令和2年度の給食
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1月の給食

写真:14枚 更新:2021/01/12 作成:2020/06/19 春日部市教育委員会
1月分の給食メニューです。
1月12日(火) ごはん、牛乳、和風ハンバーグ、水菜のごま和え、白玉雑煮 今日から、3学期の給食が始まりました。安心・安全のおいしい給食を作ります。 お雑煮は、醤油や味噌などでだしをとり、味付けしたつゆを使って作った日本料理です。 世界的に見るとスープ料理の1つになります。日本ではお正月に多く食べられ、地域や家庭によっていろいろ違いがあります。 みなさんのおうちのお雑煮は、どんなお雑煮でしょうか? おいしく召し上がってください。
1月13日(水) ごはん、牛乳、かんぱちの照り焼き、おひたし、いそに、あじつけのり かんぱちに含まれているタンパク質には丈夫な血管づくりにかかせないものとされています。また、ナイアシン、別名、ビタミンB3も多く含まれ、血行を良くし肌を健康に保つ働きがある事から、肌のビタミンと呼ばれる事もあります。また、カルシウムも多く含まれています。そして、DHA、別名 ドコサヘキサエン酸も多く、DHAは脳や神経組織の発育・機能の維持に必要な栄養素ですが、多く含まれています。 進んで食べてほしい魚です。
1月14日(木) スパゲティカレーソース、牛乳、鉄骨サラダ、きな粉チーズむしパン スパゲティに、カレーソースをかけて食べてください。 今日のスパゲティカレーソースは、初めての献立です。 きな粉チーズ蒸しパンは、。前回、とてもよく、みなさん食べてくれました。 2度目の給食に登場です。 きな粉とチーズが、蒸しパンによく合うと思います。
1月15日(金) 冬野菜のあんかけチャーハン、牛乳、ユーリンチー、切り干し大根と小松菜のナムル チャーハンに、ふゆやさいのあんかけをかけて、食べてください。 冬やさいのあんかけチャーハンは、初めての献立です。 豚肉・たまご・かまぼこ・にんにく・しょうが・にんじん・とうもろこし・たけのこ・白菜・大根・チンゲンサイ・ねぎと12種類の材料を使って、作りました。 雪ダルマの形をしているのは、かまぼこです。体があたたまる給食です。
1月18日(月) ごはん、牛乳、揚げ出し豆腐の甘酢あんかけ、中華サラダ、レンフォアタン、いちご いちごは、5年生が毎年、田植えや稲刈り体験をさせていただいている「染谷農園さん」で、作られたいちごです。品種は、とちおとめです。 レンフォアタンは、寒い日にぴったりの体が温まる、具だくさんの中華風かき玉スープです。
1月19日(火) コーンピラフ、牛乳、ミラノ風カツレツ、大根サラダ、ベーコンスープ ミラノ風カツレツとは、イタリア料理の一つで、肉をたたいてのばし、小麦粉・卵・パン粉で衣をつけて、炒め揚げしたものです。 卵またはパン粉に、パルメザンチーズを混ぜることが多いです。 給食ではパルメザンチーズを原料にし、乾燥させ粉末状にした粉チーズを使いました。おいしくいただきました。
1月20日(水) ご飯、牛乳、さんが焼き、青菜とかんぴょうの和え物、みそ汁、みかん 今日は、食育の日の献立です。千葉県の郷土料理を紹介します。 千葉県房総半島の海では、アジ・イワシ・サンマなどの魚がたくさんとれます。漁師さんたちは、とれた魚を船の上でみそといっしょに細かくたたき、『なめろう』という料理を作ったそうです。 また、 漁師さんは山に仕事に行くときには、アワビの殻に余った『なめろう』を入れて持っていき、山小屋で蒸したり焼いたりして食べたようです。 山の家で食べた料理ということで、この料理を 「山家(さんが)焼き」と呼ぶようになったそうです。千葉県の郷土料理を味わってください。
1月21日(木) 黒パン、牛乳、かんぱちのカリカリ揚げ、小松菜とコーンのソテー、白菜のシチュー 今日は、図書コラボ献立です。小さな白菜から、白菜のシチューを紹介します。白菜は、太陽の光と土の養分をたっぷり吸収し、大きく成長してから、市場に出荷されます。しかし、大きくなれず、畑にぽつんと取り残された ちいさなはくさい。ひとりぼっちで、厳しい冬を越し、春にまぶしい金色の冠のような花をいっぱい咲かせます。最後に、感動のページが待っていますよ。図書室のこの本がありますので、ぜひ、この感動のページを読んでほしいです。 白菜のシチューを食べて、体を温めてください。
1月22日(金) みそラーメン、牛乳、ささみの包み揚げ、華風和え、杏仁豆腐 包み揚げは、春巻きの皮を使ってささみとチーズを中に入れ、揚げました。 給食調理員さんが、心を込めて作りました。とってもおいしくできました。
1月25日(月) ハヤシライス、牛乳、ミモザサラダ、ヨーグルト 「ミモザサラダ」は黄色い粒状の卵黄が、雪上に咲く春の花ミモザの花のように見えることから、名づけられました。 本来のものとは異なりますが、日本では単に刻んだゆで卵をちらしたサラダのことをミモザサラダと言っています。 今日は、小松菜ともやしの野菜を使い、いり卵と合わせた「ミモザサラダ」にしました。
1月26日(火) ごはん 、牛乳、鮭の塩焼き、ブロッコリーのごま醤油和え、二色すいとん 今日のすいとんは、小麦粉に人参と小松菜をそれぞれ混ぜて、2種類のすいとんを作りました。 すいとんのお団子を作るのに、1時間30分かかりました。 かつお節のだし汁に鶏肉、大根、大根の葉、お団子を入れて煮込み、おいしいすいとんができました。
1月27日(水) ごはん、牛乳、切り干し大根入り卵焼き、三色おひたし、筑前煮 筑前煮は、鶏肉と野菜、こんにゃくなどを油で炒め、甘辛く味付けした煮物で、福岡県の北部・西部の筑前地方の郷土料理です。 具材を「油で炒めてから煮る」という作り方が、筑前地方独特のものであったことが、名前の由来だとされています。 全国の学校給食で郷土料理として紹介されるようになったことから、徐々に全国に浸透し、今や日本の家庭料理の定番となりました。
1月28日(木) れんこんごはん、牛乳、かんぱちの竜田揚げ、ごま酢和え、冬野菜の味噌汁 れんこんは、収穫が始まる9月~10月から新れんこんが出回りはじめ、それから冬にかけてがれんこんの旬の時期になります。 秋から冬に一番おいしくなる野菜です。おいしい、れんこんごはんができました。 おせちや精進料理などに欠かせない野菜のひとつ。見た目の大きな特徴は、何といっても穴が開いていることです。穴があって先を見通せることから「見通しがきく」という縁起物としても知られています。
1月29日(金) ココア揚げパン、牛乳、いかとエビのチリソース煮、ワンタンスープで チリソースとはなんでしょうか? トマトにとうがらしを主とした香辛料や塩・砂糖・酢などの調味料を加え、煮詰めて作るソースのことです。 たまねぎ・にんにく・セロリなどの香味野菜を加えることもあります。 いかやえびと、とても相性の良いソースです。学校給食では、辛さは控えめにしています。