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カテゴリ:通級指導教室

通級指導教室 卒級

通級指導教室に通う6年生も中学校へ向かって旅立っていきます。

最後の授業では担当の先生から「卒級証書」をいただきました。

中学校でも自分のよさを発揮して、素敵な中学校生活を送ってください。

教室や廊下の掲示もすっかり卒業式仕様です。

 

通級教室のろうかには・・・

季節を感じる飾りや、本のすてきなフレーズの紹介、自分の心を大切にするための掲示物が貼られています。休み時間には、教室の前を通りかかった子どもたちがふと足を止めて、じっくり読んだり、ゲームをやってみたりする姿を見かけます。疲れたときやイライラするとき、悲しいとき、くやしいとき・・・自分の心を大切にするためのヒントが、通級教室のろうかにはいつもあります。

通級指導教室  指導の様子

通級指導教室の授業です。
自立活動を中心に指導をしています。

1枚目:iPadをつかって お金の使い方の学習をしています
2枚目:目と手を素早く動かしたり、視線で距離をはかったりしてお手玉をパスします。
3枚目:目と手の協応動作を高める学習です。

ゲームのように楽しんで学習しています。

通級指導教室

通級指導教室の前の廊下を通りかかると、掲示物に目がとまりました。「自分で考えて行動するくせをつけていこう」の言葉にドキリ。自分で決めるって大切と分かっているのですが、他の人から言われることをやる方が楽なんですよね…。でも、「自己決定」って、本当に大切ですね。

通級より

(左:1組、右2組)子どもたちにとって、素晴らしい一年になるよう、全力でサポートしていきます。本年もよろしくお願いいたします。

明日はクリスマスイブ

通級指導教室の前を通ると、いつも季節の移り変わりを感じられます。今月は、やはり子どもたちも楽しみにしているクリスマス!サンタからのプレゼント(写真中央)は、リフレーミングのカードです。「短所」だと思っていた言葉が、カードをめくると「長所」に早変わり。捉え方で、心がハッピーになりますね。スリーヒントクイズ(写真右)も、通りかかる子どもたちが興味深く見ていきます。

通級指導教室 授業の様子

通級指導教室の授業の様子です。
1枚目:協力してものを運ぶゲームです。お互いに声を掛け合います。
2・3枚目:さいころの絵を手がかりにお話を作ります。

楽しみながら、ソーシャルスキルトレーニングなどを行っています。

通級指導教室

通級指導教室の廊下の掲示板は、子どもたちの人気スポットです。リフレーミングのコーナーやちょうちょ結び体験コーナーがあり、子どもたちは掲示物にじっくり目を通したり体験にチャレンジしたりしています。

通級指導教室  指導の様子

通級指導教室の授業です。
自立活動を中心に指導をしています。

1枚目:iPadをつかって お金の使い方の学習をしています
2枚目:目と手を素早く動かしたり、視線で距離をはかったりしてお手玉をパスします。
3枚目:目と手の協応動作を高める学習です。

ゲームのように楽しんで学習しています。

通級指導教室

通級指導教室の廊下には、指導に関する内容の物が掲示されています。自分なりの学び方を見つける、アサーショントレーニング等、どの子も身に付けたいスキルですね。理科や音楽で移動教室のため通りかかる本校の子どもたちが、立ち止まってじっくり見ている姿がよく見られます。

通級指導教室   指導の様子

通級指導教室の指導の様子です
1枚目:見る力、言葉で表現する力を伸ばすために、カードを使ったゲームをしています。

2枚目、3枚目:6年生には、見通しを持って安心して中学校へ進学できるように授業を行っています。

通級指導教室

通級指導教室の廊下の掲示物「リフレーミング」と「スリーヒントクイズ」をじっくり見ている子どもたちがいました。通級による指導では、リフレーミングの内容も行っています。スリーヒントクイズは、指導中、子どもたちが考えたものです。

通級より

暑くなってきましたね。通級の子どもたちは、元気に通っています。各学校から、先生たちが参観のため来校しています。

活動で行ったスリーヒントクイズを通級の廊下に掲示してあります。答えを当ててみてください。分かったら、通級の先生に教えてくださいね。

 

 

通級指導教室

通級指導教室(中郷小学校には、1組と2組があります。)では、基本的に1対1の個別の指導を行っています。担当教員が、子どもの強みを伸ばしたり課題を解決するための学習過程をその子に合わせて進めていきます。通級について話を聞きたい方は、通級担当教員または教頭まで気軽に声を掛けてください。

通級による指導

学校の生活の中で嫌なことがあったようです。「地獄だ!」「嫌だ!」の言葉の裏には、自分なりの思いや感じたことがあります。担当が、そんな子どもの気持ちを聞き出しながら黒板に書いていきました。授業の最後には、気持ちを相手に伝える時は、こんな言葉を使ったらいいんだなと思ったようです。