッタ「そんごくう」の練習(2年生)
2年生のオペレッタ「そんごくう」の練習の様子です。練習も進んできており、子供たちは元気な声で歌っていました。生き生きとした表情で歌っている様子はとてもすてきです。また、役を演じる子供たちも動きを確認していました。だんだん仕上がってきています。
このオペレッタ「そんごくう」は、授業参観での音楽発表会で披露されますので、保護者の皆さんも楽しみにしてください。
曲の振り付けを考えよう(5年生)
5年生の体育の授業の様子です。現在、表現運動に取り組んでいて、曲にあわせたダンスに取り組んでいます。前時には、「ライラック」のサビの部分の振り付けを先生が提案し、みんなで楽しく踊っていました。
今日は、グループごとにサビにつながるパートの振り付けを考えていきます。先生は、一人一人がしっかりと自分の振り付けを考えるようサビにつながるパートを5つにわけて、1人ずつ分担し、振り付けを考えていくよう指示しました。振り付けを考えることが得意でない子供たちには、参考になる動きの動画も1人1台端末に保存して、それをもとに考えられるようにしています。
1人ずつ小パートを分担しているものの、グループ内では「こんな感じでどうかな?」「それいいんじゃない。」と互いに話し合っている姿がありました。子供たちの中に自分たちのグループでよりよいものをつくっていくようにしたいという思いがあったように思います。また、同じ小パートを担当している他のグループの友だちと振り付けを見せ合ってよりよくしようとする姿もありました。
今後、子供たちがそれぞれに考えた振り付けで、グループごとにダンスを仕上げて行くことになります。きっとすてきな仕上がりになることでしょう。
めんぼーくんの読み聞かせ(1年生)
今日は、「絵本のまち三島」事業の一環で、三島市福祉応援大使を務めているめんぼーくんによる絵本の読み聞かせが1年生を対象に行われました。子供たちが絵本を読み聞かせしてもらうことの楽しさに触れ、絵本に親しむ環境づくりの一助となることをねらいとしています。
読み聞かせのあいだ、子供たちの大きな笑い声がずっと響いていました。様々な絵本の読み聞かせをユーモアを交えて読んでいく姿に子供たちは引き込まれています。子供たちとの掛け合いやテンポのよい読み聞かせに子供たちは夢中になっていました。
絵本の楽しさをたっぷりと教えていただいた1時間になりました。
お話を要約しよう(4年生)
4年生の国語の授業の様子です。教材文「風船でうちゅうへ」を読んで、興味をもったことを中心に要約して、紹介する文章を書こうと取り組んでいました。今日はその書き上げた要約を紹介し合っていました。
興味をもったことの違いによって、要約がちがってくることや使う大事な言葉がかわってくることなどに子供たちが気付いていきます。友だちの発表からこんな感じ方もあるんだなと考える機会になったことでしょう。
委員会活動(最終)
今年度最後の委員会活動です。それぞれの委員会活動の取組の振り返り、来年度に向けての改善点等を話し合っていました。よりよい山田小にしていこうとどの委員会も熱心に取り組みました。特に、今回は最後ということもあり、6年生が今後に向けて、「こうしてほしい」という願いを伝えている委員会もありました。授業時間内での委員会は今日が最後ですが、活動はまだまだ続きます。山田小のために、最後までよろしくお願いします。
割合のグラフ(5年生)
5年生「算数」の様子です。割合を使ってのグラフの学習です。「割合」と「グラフ」の行き来が必要です。円グラフに帯グラフ、新聞や資料等でよく目にするグラフです。それだけ日常生活に使われるということです。しかし、「割合」というのが子供にとっては難しい内容です。子供たちは難しい問題にも一生懸命に取り組んでいました。
1kgにちょうせん!(3年生)
3年生の算数の授業の様子です。はかりを使った重さの表し方の学習を進めていいます。今日は、1kgの単位を学習した子供たちが、はかりを使って、1kgちょうどの重さをつくり出すことに挑戦していました。
教科書やノート類、自分のもっている文房具などで1kgをつくり出していきました。載せるものをたしたりひいたりして子供たちは取り組んでいきます。はかりが1kgちょうどを示したときは、大きな歓声が上がっていました。学びを楽しんでいる3年生の姿でした。
ライフ・タイム・チャレンジ(6年生)
6年生「社会」の様子です。戦後の復興について学習していました。東京オリンピック招致活動を題材にしながら学びを深めていました。東京オリンピック開催に大きく関わった方をご存知でしょうか?フレッド和田さんという方です。ロサンゼルス在住の日系人実業家です。南米を周り交渉をしたのです。このフレッド和田さんを取り上げている番組を感情移入しながら真剣に見ていました。オリンピック招致が決まった場面では、思わず拍手をする子も。日本の復興をこういった視点から見ることで、また考えが深まったのではないでしょうか。最後、静かな空気のもと授業の感想をノートいっぱいに書いていました。「ライフ・タイム・チャレンジ=人生は挑戦」フレッド和田さんの信条です。
