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令和3年度の給食
11月30日(火)
ごはん、牛乳、豚肉のごまだれ焼き、小松菜のおひたし、凍り豆腐の煮物
凍り豆腐は、鎌倉時代末期にうまれた日本独特の食品で、2系統あります。
一つは高野山でうまれた高野豆腐で、もう一つは信州や東北地方の農村地帯で生まれた凍み豆腐があります。凍り豆腐というよび名はこの二つの統一名として作られました。
凍り豆腐は豆腐を凍らせることによって作ります。
作り方は、固めに作った豆腐をうすく切り、マイナス4℃以下の寒い夜にわらをしいた箱にならべて外に出して凍らせると1~2日でできます。
また、冷凍庫でマイナス15℃で凍らせると数時間で凍ります。凍った豆腐はつるして陰干しをします。
この凍り豆腐は、良質なたんぱく質や脂質が豊富です。
煮物に使うことが多いですが、給食でも、炊き込みご飯に入れたり、和え物に使ったり、いろいろな料理につかいます。
今日の凍り豆腐の煮物、おいしかったです。「ごちそうさまでした。」
11月29日(月)
あんかけ焼きそば、牛乳、大学芋、切り干し大根のサラダ
あんかけ焼きそばは、野菜がたっぷりと肉とエビといかが入ったあんかけを、焼きそばの上にかけて召し上がってください。
大学芋は、油で揚げたサツマイモに糖蜜を絡めた料理です。
大学芋という名前は、大正から昭和にかけて、東京の神田周辺の学生街で大学生が好んで食べていたため、ついたといわれています。
昭和初期に東京大学の学生が、学費を捻出するためにこれを作って売ったのが名前の由来だという説もあります。
さつまいもの日本における主な産地は、鹿児島県、茨城県、千葉県、宮崎県、徳島県が全国のトップ5県です。このうち上位4県で全国の8割を占めます。
腸内環境を整えてくれる食物繊維が多く、さつまいもに含まれるビタミンCはリンゴの約5倍含まれており、ビタミンCも多いです。
今日もおいしく召し上がってください。
11月26日(金)
きんぴらごはん、牛乳、サバの塩焼き、磯香和え、豆腐の味噌汁
今日は、図書コラボ献立です。
絵本「おとうふやさん」から、「豆腐の味噌汁」を紹介します。
商店街の豆腐屋さんで、大豆がいっぱい入った桶を見つけたみっちゃん。
翌日、朝早くから、豆腐屋さんで豆腐作りを見学させてもらうことになりました。
水でもどした大豆をすりつぶし、煮て、漉して出来た豆乳ににがりを混ぜて、型に入れ、水気を抜く、という工程を経て、ようやく豆腐が出来上がります。
大豆がどうやって豆腐へと変身するのでしょう。また、あぶらあげやあつあげ、がんもどきの出来るまでも、本を読むとわかります。
この本は、図書室にありますので、ぜひ読んでください。
今日もおいしく、いただきました。「ごちそうさまでした。」
11月25日(木)
根菜カレー、牛乳、ささみのチーズ焼き、即席漬け、ヨーグルト
根菜とは、大根、かぶ、にんじん、ごぼうなど、土の中で成長する野菜類のことです。
根を食べる野菜に限らず、じゃがいも、れんこん、里芋など、地中にできる茎を食べるものも含みます。
根菜は保存がきくものも多く、通年で出回っているものもありますが、一番おいしい季節は寒い時期です。
水分が少なく、堅いものが多いうえに、加熱すると甘みが増すことから、あたたかい煮込み料理や鍋もの、スープの具材としてよく食べられます。
食物繊維が豊富で、腸内環境を整える効果があります。
夏場に比べて野菜の種類が少なく、実際の消費量も減少する秋冬は、野菜不足になってしまうので、根菜類の野菜を食べることをおすすめします。葉物野菜にも負けず劣らず、ビタミンなどの豊富な栄養が含まれています。
