八木崎小学校ブログ

理科の授業

 5年生の教室で「人の誕生」という単元の授業が行われました。
 この単元の目標は「動物の発生や成長を、条件や時間などに目を向けながら調べ、見いだした問題を計画的に追求する活動をとおして、生命を尊重する態度を育てるとともに、生命の連続性についての見方や考え方を養う」となっています。
 今日は、その第1時間目で、「人の母体内での成長の様子」について学習しました。
 受精卵のおおよその大きさを確認するために、黒い紙に穴(0.1mm)を空けたものを配布したり、赤ちゃんの模型を触ってもらって産まれた頃の大きさを確認したりしました。その後、受精卵から赤ちゃんとして産まれてくるまでの間でのことで調べたいことをたくさん出し合っていました。