しょうたいじょうをかこう(1年生)
1年生の国語の授業の様子です。来週に予定されている授業参観では、1年生は、2年生とともに、音楽発表会を行います。今日は、その音楽発表会の招待状をかきました。
これまでにがんばってきたことを書いたり、本番でも大きな声でがんばりたいと書いたりしていました。オペレッタの練習にも熱心に取り組んでいる1年生ですので、おうちの方に見てもらい、ほめてもらうのを楽しみにしています。ぜひ当日は、子供たちの発表会をご覧ください。
説明文の読み取り方を理解しよう(6年生)
6年生の国語の授業の様子です。説明文「考えることとなやむこと」の学習に取り組んでいます。ここでは、この説明文を使って、説明文の読み取り方を理解しようとすることをめあてとしています。
今日は、主張文の書かれた段落を見つけ、筆者の一番伝えたいことを子供たちは考えていました。子供たちは、自分の考える根拠を示しながら、周囲の友だちと話し合ったり、全体で意見交換をしたりしていました。互いに話し合って学びを深めている6年生の姿がありました。
源兵衛川がみんなに親しまれているのはなぜだろうか(4年生)
4年生の社会の授業の様子です。特色ある地域と人々のくらしの学習の中で、三島市についても考えていました。「源兵衛川がみんなに親しまれているのはなぜだろうか」というめあてをもって考えていきます。
一度は汚れてしまった源兵衛川ですが、多くの市民の協力で、再びきれいな水環境を取り戻しています。その取り組みについても考えを深めている子供たちでした。
自分ができるようになったことは何だろう(2年生)
2年生の生活科の授業の様子です。「大きくなった自分のことをふりかえろう」の単元の学習に取り組んでいます。今日は、この2年生で自分ができるようになったことは何だろう?と考えながら、子供たちが1人1台端末にできるようになったことを書き出していました。
この1年の中でも、様々なことを学び、できるようになったことが多くある2年生です。できるようになったことを確認して、自分の成長を実感してほしいと思います。
5年生全員合奏(5年生)
5年生「音楽」の様子です。全員合奏の練習をしていました。5年生全員となると声の大きさにも迫力が出てきます。さらには、アルト、ソプラノの2部合唱であり、厚みもあります。聞いていると心地よくなります。まだまだ、自分のパートを丁寧に唄うことに一生懸命であるため、唄う心地よさを感じている子は少ないと思います。練習を重ね、自信がついてくると唄う心地よさも感じられてくることでしょう。とても楽しみです!!
終戦、打ちひしがれた人々(6年生)
6年生「社会」の様子です。第二次世界大戦終戦の頃の日本について学習していました。終戦時の写真から、その当時の様子について想像します。先生から当時の様子についての解説もあります。みんな真剣に先生の話を聞きながら、当時の生活について考えていました。
的をねらって!!(1年生)
1年生「体育」の様子です。ボール蹴り遊びをしていました。ボールをけり的に当てるゲームに挑戦中です。近い的は1点、遠い的は2点です。自分の目標に向かって挑戦です。強いボールを蹴る子、コントロール重視の子、狙い方は様々です。どうすれば的に当てられるか、蹴り方を工夫している子も見られました。自分の記録に挑戦です!!
富士山の恵み(4年生)
4年生「社会」の様子です。「富士山の恵みを生かしたまちづくりについて、問題を出し合おう」という学習に取り組んでいました。三島市を含め静岡県東部はまさに富士山の恵みの恩恵を受けている地域です。きれいでおいしい、安全安全なお水も富士山の湧き水です。この富士山の恵みをどうまちづくりに生かしているのでしょうか?そのことを調べていました。
学年合奏(3年生)
3年生「音楽」の様子です。学年全員での合奏です。リコーダー、鍵盤ハーモニカでの合奏です。4月から始めたリコーダーですが、みんな上手になりました。自信に満ちあふれて演奏している子もいます。きれいな音色が音楽室に響き渡っていました。
なわとび発表(2年生)
2年生「体育」の様子です。なわとび運動で自分のできるように技を発表していました。「前跳び連続40回を高速でやります!」「二重とびに挑戦します!」というように自分の成長を発表していました。自信と不安が入り交じりながら発表とそれを応援する子供たち、とても素敵な空間でした。
山田っコンテスト フィナーレ
3日間にわたって開催された「山田っコンテスト」も最終日を迎えました。今日も、ダンス、漫才、ピアノと踊りのコンビ披露、バレエの踊り披露、自分が作曲した曲のピアノ演奏等、盛りだくさんの発表がありました。
出場している子供たちは、みなとてもよい表情をしていました。この山田っコンテストに出場している子供たちは、山田小の合い言葉「だいじょうぶ 自分で選ぼう やってみよう」を実現している子供たちですね。そのチャレンジ精神に大きな拍手です。そして、温かな声援や拍手で出場者を励ましている参観の子供たち、とてもすてきな姿です。
文箱の彫りの作業(6年生)
6年生が文箱の彫る作業を進めています。自分のイメージに合わせて彫りを進めています。集中しながら取り組んでいる様子はいいものですね。