今日は、にんじん、じゃがいも、れんこん、だいこん、ごぼうの5種類の根菜を使いました。
おいしくするために、れんこんとごぼうは、油で揚げて工夫しました。
今日もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」
11月24日(水)
ごはん、牛乳、鮭のきのこソースかけ、ひじきの炒め煮、豚汁
鮭は、全長約1メートルの大きさです。背側(はいそく)は暗青色、腹側(ふくそく)は銀白色の色をしています。
鮭には、川で生まれたのちに海で数年間回遊し、産卵のために生まれ故郷の川に帰ってくる習性があります。
日本で多く出回っている鮭は、9~11月にかけて川に戻ってくるため、鮭の旬は秋です。
肉は薄いピンク色です。
卵はすじこ・イクラとして食べられ、好物の人も多いと思います。
サケの身は薄いピンク色をしていますが、赤身魚ではなく、白身魚に分類されます。
サケ属に分類される魚のなかで、日本でよく食べられている鮭の種類は、白鮭・紅鮭・銀鮭・キングサーモン・カラフトマス・サクラマス・ニジマスの7つがあげられます。
「鮭」というと白鮭のことを指していることが多く、日本で古くから食べられてきた魚です。
紅鮭は、身の赤みが強いほどおいしいとも言われており、紅鮭は高級品です。
銀鮭は、肌目が銀色で背中に黒点がある鮭で、他の品種よりも成長が早く、養殖ものも多く出回っています。弁当のおかずやおにぎりの具材としてよく利用されていますが、カロリーはやや高めです。
キングサーモンは、別名「マスノスケ」とも呼ばれる世界最大級の鮭です。鮭のなかでも脂肪分が多い種類でカロリーも高めですが、味が非常に良く、ソテーやスモークサーモンなどにして食べられています。
カラフトマスは、全長40~60cmほどの小型の鮭で、身が柔らかく脂が多いのが特徴です。主にサケ缶や塩マスなどの加工品として出回ってます。
サクラマスは、北海道や東北地方で桜の時期に多く漁獲される鮭です。
ニジマスは、北アメリカ原産の魚です。
旬の鮭に、今日はきのこソースをかけました。
今日もおいしく、いただきました。。
11月22日(月)
きな粉揚げパン、牛乳、肉みそサラダ、じゃがいものコンソメスープ煮
今日の肉みそサラダは、初めての献立です。
肉は、鶏肉を使いました。そして、味噌は白味噌です。
野菜は、きゃべつ、ぴーまん、こまつな、もやし、しょうが、たけのこ、にんじん、たまねぎの8種類の野菜を使いました。
鶏肉は、キジ科の鳥であるニワトリの食肉のことは、みなさんも知っていることと思います。牛肉・豚肉と並び、日本でよく食べられる肉のひとつです。
関西地方や九州地方では、かしわ(黄鶏)とも呼ばれています。
肉類のなかでは脂質が少なくヘルシーで、健康志向の人から人気が高く、ダイエット中の食事にも向いています。タンパク質やビタミン類が豊富で栄養価が高いです。
牛や豚と比較すると、値段が安いという、いいいところがあります。
今日は、給食調理員さんが、肉みそサラダを一生懸命に作ってくれましたので、残さず食べてほしいです。
今日もおいしく、召し上がってください。
11月19日(金)
煮ぼうとう、牛乳、擬製豆腐、さいたまっ子サラダ、彩の国肉まんです。今日は、「食育の日の献立」で、埼玉県の郷土料理を紹介します。
埼玉県の深谷地方では、昔から、質の良い小麦ができました。そのため、うどんなど小麦を使った料理が発達しました。
「煮ぼうとう」は、だし汁に、家でとれた野菜などの具を入れ、幅の広い手打ちうどんを ゆでずに入れた煮込みうどんです。
女の人も畑仕事で忙しいので、ゆでる時間を省いたと言われています。
工夫と知恵がたっぷり入った料理です。
