学校教育目標:「ともに夢をかなえる子~『Society5.0』を生き抜く子~」
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学校教育目標:「ともに夢をかなえる子~『Society5.0』を生き抜く子~」
全体会1の後は、公開授業です。写真は、3年生の道徳の様子です。教材名は「どんどん橋のできごと」です。「節度・節制」について考える教材です。周囲の意見に挟まれて葛藤する主人公の気持ちを友達と共有する活動を通して、周囲に流されることなく、自分も友達も明るく過ごすためにどうしたらよいか、よく考えて行動しようとする道徳的心情を高める授業でした。廊下には、来校した先生方に、子供たちのメタモジの活用状況や考えの深まりが伝わるように、電子黒板に映し出せるようにしました。
全体会1の後は、公開授業です。写真は、5年生の体育の様子です。表現運動の授業です。動きのポイントとなる「うごワード」を使い、グループのダンスに変化をつけたり、組み合わせたりする活動を通して、表したい感じやイメージにふさわしい簡単な群の動きで即興的に踊ることができることを目標に取り組みました。タブレット端末を効果的に活用して、表現の動きの要素を「知り」、その上で自分たちの動きを客観的に「みる」こと、そして、仲間と交流しながら運動を楽しむこと「支える、する」を行うことを通して、子供たちの学びを深めていました。
全体会1の後は、公開授業です。写真は、2年生の算数の様子です。かけ算の「九九のきまりを見つけていかそう」という単元です。同じ数ずつではなく、Lのように並んでいるチョコレートの数を、図を分けたり動かしたりして求める活動を通して、まとまりを見つけたり作ったりすることで、既習の九九を使えることに気づき、答えの求め方を考えることができるという授業でした。タブレット端末の扱いにも慣れ、メタモジを利活用して自分の考えを深めたり、友達の考えを知ることで自分の考えを広めたりしていました。
三島市教育委員会教育研究指定研究発表会が開催されました。市内の小中学校の先生方を中心に、合計100名近くの方々が集まりました。写真は、全体会?の様子です。会議室を本部にして開会の式を行っているところを、Teams(チームス)を活用して、第一音楽室と第二音楽室へリモート配信しました。
マスク着用について文科省・厚労省から添付ファイルのとおり通知がありました。
御家庭でもマスク着用について話し合っていただくよう、よろしくお願いします。
マスク着用について
ほけんだより11月号を発行いたしました。
今月号は、「アタマジラミ」「しせい」「歯」のことについての特集です。
お子様と一緒に御覧ください。
ほけんだより11月号
金曜日に6年生に活躍してもらった体育館のパイプ椅子への保護材の取り付け、その日に終わらなかった分を、日曜日にも関わらず、南小おやじの会の「おやじたち」が手伝ってくださいました。全体の作業量を見て、即興で効率のよい作戦を考え、まず体育館いっぱいに椅子を広げて(左)、保護材(ホース)をつける人、テープで巻く人と分担して作業することになりました(中)。さすがお父さんたち、手際よく、どんんどんと進めていきました。
1時間余りで、200脚以上の椅子に取り付けることができました。これで、体育館で椅子を並べて行う式や集会の準備が大幅に効率化できます。本当に、ありがとうございました。
4-7組の朝の時間に読み聞かせがありました。読み聞かせボランティアによる読み聞かせです。いつも子供たちのことを考えて厳選された絵本を読んでいただいています。子供たちは、本当にいつも楽しみにしています。ありがとうございます。
本年度小学校6年生と中学校3年生を対象に実施された「全国学力・学習状況調査」の三島市の分析結果をもとに、家庭で大切にしてほしいポイントをまとめたリーフレットが、三島市教育委員会から届きましたので掲載します。
子どもの学びを支えるためには、学校と家庭が連携して、基本的な生活習慣を確立し、学習意欲を高め、家庭学習の習慣化を図ることが大切です。各家庭におきましては、リーフレットをお子様とともに御覧いただき、御家庭での学習や生活改善に役立てていただきたいと思います。
三島市リーフレット「伸ばそう!子どもの学力」
6組の音楽科の授業公開の様子です。南小の先生方が多数参観し、放課後に授業を振り返り、授業研究を深めました。
授業は、モデルとなるお囃子を感じることをベースとして、一人一人が思いや意図をもってつくった旋律を、友達とつなげる活動を通して、一つの音楽を作り上げる楽しさを味わうものでした。「おんぷノート」という、iPadにあるアプリを効果的に使うことで、学習を深めていました。どの子供も、意欲的に取り組み、異年齢の友達と意見を交わしながら、見事に音楽を作り上げていました。
静岡県では、「小中学校の児童生徒の静岡茶の愛飲の促進に関する条例」に基づき、小中学校において静岡茶を飲む機会及び静岡茶の食育の機会を確保することにより、児童生徒の静岡茶の愛飲を促進するため、茶業関係者と連携して推進を図っています。