彫刻刀を扱う手つきも慣れを感じるようになってきました。自分の納得できる作品になるように仕上げてほしいと思います。
この本、おすすめです(3年生)
3年生の国語の授業の様子です。教科書にある「この本、読もう」の文章を読んだ後、自分たちのおすすめの本を紹介し合おうと子供たちが考えていました。
子供たちからは、「ペンギンのひみつ」「科学っておもしろい」「なんとかなる本」「空想科学読本」などが出されていました。友だちからおすすめの本を教わって、また新しい本を手にしてみるといいですね。
まどからこんにちは(2年生)
2年生の図画工作の授業の様子です。工作作品「まどからこんにちは」の制作が進んでいます。今日は、窓から顔を出す生き物などを色画用紙に描いていました。うまく窓から顔を出せるように位置を考えて描いていました。
子供たちは楽しそうに作品づくりに取り組んでいます。こんな風に仕上げてみようと考えて絵を描いたり模様やかざりを考えたりしていました。
仮分数を帯分数に直そう(4年生)
4年生、算数の様子です。仮分数を帯分数にする学習に取り組んでいました。数直線やテープ図を活用することで、仮分数と帯分数の関係が見えてきます。分数の大切なポイントである「1をいくつかに等分したいくつ分」に着目することで、帯分数と仮分数の関係も見えてきます。黒板に書かれている図が素敵でした。
この地名はどこ?(5年生)
5年生「社会」の様子です。先生が示した地名は何県か、ということを地図帳を使って探していました。先生から出される地名は、よく聞く地名ではありません。先生の読み方をヒントに探していきます。子供たちは地図帳と向き合いながら、とても意欲的に探していました。こういった学びも社会の好きな子を育ていきます。
学びを深めています!(1年生)
1年生、算数の様子です。まとめの問題に取り組んでいました。写真からも伝わるかと思います。1年生、難しい問題にも自分で解こうと一生懸命に取り組んでいました。まずは、自分でやってみる、これまでの学習が使えないかな、と考える、自分で学びを深めることができています。1年生の学ぶ姿、とても素敵です。
朝の読み聞かせ(高学年)
昨日に引き続き、本読み隊の皆さんによる読み聞かせがありました。今日は4~6年生の教室での実施です。高学年の子供たちも、新しい絵本との出会いを楽しみにしています。そして、本のお話の世界を一人一人が味わっているようでした。
今年度の本読み隊の皆さんの各クラスでの読み聞かせは、今日が最後になりました。本読み隊の皆さんにはお世話になり、ありがとうございました。なお、6年生については、3月に卒業に向けた特別読み聞かせが予定されていますので、楽しみにしてください。
大きい数の計算(1年生)
1年生「算数」の様子です。大きい数の計算練習をしていました。「ぼく、もう100+100もできるよ!」と、自信満々に教えてくれる子もいました。位ごとに計算する、ということがこの学習の大切なポイントです。「位ごと計算する」というのは、この先の計算にもつながる大切な算数のポイントです。難しい問題にも頑張ってチャレンジしていました!!
完成間近!(5年生)
5年生「図工」の様子です。「組絵」の様子です。それぞれのパーツを糸のこぎりで切り分け、組み合わせていきます。パーツが組み合わされることで立体的になってきます。作品が仕上がってくると、子供たちも実感がわいてきて、自分の作品に愛着が出てきます。どんな作品に仕上がるのでしょうか。楽しみです。
あの日あの場所わたしの思い(3年生)
3年生「図工」の様子です。自分の思い出を絵に表しています。思い出を絵にする、ということは難しいものです。頭の中にあるのですが、絵にすると「ちょっと違うなあ」とも思ったりもします。自分の思い出の一枚です。丁寧に進めていきます。
比例・反比例(6年生)
6年生「算数」の様子です。比例・反比例の学習です。それぞれの問題が、比例関係なのか、反比例関係なのか、を調べていました。関係を調べる、という見方・考え方が比例・反比例では大切なポイントとなります。表や式に表しながら、関係を調べていきます。6年生の学習も奥が深いです。
ひな人形とは?(4年生)
4年生「社会」の様子です。ゲストティーチャーを招いて、ひな人形の意味について学習しました。ひな人形、一体一体に意味が込められています。右大臣が年配で、左大臣は若い、なぜでしょうか?これにも意味があります。また、5人囃子は子供です。なぜでしょうか?子供たちは、想像を膨らませながら考えていました。最近では、7段飾りのひな人形を飾ることも珍しくなってきました。伝統工芸に触れながら学びを深めていきます。
帯分数と仮分数(4年生)
4年生「算数」の様子です。分数の学習です。4年生の分数では、1より大きい分数について、仮分数や帯分数で表すことを行っていました。分数の大切なポイントは、1を等しく分けたうちのいくつ分、ということです。1より大きな数になっても同じです。しかし、これが子供にとっては難しい概念です。図と分数をつなぎながら、一生懸命考えています。