新1万円札の顔に決まった深谷出身の明治の実業家・、渋沢栄一が「煮ぼうとう」を好んで食べたという話があります。
今日の煮ぼうとうは、ほうとううどんのほかに、鶏肉、油揚げ、にんじん、かぼちゃ、ねぎ、こまつなと、具沢山です。
今日もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」
11月17日(水)
和風スパゲッティ、牛乳、ツナと大豆のサラダ、いちご蒸しパン
スパゲッティの上に、和風ソースをかけて召し上がってください。
3年生以上の人は、国語で、「すがたをかえる大豆」を学習したので、多くの人が知っていると思いますが、大豆は納豆・豆腐・油揚げ・きな粉などいろいろなものに変身します。
このように、私たちの食事には、欠かせない大豆ですが、現在残念ながら大部分を輸入に頼っています。そのため、出回っているものは、日本で作られたものが、少ないです。しかし、給食で使っている大豆は、日本で作られた大豆です。
大豆の約30%はたんぱく質です。この大豆たんぱく質は、とても良質なものです。
大豆は「畑の肉」と言われています。それは、大豆が肉に匹敵する量のたんぱく質を含んでいることがわかったからです。
大豆を苦手な人はいませんか?ぜひ、食べられるようになってほしいです。
苦手な食べ物がないほうが、食事を楽しめます。
ごちそうさまでした。
11月16日(火)
ごはん、牛乳、鶏肉の金山寺味噌焼き、青菜とかんぴょうの和え物、大根の煮物
大根は別名オオネとも呼ばれています。
名前の由来は、古くは「大きな根」を意味しています。
大きいの【大(だい)】に根【ねを音読みにしてこん】という字が当てられています。
日本のダイコンは根や茎の部分が白い品種です。
肥大した根を食べますが、葉も食べます。種子から油を採ることもあります。
葉は緑黄色野菜、そして大根の部分は淡色野菜でもあります。
多くの品種があり、根の長さ・太さなどの形が多様です。
また皮の色も白以外に赤、緑、紫、黄、黒などがあり、地域によっては白よりも普通であります。
日本は、品種・調理法とも豊富で、世界一大きくて重い桜島大根、世界一長い守口ダイコンなどの種類があります。日本人の食卓には欠かすことのできない野菜となっています。葉はビタミンAを多く含み、青汁の原料として使われます。汁はビタミンCが豊富です。
冬野菜の代表格の大根でしたが、夏場は北海道や東北地方でも作られるため、1年を通して出回っている野菜です。
冬は暖地、夏は寒冷地の出荷量が多く、季節にごと栽培地に適した品種が出荷されています。
春日部地域では、今頃が出荷が増えてきます。
大根の煮物、美味しかったです。「ごちそうさまでした。」
11月15日(月)
赤米ごはん・牛乳・えびの天ぷら・彩りおひたし・藤うどんのお祝いすまし汁・紅白ゼリー
今日は牛島小学校、開校47年をお祝いする献立です。お祝いにちなんだ献立を取り入れました。【赤米ごはん】 は、日本では昔から、お祝いの時には赤いものを食べるという習慣がありました。赤いものは、悪いことを追い払うと言われているためです。【赤米ごはん】は、縁起(えんぎ)のよいごはんです。今日の「赤米」は、春日部市豊野地区で作られた「赤米」を使って作りました。【えびの天ぷら】は、縁起(えんぎ)の良い食べ物として知られている「えび」を天ぷらにしました。縁起(えんぎ)が良いと言われる理由は、➀つめ えびの長いひげと曲がった腰が長生きの象徴とされている。 ➁つめ えびは脱皮を繰り返して成長する。新しく生まれ変わることをイメージさせてくれる。 ③つめ えびは色が赤いことで、悪いことを追い払うと言われている。ということからです。【藤うどんのお祝いすまし汁】は、春日部市の名物品の「藤うどん」を使いました。汁の中には、「祝」の文字のある「なると」を使用しています。【紅白ゼリー】は、おめでたい事に使う「紅白」をイメージして、「紅」をアセロラジュース、「白」を牛乳を使ってを手作りのゼリーを作りました。みんなで、牛島小学校の開校をお祝いしましょう。
