学校の様子

2024年12月の記事一覧

4年生の様子

 4年生の教室では、子供たちが企画したお楽しみ会が開催されたり、書き初めの練習をしたり、慣用句調べをしたりしました。

 自分の力で取り組むことも、友達と協力して取り組むことも、どちらにも力を尽くすことができる4年生です。

 教室には、素敵なモチーフが飾られていてほっこり!です。

前に進む!

 5年生、授業の様子です。

 歌を歌ったり、書き初めをしたり、実験をしたりと、様々な学習に取り組んでいます。

 今年の書き初めの文字は「前に進む」です。レパートリーの練習が始まったり、6年生を送る会の準備が始まったりと、新しい年になったら一気にいろいろなことが進んでいきます。まさに、5年生の今とこれからを表す言葉ですね。

 どんなときでもまっすぐに進むことができる5年生。その気持ちを持ち続けながら、皆で力を合わせていきましょう。

クリスマス会をしたよ!

 4-8組では、クリスマス会を行いました。

 プログラムを考えたり、ティタイムの準備をしたりと、自分たちで企画し、楽しく過ごしました。

 いつもニコニコ笑顔のみなさんですが、今日はいつも以上の笑顔!楽しい時間を過ごすことができました。

 ゲームをしたり、歌を歌ったりと、みんなと過ごす時間を楽しみました。

ふるさと給食の日

 今日は、ふるさと給食の日でした。

 今日の給食で使われた野菜や肉は、ほぼ三島産!地元の食材を使った献立でした。

「ふるさと給食って、三島の野菜だよね」「この時期はかぼちゃかな?」「三島の大根もおいしいよね!」など、給食の準備をしている子供たちから聞こえてきた会話です。おかわりには、長い列ができていました。

 今日もおいしい給食をありがとうございました。

電磁石の実験

 5年生、理科の授業の様子です。

 今日は、電磁石で動くモーターを作り、その動きについて観察しました。

「ここをくっつけると動くよ!」「どうしてそんなにはやく回転するの?教えて!」など、グループの友達と協力する様子が見られました。

 子供たちが大好きな実験です。予想を立てたり、結果を考察したりしながら、物事を見る目を養っていくことができます。友達との関わりから得られる気づきも、とても大切ですね。

上手に彫っているよ

 4年生、図画工作の授業の様子です。

 今日は、彫刻刀を使い板を彫り進めていきました。

 線の中に模様を描き、上手に掘っていました。細かなところまで気を配りながら彫っていて、インクをつけて刷ったものを見るのが楽しみになりました!丁寧に作業をする子供たちです。

三島市のよいところを紹介しよう

 3年生、国語の授業の様子です。

 総合的な学習の時間や社会科の授業の中で、三島市(近隣の施設などについても)のことについて学習してきた子供たち。学習してきた様々なことを思い出しながら、三島市の良さを紹介するための文章を考えていきます。

 今日は、マッピングを使い、良さのイメージを広げていきました。

「三島といえば水だよね」「コロッケが有名だけど、それは箱根西麓三島野菜と関係しているよね!」など、気づいたことを友達と共有していました。

 たくさんある良さの中から、何を取り上げて紹介していくのでしょうか?どんな視点で紹介していくのでしょうか?きっと、思いがたくさん込められた紹介文になっていくことでしょう!

良いところを伸ばしていこう

 4年生、道徳の授業の様子です。

 今日は「つくればいいでしょ」を読み、自分の良いところに気づいたり、さらに長所を伸ばしていこうという思いを高める学習に取り組みました。

 子供たちは、友達から伝えてもらった自分の良さを知り、嬉しい気持ちになったり、自分のいいところをもっと伸ばしていきたいな!という気持ちになりました。

ニスを塗ったら、いよいよ完成!

 6年生が卒業制作で取り組んできた文箱。

 アートウイークの際には、彫っている過程を見ていただきましたが、地道に彫り続けてきた子供たちの作品も、いよいよニス塗りに突入です。

 茶色のニスを塗ると、いよいよ完成です。

 子供たちの思いがいっぱいつまった作品に仕上がっています。彫られている模様や文字を見ると、一人一人の思いが伝わってくるようです。ゆっくりとていねいにニスを塗る子供たちです。

 小学校での生活も、いよいよあと3ヶ月となってきます。素敵な思い出を胸いっぱいにつめて、中学生になってくださいね。

いろいろな形をつくろう

 3年生、算数の授業の様子です。

 正三角形や二等辺三角形について学習した子供たちは、それぞれのカードを使って様々な形をつくりました。

「見て!キャンディでも、並べ方によっていろいろな形になるよ!」「ツリーを作ったよ!」「魚の形になるんだよ1」と夢中になって取り組む子供たちです。

 具体物を使うことで、イメージを広げていくことができます。タブレット端末だけではなく、子供たちの学びにとって必要な教材や教具をこれからも活用していきます。