朝の読み聞かせ(低学年)
今朝は、本読み隊の皆さんによる読み聞かせが、1~3年生の教室で行われました。子供たちは、絵本や紙芝居などのお話に聞き入り、その世界を楽しんでいました。
すてきな絵本との出会いがきっとうれしいのでしょう。子供たちは、物語に浸って、お話や挿し絵を楽しんでいました。本読み隊の皆様、いつも素敵な時間を作ってくださり、ありがとうございます。
山田っコンテスト開幕
今日から児童会企画「山田っコンテスト」が開幕しました。今日から昼休みに体育館で3日間にわたって開催されます。
「山田っコンテスト」は、子供たちが自分の好きなことや得意なことをステージで披露する発表会です。出場者も低学年児童から高学年児童までと幅広く、グラスやグループで出場したり、一人で挑戦したりする子もありと、様々です。
今日の発表内容は、ダンス、クラスでの8の字跳び連続チャレンジ、ピアノ演奏、ものまね、なわとび、バイオリン演奏、クイズと様々でした。体育館には熱気が溢れ、出場者に大きな声援や拍手が送られていました。
この山田っコンテストに出場している子供たちは、山田小の合い言葉「だいじょうぶ 自分で選ぼう やってみよう」を実現している子供たちですね。そのチャレンジ精神に大きな拍手です。そして、温かな声援や拍手で出場者を励ましている参観の子供たち、とてもすてきな姿です。
なわとびカードに挑戦(2年生)
2年生の体育の授業の様子です。2年生は、一人一人がなわとびカードをもって、前回しや後ろ回し、かけ足跳び、あやとびなどの技ができるようになった数を色ぬりしています。
「これだけとべるようになったよ」「見て、こんなにぬれたよ」と子供たちはできるようになったことを喜んでいました。少しずつでも、取り組みはじめからとべる数が増えていけるといいですね。
手のデッサン(4年生)
4年生の図画工作の授業の様子です。お面のニス塗りを終えてから、手のデッサンに取り組んでいました。1人1台端末の学習アプリに配信された先生からの描き方シートを参考にしながら描いていきます。
先生からの指示により、はじめに手の甲・指の大まかな形を描き、指の付け根や関節の位置を意識しながら、子供たちは思い思いの指のポーズを描いていきます。集中して描いている姿が印象的でした。仕上がりが楽しみです。
どちらがお得?(5年生)
5年生「算数」の様子です。「割合」の学習です。小学校算数の学習内容の中でも難関内容の一つです。今日は、「全品2割引の北スーパー」「400円以上で100円引き」、どちらのお店で買ったらお得かな?という問題に取り組んでいました。商品の値段によって、お得になるスーパーが変わります。ここが、この問題の面白さであり、難しさです。「もとにする量」に着目するのがこの問題のポイントでしょうか。一人で考えたり、友達と考えたりと、一生懸命問題と向き合っていました。
学年集会「だるまはこび」(6年生)
朝、6年生が学年集会を開催しました。6年生が2年生のときには、新型コロナウイルス感染症により学校は臨時休業を行っています。運動会も中止になりました。そこで、そのときにできなかった「だるまはこび」を、2年生のときのクラスでのチーム分けで実施しました。
子供たちはとても楽しそうに「だるまはこび」に取り組んでいました。終わった後の感想でも「2年生のときにできなかっただるまはこびをやれてよかった」「2年生のクラスでやれたのもおもしろかった」と話していました。卒業を前に、山田小学校でやり残したことを1つ解消できたでしょうか。
読書旬間の「読書賞」表彰
図書委員会が、読書旬間中にどのクラスが図書室からたくさん本を借りたかという「読書賞」を企画しました。読書旬間が終わり、その結果の発表と表彰を行いました。読書旬間中の貸出冊数をクラスの人数で割った平均での勝負です。ちなみに、読書旬間中は一人2冊の貸し出しを実施していました。
今回の「読書賞」の結果は、1位:4年1組(13.4冊)、2位:3年1組(9.8冊)、3位:6年1組(8.9冊)という結果でした。クラスの代表者が校長室に集まり、表彰を実施しています。
今年度の読書旬間は、3回の予定を終えましたが、今後もたくさんの本に親しんでほしいと思います。
共に地域で生きる(6年生)
6年生「家庭科」の様子です。地域とよりよい関係を築くにはどうしたらいいだろう?ということを考えています。「地域のまつり」「廃品回収」「ボランティア活動」といったことが子供たちからは出されていきます。”よりよい関係”となるとこういった活動をするだけでなく、活動を通して、ということまで考えないといけません。地域の中で生活する一人として、何ができるのか、真剣に考えていました。
台ばかりを使って重さをはかろう(3年生)
3年生「算数」の様子です。「重さ」の学習をしています。今日は、スティックのり、はさみ、コンパスの重さを比べよう、という問題です。手で持っただけでは、判別できません。そこで、台ばかりの登場です。これで、数値で比べることができます。目盛りを読めば重さが分かります。しかし、定規のようの目盛りが1ずつ増えているのではありません。ここが、この学習のポイントです。みんな、目盛りをじっくりと数えています。正確に重さをはかることができたでしょうか。
