牛島小学校ブログ

4年生 着衣泳

 水の事故から身を守れるように、水に落ちた時や落水者を発見した時の対処の仕方を学びました。

 「動きづらいね。」

 「洋服が重たい。」

 子供たちは、洋服を着たまま水に入ると、思うように動くことができないことを実感したようです。

 もしものときは、ペットボトルやビニール袋を使ってラッコ浮きをしたり、背浮きをしたりして、救助が来るまで待ちます。「浮いて待つ」の合言葉を覚えておいてほしいですね。