この度、国庫補助事業を活用して、 JA 静岡経済連や農協、茶業関係団体等から、児童生徒の静岡茶に関する理解や知識を深め、学校や家庭における愛飲の推進 及び定着につなげることができるように静岡茶を提供していただきました。そのお茶のスティック贈呈式が行われました。
10月12日(水)夜にオンラインで開催されました本年度第3回PTA運営委員会(本部役員・各専門部長・おやじの会・たんぽぽ・学校などで構成)の記録を公開いたします。是非、御覧ください。
PTA第3回運営委員会記録
左の写真は、3年生の外国語活動の様子です。アルファベットの発音を、映像を見ながら体を使って学んでいました。真ん中の写真は、4年生の外国語活動の様子です。担当の先生が、丁寧に単語の発音を教えていました。子供たちの発音のよさに驚きました。右の写真は、6年生の社会科の授業の様子です。課題を解決するための活動方法を自己選択して行っていました。タブレットを使ってまとめる子、ノートに書いてまとめる子、グループで協力してまとめる子……。学びの個性を生かした活動となっていました。
10月8日(土)午後より、おやじの会主催の「おやじと遊ぼう&学校に泊まろう」が開催されました。南小おやじの会結成20周年の節目、そしてコロナ禍でここ数年開催できず、久しぶりの開催ということもあり、「おやじ」たちの意気込みも十分で、その想いも伝わり、100名近くの子供たちが集まりました。
開会式に続いて、「おやじと遊ぼう」として、運動会(左)、宝探し、逃走中が次々と行われ、運動場から子供たちのたくさんの歓声が聞かれました。夕方になると、「おやじと晩飯」です。おやじたちの作った「おやじ飯」を、子供はおいしく頂きました。夜にはメインイベントともいえる「おやじと肝試し」です。校舎内の教室がお化け屋敷と化し(中央)、校舎の外まで子供たちの悲鳴が聞こえてきました。その後、グランドに張ったテント(右)や体育館で、「学校に泊まった」参加者も多くいました。
いつもとは違う学校でのイベントは、子供達にとっては、非日常感のある心踊るものとなったようです。当日、朝早くから準備・運営・片付けをしてくださったお父さん方(おやじの皆様)、本当にお疲れさまでした!
10月5日(水)夜、150周年執行委員会と実行委員会が開催されました。
「ちから山大作戦」の寄付金集めの進捗状況確認と今後の進め方、記念式典の準備について、が主な議題でした。式典については、プログラムや内容はほぼ決まり、今後は細かな段取りを詰めていくことになります。
寄付金については、その後も個人、企業・事業所、自治会の皆様から、本当にたくさんのお気持ちをいただいており、着実に目標額に近づいておりますが、引き続きのご支援とご協力をお願いいたします。
毎年参加しているFBC(フラワー・ブラボー・コンクール)の審査結果が来ました。
見事、「静岡県教育委員会賞」を受賞しました(^_^)おめでとうございます!!
園芸委員会の子供たちをはじめ、夏休みに水まきをしてくださった保護者ボランティアの皆様、本当にありがとうございました。
「自分だけのシノビーズを見つけよう」という題材を扱った授業です。「シノビーズ」とは、授業者が考えた「誰にも見つけてもらえない生き物」のことです。
本題材は、普段何気なく見ている身の回りのものを「生き物」という視点で見つめ直すことにより、そのものの色や形の特徴に気づき、その特徴を生かして生き物の性格などを考え、友達と紹介し合う活動です。
本時では、メタモジ(MetaMoji)を使って、お互いのシノビーズを見合ったり、アドバイスやコメントを付箋に書いて共有したりする取組を通して、一人一人の見方・考え方・感じ方(感性)が磨かれていきました。
子供たちは、友達のアドバイスを生かしながら、自分の「シノビーズ」を創り出す面白さを体感していました。
27日夜、150周年執行部会(7回目)および実行委員会(2回目)が開催され、実行委員会には、約20名の委員の方が集まりました。報告事項として、(1)寄付金について、(2)式典について、(3)沿革誌について、それぞれの進捗状況が報告され、今後の進め方等が確認されました。
ちから山大作戦(ちから山リニューアル)も、多くの皆様の御支援をいただきながら展開中です。引き続きの御支援と御協力をお願いいたします。
クラブ活動の様子です。
プログラミングクラブでは、グループごとにテーマを決めて、スクラッチやマインドストームというプログラミングサイトやアプリを使ってプログラミングをしています。
グループごと協力して、試行錯誤しながら楽しくプログラミングに取り組んでいます。
どんな作品ができるか楽しみです。
また、4-7組グループでは、スクラッチの他にプログラミングゼミと呼ばれるアプリで、楽しみながらプログラミングに取り組んでいます。
昼休みの様子です。日差しのきつい中でしたが、子供たちは元気いっぱいに遊んでいました。「友達と思いっきり遊ぶ」、これもまた学校生活の大切な時間です。
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