サッカーのパス練習(4年生)
4年生の体育の授業の様子です。サッカーのパス練習に取り組んでいました。4人で四角形になりながら、相手の受けやすいパスを送る練習です。もうワンステップあげて、パスアンドゴーで位置を入れ替えていくパス練習にも取り組んでいました。
先日、「全力教室」でアスルクラロ沼津のコーチのサッカー指導を受けた4年生です。サッカーを楽しみながら取り組んでほしいと思います。
大きいかずのたしざん(1年生)
1年生の算数の授業の様子です。大きいかずのたしざんに取り組んでいました。今日は2けた+1けたのかずのたしざんです。
十の位はそのままに、一の位同士をたしざんしていきます。みんなで一緒に計算の仕方を確かめながら学習を進めています。その後、一人一人がしっかりと計算の仕方を確認しながら計算をすることができました。
予告なし避難訓練
本日、20分休み、予告なしの地震による避難訓練が行われました。休み時間に地震が発生した想定です。休み時間ですので、活動場所は様々でした。そんな中でも、子供たちは真剣に訓練に取り組むことができました。
休み時間、運動場で遊んでいる子、教室で友達と話している子、係や委員会の仕事をしている子等、自分の時間を過ごします。そんな中、地震や火災が起きたとき、先生が近くにいない場合が多いです。そんなとき、自分の判断で、避難をしなければなりません。一次避難の方法、二次避難の方法、覚えていたでしょうか。自分の命は自分で守る、一人一人の行動が、多くの命を救うことにつながります。自分の命を自分で守ることのできる山田っ子を目指します。
オペレッタ「大きなかぶ」(1年生)
1年生の様子です。オペレッタ「おおきなかぶ」の練習です。せりふの練習、歌の練習を行っていました。前に立っている子は、自分のせりふを言います。まだまだ練習をはじめたばかりですので、たどたどしさはありますが、自分の役になりきろうと、一生懸命に声を出しています。練習を重ねながら、自信をつけていくのでしょう。本番が楽しみです!
詩を読もう(5年生)
5年生の国語の授業の様子です。詩を読もうの単元で、まどみちおさんの「おさるがふねをかきました」を扱いました。
はじめに、全文を何回か読み、ノートに視写をして詩の情景を考えました。先生は、子供たちにこの詩はどのように感じるかを尋ねます。楽しい感じと悲しい感じに子供たちの印象が分かれました。割合は楽しい感じととらえる子供が多かったです。1年生が学習する詩であるからかもしれません。
そこで、先生はさるの行動で変だなと思うところに線を引くことを指示しました。まず、自分で考えて線を引き、そのあと、友だちと交流しながら変だなと思うところを話し合います。最後に、全体で線を引いたところを確認していきました。ほとんど全員が線を引いたところに、ふねに「しっぽもいっぽん つけました」がありました。そこで、子供たちもふねの絵を描いてみました。このしっぽは、多くの子供がさるのしっぽを描いていました。
さるのしっぽを描くとなると…と子供たちは考えていきます。子供たちには、さるが一人でいる情景が頭に浮かんでいきます。ふねにしっぽをつけることで仲間を増やしたかったのではと考えが進んでいきました。
最後に、さるのさみしさを表す証拠を詩の中から探していきました。「じょうずにかけたなと」の「な」がその証拠として考えられました。一人でいるから「な」であって、仲間がいるなら「ね」や「よ」を使うとの考えです。
子供たちの詩の見方が変わっていく授業になりました。
プレルボール(3年生)
3年生の体育の授業の様子です。体育館の授業では、プレルボールに取り組んでいます。プレルボールは、腕を使い、自陣にワンバウンドさせて味方にパスをしたり、相手が捕りにくいボールを打ち返したりして、得点を競い合う楽しいネット型のゲームです。常にワンバウンドさせるバレーボールと表現するとイメージがわきやすいでしょうか。
今日は、ペアでのボールをバウンドさせる打ち方の練習やグループでのボール回しの練習に取り組んでいました。どの子も楽しそうに取り組んでいる姿が印象的でした。
まどからこんにちは(2年生)
2年生の図画工作の授業の様子です。工作作品「まどからこんにちは」を作り始めていました。今日は、厚紙をカッターで切って、様々な窓をあけていました。
四角柱にする厚紙に窓の絵を描き、その窓が開くようにカッターで切っていきます。慎重に作業を進めている子供たちでした。うまく窓を開けられた子供たちは満足そうでした。
5年生が6年生にインタビュー
5年生が6年生にインタビューをしていました。「6年生での一番の思い出は?」「6年生で楽しかった授業は?」「6年生で大変だったことは?」などなど、5年生が6年生に聞きたいことをインタビューしています。その質問に対し、6年生も、「一番楽しかったのことは・・・。」「勉強では・・・。」というように、真剣に答えていました。このインタビューが何に使われるのでしょうか?こういったことを行っていると、6年生は卒業を、5年生は6年生になることを意識していきます。進学・進級の季節になってきました。
