5年プログラミング授業
今日は、「プログラミング研究所?」から「博士と研究員?」の方をお招きし、5年生のプログラミング授業が行われました。
プログラミングと言っても、今回パソコンは使いません。カードに書かれた指令を組み合わせて、物を指定された場所まで運ぶ手順などを考えていきました。
まずは自分で考え、次にペアの人と自分のプログラムでいいかどうか確認していきます。自分が指令を出されたロボットになって、確かめたり修正したりしていきました。最後は担任の先生をロボットに見立てて、全体で確認していきました。
授業の中で「『何を、どういう順で行ったり話したりしていくと、相手に伝わるか。』ということは、他の教科や生活の中でもとても大事」というお話がありました。「博士と研究員?」の方、楽しくてためになる授業をしていただき、ありがとうございました。