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カテゴリ:5年生

福祉体験

今回の福祉体験では、聴覚障害の方に講話をしていただき、手話や生活の仕方について教えてもらいました。子供たちは、講師の中川さんに伝わるよう、オッケーサインを出しながら楽しそうに講話を聞いていました。

初めてのミシン縫い

5年生の家庭科では、初めてのミシン縫いに挑戦しています。
まずは、上糸・下糸のかけ方の練習と、糸を付けずに縫う練習をしました。「からぬい」といって、まだ糸を入れていない状態ではありますが、みんなで手順を確かめながら真剣に練習をしていました。
 
 

跳び箱運動(5年)

「踏み切り」、「手のつき方」、「着地」に気を付けて、開脚跳びの練習に励みました。みんなどんどん上達し、着地の後のポーズを格好良く決めていました。

着衣水泳

今年度の最後の水泳の授業で、着衣水泳を行いました。服を着て泳いだ感想を聞くと、「いつもより体が重い」「動きにくい」など、想像以上に泳ぎにくさを感じたようです。
万が一、水難事故に遭ってしまったときに大切なのは、無理に泳ぐことではなく、浮いて助けを待つことです。今日は、何も持たずに浮く練習とペットボトルを持って浮く練習をしました。ペットボトルがあるとないとでは、浮きやすさが格段に違うということも体感できたようです。

自然教室振り返り 4

 2組のスタンツでは、「爆弾ゲーム」と「伝言ゲーム」を行いました。どちらのゲームもとても盛り上がりましたね。特に「爆弾ゲーム」のルールが素敵でした。、曲が止まった時に、持っていた人が「当たり」で皆に祝福されるルールだそうです。選ばれた子供たちを盛大に祝っている姿、とても温かく幸せな気持ちになりました。

自然教室 振り返り3

 タタロチカが終わり、クラススタンツの時間。まずは1組です。「パプリカ」、「ジャンボリーミッキー」を楽しそうに踊っていました。「ジャンボリーミッキー」は2年生の時に踊ったそうで、見ている2組の子供たちも自然と体が動いていてとても可愛らしかったです。

自然教室 振り返り2

 「火の儀式」を終え、「火の祭り」の様子です。最初に「タタロチカ」を踊りました。照れくさそうに踊っていましたが、段々と動きや「ヤクシー!」の声も大きくなっていきました。賑やかな火の祭りの幕がいよいよ上がりました。

自然教室 振り返り1

 子供たちが楽しみにしていたキャンドルファイヤーの時間、火の子役は今か今かと自分の出番をまっていました。本番とても堂々と台詞を言っていてすてきでした。火の子役が点火した「健康」「友情」「感謝」「平和」の火は、日が沈んでも会場の子供たちを灯してくれていました。その灯りをいつまでも記憶に残して欲しいですね。

5年自然教室(23)

最後の力をふりしぼって、閉校式を行いました。子供たちの感想からは、たくさんの思い出ができたことや、友情を深められたこと、周りの人への感謝などが語られていました。一回り成長できた2日間になったと思います。ご家庭でもこれまで準備等ご協力いただき、ありがとうございました。おうちでたくさんお土産話を聞いて下さいね。