11月12日(金)
中華丼、牛乳、手作りしゅうまい、華風和え
今日は、中華の献立です。
ごはんに、具をかけて、食べてください。
中華丼は、ごはんの上に、八宝菜を盛りつけた中華料理のことです。
中国では昔から、八宝菜をご飯にかけて食べる人がたくさんいました。
しかし、あまり上品とはされていませんでした。
中華丼としては日本が発祥とされ、「中華丼」という名称も、浅草の来々軒という店が初めとされています。
八宝菜には、豚肉、いか、えび、うずら卵、にんじん、たまねぎ、たけのこ、はくさい、きくらげ、チンゲン菜の材料を使いました。
そこに、塩、こしょう、醤油、コンソメ、酒、ごま油、油、砂糖、かたくり粉を使いました。
10種類の材料と、9種類の調味料とたくさん使って、美味しく作りました。
とても美味しかったです。「ごちそうさまでした。」
11月10日(水)
吹き寄せごはん、牛乳、卵焼き、春菊のごま和え、さわにわん
秋の紅葉が風で吹き寄せられたような様子を表した料理のことを「吹き寄せ」と呼びます。
これは、ごはんだけに限らず、煮物や碗もの、お菓子などにも使われる言葉です。
今日の吹き寄せごはんは、さといも、鶏肉、しめじ、えだまめ、ほししいたけ、にんじんの材料を使って、油、醤油、酒、塩を使って作りました。
また、春菊のごま和えの春菊は、栄養価が高く、β-カロテンが豊富で、ビタミンB2やビタミンC・E、食物繊維、カリウム、カルシウムなどが含まれています。
春菊は独特の香りがあります。この独特の香り成分はリモネンで、食欲増進に効果的と言われています。
春菊の旬は、一般的に、11月~2月頃といわれています。したがって、「春」ではなく「冬」ということです。
冬に良く食べる、鍋料理によく使われる食材です。
春菊の名前は、「春に菊に似た黄色い花を咲かせる」ことから、この名前がついたといわれています。
今日もおいしく召し上がってください。
11月8日(月)
めかたまうどん、牛乳、さつまいもの天ぷら、れんこんのてんぷら、小松菜とじゃこの和え物
今日は、図書コラボ献立です。
せなけいこさんの書いた、おばげのてんぷらから「さつまいもとれんこんのてんぷら」を紹介します。
うさこが山へ草つみに行くと、こねこくんがおべんとうを食べていました。
おべんとうのおかずのてんぷらをわけてもらったうさこは、自分でも作ってみることにしました。
「ああおいしい。てんぷらだ~いすき。」うさこがごきげんでてんぷらを揚げていると匂いに誘われて、山のおばけがそ~っとしのびこんできました。さて・・・・。
その後、おばけがどうなったかは、本を読んでのお楽しみです。
ぜひ読んでみてください。図書室にありますよ!!
また、今日は、給食では初めてのめかたまうどんです。
わかめの芽の部分のめかぶと卵を材料に使ったうどんの汁です。
わかめは、みなさんが普段食べているのは、葉の柔らかい部分ですが、わかめには、葉の部分とぬるぬるした芽の部分と、こりこりした茎の部分と3つにわかれています。
それぞれに特徴があります。今日は、その芽の部分のめかぶを使いました。
おいしかったです。「ごちそうさまでした。」
11月5日(金)
ごはん、牛乳、ぶりの照り焼き、塩昆布和え、ピリ辛味噌汁です。
ピリ辛味噌汁は、給食では初めての味噌汁です。
料理の名前にピリ辛と言う言葉がついているものを、よく聞くと思いますが、どういう意味でしょうか?
