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カテゴリ:4年生

立方体のてん開図をつくろう

 4年生の算数の授業の様子です。立方体のてん開図をできるだけたくさんつくってみようと取り組んでいました。子供たちは、自分が考えたてん開図を工作用紙に書いていきした。その上でそのてん開図を切り出していきました。このことにより自分の作ったてん開図が立方体になるか確認していきました。子供たちは、様々なてん開図を考えていきました。自分が考えつかなかったてん開図を友達が発表したときに、素直に感嘆の声を上げていた子供たちでした。

面と辺の関係を調べよう

 4年生の算数の授業の様子です。「面と辺の関係を調べよう」をめあてに、面や辺の垂直の学習をしていました。つくった直方体に三角定規を当てるなどして、確認したり、同じ条件になる辺をさがしたりしました。自分の答えを友だちと確認したり、教え合ったりしている姿がすてきな4年生です。

切替上手

 4年生の図工の授業、終了間際の様子です。現在、木版画で自画像を制作しています。制作時間いっぱいまで、集中して丁寧に彫る作業を進めています。時間になると、さっと切り替えて、仕事を分担し、片付けや教室の清掃活動を進めていきます。チームワークの良さ、みんなの為に働く姿勢、どちらも素晴らしい4年生です。

跳び箱運動

 4年生の体育の授業の様子です。跳び箱運動の開脚跳びやかかえ込み跳びに取り組んでいました。子供たちは、自分が今日取り組みたいめあてを考えて、練習に取り組んでいます。練習していく中で、より高い段が跳べるようになったり、よりきれいなフォームで跳んだりできるようになってきました。自分の目標に向けてがんばっている子供たちです。

日本の伝統文化について知ろう!

 社会で県内の伝統産業が盛んな地域を学んでいる4年生に対して、人形製造と販売に携わっていた本校用務員を講師として、日本の伝統文化について知る授業を行いました。

 まず、ひな祭りの七段飾りのいわれや人形の意味、そこに込められた先人の願いなどを話してもらいました。また、端午の節句に飾られるかぶとやよろいについても話をしてもらいました。子供たちは、興味津々で話を聞き、伝統文化に触れることができました。最後に、かぶとをかぶらせてもらった子供たちは大満足でした。

直方体と立方体

 4年生の算数の授業の様子です。直方体と立方体について学習する単元の第1時の授業でした。

 まず、先生は正方形、長方形、三角形など、これまでに学習した平面図形を確認しました。これは、この後の立体を考える際に、面の形を視点に考えてほしい意図からです。そして、箱当てゲームに入りました。直方体や立方体、三角柱などを1つ選び、子供たちが質問しながら何かを当てていくというゲームです。なんとか当ててやろうと子供たちは質問していきました。この際、最初に先生が平面図形を確認したことによって、「正方形はありますか」など、この学習で押さえていきたい質問から考えていく姿が見られました。

 次に、子供たちが持参した箱をグループごとに仲間分けをしていきます。全部長方形で構成された箱、正方形だけで構成された箱、円や台形の入っている箱などに分類していき、グループごとに発表しました。次の時間には、このグループ分けをもとに、直方体や立方体の定義を確認していくことになります。子供たちは、グループで話し合いながら楽しそうに箱の仲間分けに取り組んでいました。

「茶色の小びん」の合奏

 4年生の音楽の授業の様子です。「茶色の小びん」の合奏を練習し、合奏が仕上がったところで担任の先生に聞いてもらおうと取り組んでいました。今日はその聞いてもらう日です。子供たちも張り切って演奏しました。すてきな合奏の音色が響き渡った音楽室でした。

静岡茶講座

4年生が出前授業で静岡茶講座を実施しました。JA富士伊豆の職員の方を講師にお迎えし、おいしいお茶の入れ方について説明していただきました。お湯の温度や、茶葉の量、蒸らす時間など、手順も具体的に教えていただき、実際に自分たちでお茶を入れてみました。お茶のきれいな緑色とよい香りも確かめながら、みんなで嬉しそうにお茶を味わっていました。きっと、今日学んだことを生かして、家庭でもおいしいお茶を入れてくれることと思います。

 

きまりとは・・・?

4年生の道徳授業の様子です。きまりやルールとは何のためにあるのか?こんな場合は、どう行動したらよいのか?等を様々な具体的場面を通して、みんなで話合い考えを深めました。「相手の立場で考えると・・・」「本人には理由があってやったことでも、他の人から見たらそれは・・・。」等、子供たちの発言を聞いていると、より広い視野で物事をとらえたり、他の人の視点で行動を見つめ直したりができるようになっているのを感じました。

駿河竹細工

 4年生の社会の授業です。県内の伝統産業について学習していました。子供たちは、駿河竹細工の繊細な工芸品を見て驚いていました。どんな風に作るのだろうと興味がわき、制作風景を紹介する動画も熱心に視聴していました。職人技のすごさ、伝統工芸品の美しさを感じていました。