全力教室でのサッカー指導(4年生)
4年生が、アスルクラロ沼津のサッカーのコーチを講師に迎えた「全力教室」のサッカーの指導を受けました。クラスごとに1時間ずつの指導です。話をよく聞くこと、自分からチャレンジしてほしいこと、そして、全力教室を楽しんでほしいことを最初に子供たちへ伝えられました。
ボールを使った体ほぐしを行ってから活動がスタートしました。ペアになってのドリブルやパスの練習、3対2や3対3でのワンプレー対抗戦など、子供たちが楽しみながらサッカーに親しめるように工夫した取組をしてくださいました。
コーチの皆さんも温かい声掛けで子供たちの気持ちを盛り上げてくれています。子供たちは笑顔で楽しそうに活動に取り組みました。子供たちにとってとてもいい機会になりました。サッカー好きがきっと増えたことでしょう。
大きな数(1年生)
1年生「算数」の様子です。「大きな数」について学習していました。数の大小比べ、数表について学習を行っていました。大小比べでは、位ごと比べるという「位の見方」、数表では、「横に見ると1ずつ増える、縦に見ると10ずつ増える」といった「数の見方」が大切になります。こういった見方が、これからの学習とつながっていきます。
エコたわし(6年)
6年生「家庭科」の様子です。エコたわしづくりを行っていました。毛糸を自分で編んでいったとのことです。できた子から感想を聞くと、「順番に編んでいくけど、すぐ忘れちゃう。」という声も。「こつをつかんだ」とどんどんとできる子もいます。色とりどりのエコたわしができていました。
かぜとあそぼう(1年生)
1年生の生活の授業の様子です。「かぜとあそぼう」とかぜのおもちゃをつくって楽しむことに取り組んでいました。今日つくったのは、紙コップを利用したかざぐるまです。紙コップに印をつけてはさみでプロペラ部分になるように切っていきます。紙コップが切れたら、クレヨンで色鮮やかにプロペラの色塗りをしていきました。
完成した後、グランドに出てかざぐるまの動きを楽しんでいました。楽しそうな笑顔でグランドを駆け回っている1年生の姿が印象的でした。
お面づくりの完成(4年生)
4年生の図画工作の授業の様子です。先日から取り組んでいる生き物のお面づくりの完成に向けて、作業に取り組んでいました。今日は、最後の色塗りをして仕上げていきます。
できあがった作品を子供たちはうれしそうに見せてくれました。中には、かぶって見せてくれる子もいました。これまで一生懸命につくってきたからですね。つくりあげた喜びが子供たちから伝わりました。
日本のすてきな場所を紹介しよう(5年生)
5年生の外国語の授業の様子です。「Welcome to Japan」の単元で、日本のすてきな場所をグループで紹介する学習に取り組んでいます。今日は、子供たちが互いにやりとりをして、言い慣れる練習をしていました。
「Where do you want to go in Japan ?」「I want to go to __.」「Why do you want to go __?」「I want to __.」などの言葉が教室内に広がっていました。子供たちが日本のすてきな場所を知る機会にもなっています。
全力教室でのマット運動(6年生)
6年生が、アスルクラロ沼津の新体操のコーチを講師に迎えた「全力教室」のマット運動の指導を受けました。クラスごとに1時間ずつの指導です。動きをよく見ること、自分からチャレンジしてほしいこと、そして、全力教室を楽しんでほしいことを最初に子供たちへ伝えられました。
マット運動のための柔軟体操・ストレッチを念入りに行い、活動がスタートしました。きれいな開脚後転の仕方や伸膝後転、そして、開脚前転にチャレンジしました。
技を行う際にポイントがコーチから伝えられ、そのポイントを子供たちが意識して行うことによりきれいな技のできばえになっていきました。今日の指導のポイントを今後のマット運動の取組の際に子供たちが生かしていけることでしょう。
組み絵をつくろう(5年生)
5年生の図画工作の授業の様子です。組み絵への色づけ作業に入っていました。この組み絵は、板に下書きを描き、電動糸ノコギリで下絵のパーツごとに切っていきます。その上で、色づけ作業をしていきます。仕上がると、また一つの作品としてできあがります。
子供たちは色づけ作業にていねいに取り組んでいました。すてきな作品ができあがりつつあります。
発表会に向けて(4年生)
4年生の総合的な学習の時間の授業の様子です。4年生は、安全・安心をテーマに掲げて、福祉や災害、交通安全等の学習に取り組んでいました。このたび、調べてきたことを1人1台端末の学習アプリにまとめ、グループごとに発表する機会をもちます。
今日は、グループごとに発表に向けて、発表内容の確認や発表練習に取り組んでいました。障がいのある方が安全に過ごす工夫やパラリンピック、風水害や火山噴火に対する備え、交通安全意識の啓発について調べていました。
子供たちが自分の問題意識をもとに調べてきたことの発表会が楽しみです。
事故や事件からくらしを守る(3年生)