ピリ辛とは、ちょっと辛い、ピリッと辛い、などの意味合いがあるそうです。
少し、または、ほんの少し辛いという意味で、逆に、すごく辛いのは激辛とも言います。
ピリ辛が好みの人もいるかもしれませんし、逆に苦手な人も多いのではないかと思います。
今日の味噌汁は、かつおの削り節でとっただし汁に、いつもは、調味料は味噌だけですが、豆板醤を入れてみました。給食なので、あまり辛くはしていません。
味はどうでしょうか。
豆腐、じゃがいも、にんじん、だいこん、ねぎ、ほうれんそう、こんにゃくを材料に使いました。ねぎは、旨味がでるように、焼いてみました。そして、風味がよくなるように、仕上げにバターを入れました。
おいしかったです。「ごちそうさまでした。」
11月4日(木)
ごはん、牛乳、春巻き、小松菜の中華サラダ、マーボー豆腐です。
春巻きは、中華料理の点心いわゆる軽食のことです。
中国の広東料理では千切りの豚肉・タケノコ・シイタケ・ニラなどを炒めて醤油などで調味した具材を、米粉の皮で棒状に包んで揚げたものが一般的です。
また、山東料理の春巻きは比較的厚い皮を用い、さらに天ぷらのような衣や溶き卵をつけて揚げます。華北・華中では小豆餡を包んだ甘いものが多いです。
同じ中国でも、いろいろな春巻きがあります。
元々は、立春の頃に新芽が出た野菜を、材料にして作られたところから「春巻」と名付けられたそうです。
英語圏においては、直訳した「スプリングロール」の名で知られています。
今日の給食の春巻きは、豚肉、しょうが、たけのこ、たまねぎ、きくらげはるさめを
材料に使いました。
味付けは、ごま油、醤油、酒、塩、コンソメを使いました。
給食調理員さんが、牛島小学校の全児童と先生方の分の490個の春巻きを手作りしました。
残さず食べてほしいと思います。
11月2日(火)
ごはん、牛乳、キャベツ入りメンチカツ、おかか和え、肉じゃが
メンチカツは、豚肉や牛肉の挽肉にタマネギのみじん切り・食塩・コショウなどを混ぜて練り合わせ、小判型または球型に形を作り、小麦粉・溶き卵・パン粉からなる衣をつけて油で揚げた日本の料理です。
中華鍋に入れた多量の油で揚げるか、またはフライパンで焼き上げます。
今日は、キャベツを細かく切ったものメンチカツの中に入れました。
カツという名前ですが、材料や肉入りコロッケの材料と似ていることから、コロッケと混同され、同じ材料・製法による「メンチコロッケ」という料理もあります。
ソースをかけて、召し上がってください。
給食調理員さんが、牛島小学校の全児童と先生方の分の490個のメンチカツを手作りしました。「ごちそうさまでした。」
11月1日(月)
ごはん、牛乳、豚肉の和風ピカタ、はくさいのおひたし、切り干し大根の味噌汁
ピカタとは、イタリア料理に由来する西洋料理のひとつです
日本では、豚肉に食塩、こしょうなどで下味をつけてから小麦粉をつけ、粉チーズを混ぜた溶き卵をからませてソテーしたものが「ポークピカタ」として知られています。豚肉のほか、ハムや鶏肉などでも作られます。
今日の豚肉の和風ピカタは、豚肉に塩こしょうをして味をつけ、溶き卵にねぎと醤油とお酒を加えて和風にしました。
ピカタに欠かせない卵は、食物繊維とビタミンC以外の栄養素を全て含んでおり、その栄養価の高さから理想的な食品と言われています。
栄養成分に着目すると炭水化物はあまり含まれていませんが、たんぱく質や脂質をほどよく含み、さらにビタミンやミネラルを豊富なのが特徴です。
卵黄と卵白では含まれている栄養素も異なります。
今日もおいしくいただきました。「ごちそうさまでした。」