学校教育目標:「心ほかほか坂っ子」
文字
背景
行間
令和6年度 学校の様子
5年生発育測定
5年生が2時間目に発育測定を行いました。リフレーミングについて保健室の先生から話がありました。リフレーミングとは、欠点やネガティブに表現されることを肯定的な意味を与えるような言葉や視点で捉えるようにすることを表す心理学用語です。 簡単に言うと、ネガティブな思考をポジティブな思考に変えるテクニックです。例えば、「わがままは、自分の意見を言える」や「他とは違うは、個性がある」、「おとなしいは、おだやか・人の話が聞ける」などに短所が長所に変わります。ポジティブ思考で物事を考えていけるといいなと子どもたちは感じることができました。
計算もバッチリです。(2年生)
2年生算数「大きな数のたし算、ひき算」の授業の様子です。ひっ算を使って、大きな数のたし算を練習しました。ノートに丁寧に問題を書き写して、たくさんの問題を解きました。問題をやっていくうちにどんどん解くスピードが速くなってきました。
星の動きって?(4年生)
4年生理科「月や星の動き」の授業の様子です。「星は、時間がたつと見える位置が変わるだろうか」という課題について、いろいろと考えました。「星はバラバラに動いているのか」、「同じように動いているのか」「雲にかくれるから見えなくなるのだろうか」「夜は、暗くなるから途中から見なくなる星と見える星に分かれるか」などいろいろな考えがありました。
6年生発育測定
6年生が1時間目に発育測定を行いました。保健室の先生からICT機器の使い方についての話がありました。ICT機器は、とても便利なものであり私たちの生活の一部となっていることが多いです。しかし使い方が悪いと心身に影響があることの話でした。肩こりを引きおこしたり、目の病気や視力が低下したりします。そんな時の対処法として、目の体操や肩甲骨ストレッチの話もありました。
夏休みの思い出は?(2年生、3年生、6年生)
夏休みの思い出をみんなに紹介しました。タブレット型端末を活用しながら夏休みに楽しかったことの話をしている学年もありました。「お祭りに行ったこと」「シャギリをしたこと」「キャンプに行ったこと」「北海道の動物園に行ったこと」「ハンバーグを作ったこと」「iZooに行ったこと」「フィリピンに海が素敵だったこと」「エビフライがおいしかったこと」などたくさんの思い出をみんなに紹介していました。