今日の給食
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11月の給食

写真:20枚 更新:2020/11/04 作成:2020/06/19 春日部市教育委員会
11月分の給食メニューです。
11月30日(月) ごはん、牛乳、肉巻き(ポテト・にんじん)、青菜とかんぴょうの和え物、わかめたっぷり味噌汁 わかめは、茎・芽・葉と3つの部分に分けられます。普段、味噌汁に入っているのは、わかめの葉の部分です。今日の味噌汁は、たっぷり3つの部分が入っています。
11月27日(金) ごはん、牛乳、大豆ハンバーグ、切り干し大根のサラダ、まいたけ汁 まいたけは秋のイメージがありますが、市場に出回っているのは人口栽培のもので一年中食べることができます。旨味が強く、歯切れもよく、どんな料理にもあいます。
11月26日(木) 豚肉とねぎしおのまぜごはん、牛乳、ほっけの塩焼き、三色おかか和え、野菜たっぷりおこげのスープ 一年中食べることができるほっけですが、旬は7月から12月にかけての時期です。みなさん、進んでたべましょう。
11月25日(水) ライ麦食パン、パックバター、牛乳、巣ごもり卵、花野菜のアーリオオーリオ、スコッチブロス 今日は、図書コラボ献立です。イギリスの作家、アリソン・アトニーの「むぎばたけ」から、「スコッチブロス」を紹介します。「スコッチブロス」は、イギリスの家庭料理」です。麦と野菜と豆を使ったスープです。
11月24日(火) ごはん、牛乳、磯香和え、いわしのピリ辛揚げ、鶏じゃが 和食が、ユネスコ無形文化遺産に登録され、日本では11月24日を和食の日としました。日本の食事の基本となっている「一汁三菜」。栄養のバランスも大変よく、日本人の長寿や肥満防止に役立っているといわれています。
11月21日(土) ハヤシライス、牛乳、バンバンジーサラダ、いが饅頭 いが饅頭は、埼玉県鴻巣市が発祥と言われ、羽生市や加須市など県北地域で、昔から食べられている和菓子です。農林水産省「全国郷土料理百選」にも選ばれています。
11月20日(金) ごはん、牛乳、豚肉の生姜焼き、かぶの甘酢づけ、凍り豆腐の煮物 かぶは、「春もの」と呼ばれるかぶと「秋もの」と呼ばれるかぶがあります。 「秋もの」のかぶの旬は10月から12月で、甘みのある味わいを楽しむことができます。今日は、かぶを使って甘酢づけを作りました。
11月19日(木) しゃくしなごはん、牛乳、鮭のもみじ焼き、彩の国サラダ、呉汁 今日は食育の日の献立「埼玉県の郷土料理 しゃくしなごはん」を紹介します。しゃくしなは、標高が高い秩父地方で、白菜のかわりに栽培された「せっぱくたいさい」のことです。葉の形が、しゃもじに似ていることから、秩父地方ではしゃくしなと呼ばれています。 冬の野菜不足を補うための保存食として、漬物などにして親しまれてきました。今日は、そのしゃくしなを使ってごはんを炊きました。
11月18日(水) ごはん、牛乳、かぼちゃの春巻き、華風和え、マーボー大根 寒くなるにつれて、大根が甘くておいしくなります。大根は、おでん、豚バラ大根、漬物、サラダなどの、いろいろな料理に使われます。おいしい時期に、大根を味わってください。マーボー大根、大好評でした。
11月17日(火) ごはん、牛乳、ぶりのゆずこしょう焼き、ほうれん草のおひたし、すき焼き風煮 ぶりは、今、旬を迎えたことろです。たんぱく質を多く含み、脳の活動を活性化させる重要な成分、血液をサラサラにする成分などが含まれていて、みなさんに進んで食べてほしいお魚です。