3年生の社会の授業の様子です。単元「事故や事件からくらしを守る」の学習に取り組んでいます。今日は、事故や事件からくらしを守るための警察官の取組の様子に焦点をあてて、授業を行っていました。
交番勤務の警察官の1日の仕事を確認したり、心掛けていることなどを考えたりしていきました。警察官の仕事道具にはどんなものがあるか調べている場面では、子供たちも興味津々でした。
カッターの使い方を練習しよう(2年生)
2年生の図画工作の授業の様子です。次から作り始める工作の題材でカッターを使うことから、事前にカッターの使い方の練習に取り組んでいました。
はじめに先生からカッターの危険性や安全に使うための約束の指導をしっかりと行った後、子供たちも練習用の線が引かれたプリントをカッターで実際に切っていきました。安全に使うための約束を守り、慎重に切っていくことができました。
調理実習ジャーマンポテトづくり(6年生)
6年生の家庭科の授業の様子です。ゆでたりいためたりしておかずをつくろうの学習でジャーマンポテトづくりの調理実習に取り組んでいました。
子供たちは手際よく調理実習に取り組んでいました。フライパンでいためている手つきもよかったです。家庭科室前のろうかにもおいしそうな香りがただよっていました。
ボールけり(1年生)
1年生の体育の授業の様子です。ボールけりの運動に取り組んでいました。今朝は冷え込みましたが、午前中のグラウンドは日差しがあったことにより、身体を動かすのにちょうどよい感じになりました。
子供たちは、とても楽しそうにペアでボールをけり合っていました。ねらいがバッチリ決まり相手の足もとにけることができたり、けり損なってはずれたの場所にとんでいったりすることもありましたが、互いに声を掛け合ってボールけりに取り組んでいる姿がとてもいいものでした。
読書旬間(1月)
今週と来週は、子供相談旬間・読書旬間を実施しています。子供相談で、担任と子供一人一人の面談を行っているとともに、他の子供たちは読書をするようにしています。
子供たちは、思い思いに読み進めたい本を用意し、朝のひとときを本の世界に浸るようにしています。本に集中している姿が各クラスで見られます。
放課後学習(3年生)
3年生の放課後学習の様子です。今年に入って最初の放課後学習です。
これまでの学習活動により地域の学習支援員さんとよい関係ができ、楽しく学びを進めています。これまでに取り組んだ証のシールもたくさんたまってきました。子供たちの学んだ積み重ねです。
今年度の放課後学習も、残すところあと3回となりました。学習支援に取り組んでくださっている皆様には、お世話になっています。ありがとうございます。
コンビニはどのように商品をそろえているのだろう(5年生)
5年生の社会の授業の様子です。「情報を生かす産業」の小単元の学習に入りました。ここで、先生はコンビニエンスストアの情報を活用した販売について、子供たちに考えさせていきます。
導入では、東京オリンピックに来た外国の人たちがおどろいたことを子供たちに考えさせました。この答えはコンビニの品揃えです。子供たちにとっては、当たり前の日本のコンビニの品揃えですが、外国の人たちのおどろきを知り、子供たちは、コンビニの品揃えに関心をもっていきます。
そこで、「コンビニはどのように情報を活用して消費者がほしい商品をそろえているのだろう」と学習問題を設定しました。子供たちは、まず一人一人がその予想を考えていきます。「地域にあわせて商品を変えている」「売れているものうれていないものをレジの履歴で考えている」「なくなる前に発注する」「求められている商品をつくる」など、すでにしっかりとした予想を考えていました。予想について、友だちの考えを知りたい子供たちの様子にあわせて、友だち同士の交流を進めていきます。「それもそうだね」「この考え方はいいね」と、子供たちはより考えを深めていきます。
全体でそれぞれが考えた予想を伝え合った後は、自分の予想の検証活動に入っていきます。先生の用意した資料や社会科資料集、インターネットなどを活用していきます。
この授業では、学習課題に対する自分の予想を確かめようとする子供たちの姿が見られました。この後の子供たちの追究活動の様子が楽しみです。
「全力教室」での陸上の走り方の練習(3年生)
3年生が、アスルクラロ沼津の陸上のコーチを講師に迎えた「全力教室」の陸上の走り方の指導を受けました。動きをよく見ること、自分からチャレンジしてほしいこと、そして、全力教室を楽しんでほしいことを最初に子供たちへ伝えられました。
身体ほぐしの体操の後、走る際に気を付けたいポイントを踏まえた走り方を学んでいきます。腕を振ること、弾むように足を上げていくこと、姿勢をよくすることなどです。
子供たちは「うまい、うまい、陸上選手になれる」というコーチからの励ましとともに、走り方を考えながら練習に取り組んでいきました。今日学んだことをこれからの走りに生かしていくといいですね。
難問に挑戦!(4年生)
