図工・家庭科の学習の一コマ
今日の午後に図工室や家庭科室をのぞいてみると、楽しそうに工作やミシンの操作をしている姿が見られました。
電動糸のこぎりを上手に使いながら、思い思いの形にカットをしていました。
ミシンの上糸をかけたり、下糸を出すなどの作業は子供たちにとって、難しいものです。
色々失敗をしながら、操作を覚えていきます。
学校の学習は将来役に立たないのでは?といったことはよく聞かれます。
将来糸のこぎりを使わない、ミシンを使わない可能性も多分にあります。しかし、やってみたことにより興味がわき、大工になりたい、洋裁や和裁をやってみたいといった夢の幅を広げることにも考えられます。大人になってからの趣味につながるかもしれません。
様々な活動を通して、大きく育っていってもらいたいと考えます。