4年生「算数」の様子です。残りの時間を使って復習を兼ねて難問に挑戦していました。角度の問題です。一筋縄でいかないようです。「たぶんこうなんだよな。」「ここが分かればなあ。」「ああ、なんとなく分かってきた」といった声が聞こえてきました。中には、「お手上げ・・・」と言っている子もいますが、あきらめていません。これまでの学習を生かし、正解にたどり着くことができるでしょうか。
個別最適な学び(6年生)
6年生「算数」の様子です。「比例と反比例」の学習に取り組んでいます。この自分で学び方を決め、取り組んでいます。学ぶ相手、進度も自分で決めます。大事なのは、最後には、学習内容を理解すること、自分で説明ができることです。1人で考えたり、友達と考えたり、友達に説明をしたりと、自分たちで学びを進めています。自分で学びを進めることこそ、これからを生きる子供たちにとって大切な力です。「比例と反比例」、学習内容の理解も深めながら、学ぶ力も伸ばしていきます。
時間と時こく(2年生)
2年生「算数」の様子です。時間と時こくのまとめの学習を行っていました。時間を使ってのじゃんけんゲームを行っていました。9時をスタートにして、パーでかったら30分、チョキでかったら20分、グーでかったら10分ずつ進め、先に11時になったら勝ち、というゲームです。こういったゲームをしながら時間と時刻について習熟を深めていきます。子供にとっては難しい時間と時こくでが、このように楽しみながら学習を深めていきます。
子供相談旬間(1月)
今週と来週は、今年度3回目の子供相談旬間・読書旬間を実施しています。日課を変更して朝の時間を15分確保するようにし、担任と子供一人一人の面談を行うとともに、他の子供たちは読書をするようにしています。
子供相談では、各学級で行った生活アンケートの回答を元に話をしていきます。学校生活の中で気になっている、学習のこと、友達こと等を相談する子もいれば、最近がんばっていることや楽しんでいることを話す子もいます。次の学年に向けて取り組みたいことも話し合っています。
担任もその子との関わりを大切にしている時間です。一人ずつと対話しながら、どの子も安心して学校生活を送ることができるように、そして、学年のまとめと次の学年に向けた準備をサポートしていきます。
終戦直後の人々のくらし(6年生)
6年生の社会の授業の様子です。終戦直後の人々のくらしの学習に入っています。今日は花壇ボランティアとして本校に関わってくださっている地域の方を講師に迎えて、終戦直後のくらしの様子についてのお話を伺いました。
終戦直後に沼津市にお住まいになっていたということで空襲によって街が焼けてしまっていたこと、食べ物や日々のくらしに必要なものも不自由していたことなどをお話しくださいました。
「戦争はやってはいけないこと。弱い人や子供が苦しむ。」という言葉は、子供たちにもしっかりと伝わったのではないかと思います。
幼稚園・保育園の学校見学(1年生)
旭ヶ丘幼稚園・加茂保育園の年長さんが山田小学校の見学に来校しました。1年生の授業の様子を見学したり、小学校の施設の様子を見て回ったりしています。給食の様子も見学しました。
1年生は授業の様子を見られるということで、しっかりとした姿を授業の中で見せていました。小学校に入学してからしっかりと成長していますね。
山田小学校に入学する園児の皆さんは、学校の様子が少しつかめたでしょうか。小学校入学を楽しみにしています。
赤ちゃんのお話(2年生)
今日は2年生が発育測定を行いました。発育測定の前には、養護教諭から「赤ちゃんのお話」と題して、子供たちにお母さんのお腹の中での成長についてのお話をしました。
お腹の中での赤ちゃんの成長の様子や栄養のもらい方などのお話を子供たちは学んでいきます。養護教諭の用意した生まれたばかりの赤ちゃんの人形が登場した際には、子供たちも大歓声でした。
お腹の中で大切に育てられ、生まれてからも家族のたからものとして大切にされてきた一人一人の子供たちですね。自分を大切にするとともに、同じように周りの友だちも大切にしてほしいと養護教諭がメッセージを伝えています。
消費生活出前授業(5年生)
三島市役所市民生活相談センターの職員の方を講師に迎えて、5年生が消費生活出前授業の学習に取り組みました。テーマは、食品の選び方と食品ロスについてです。
授業では、給食の残りから食品ロスを考えたり、国産と外国産の食品や賞味期限と消費期限の違いについて考えたりしました。クイズではよく考えて答えている姿がありました。
今日の学びを、子供たちがこれからの生活に生かしてほしいと思います。
オペレッタ「おおきなかぶ」の練習(1年生)
1年生がオペレッタ「おおきなかぶ」の練習に取り組んでいました。「おおきなかぶ」の台本を確認しながら、歌の練習にも取り組んでいました。
先生の伴奏にあわせて歌を歌いながら、そのときの動作を身振り手振りで自然と動かしている姿がありました。楽しみながら練習に取り組んでいる姿がとてもいいですね。これからの練習とオペレッタの仕上がりが楽しみになります。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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