立野っ子の様子

教育実習生が来ています

5月13日(火)から1か月、本校に4人の教育実習生が来て、学校の先生になるための勉強をしています。

2年生の算数では、「ものの長さ」についての授業をしてしています。

 

 

定規で実際に長さを測ったり、長さの足し算について考えていました。

3年生では、保健の授業で、「健康で過ごすために大切なこと」について授業をしてもらいました。

子供からは、早寝早起き、朝ご飯を食べる、運動する、友達や家族と仲良くするなどたくさんの意見が出ました。

2年生、3年生ともに、教育実習中の先生に協力し、がんばっています。

5・6年生 プール清掃

6月から始まる水泳学習に向けて、5・6年生でプールの清掃を行いました。プールの壁面や底、プールサイドにこびりついた汚れをかき集め、擦り落とし、水で流します。時折、雨がぱらつき、強い風が吹く中での作業でしたが、肌寒さをものともせず、精一杯きれいにしてくれました。

 

 

今年度初めての元気タイム

雨や行事の関係でなかなかできませんでしたが、今日、今年度初めての元気タイムを行うことができました。

 

伝統の立野っ子体操。2年生も去年の1年間でカエル倒立ができるようになりました。

 

朝からおもいっきり体を動かしました。

 

週1回の取組ですが、毎回全力で走り体力を高めると同時に、全校で行動するときの心構えや動きも一緒に学んでいきます。

 

6年生租税教室

6年生は、税理士さんをお招きし、租税教室を行いました。

前半では、「税」が何のためにあるのか、後半は、「税」がなくなったら世の中はどうなってしまうのかを学習しました。

教室の最後に、1億円の重みを体感しました。レプリカのずっしりとした重さに思わず笑顔がこぼれます。

国を支える「税」のしくみとお金の大切さについて、理解を深める時間となりました。

 

先生たちの研修

今日は、午前中に授業が終わり、午後からは先生たちの研修会が行われました。

春日部市全体のオンラインによる研修が終わった後は、立野小の先生たちで算数の指導法について研修をしました。

児童にとってわかりやすい授業となるよう、先生たちも勉強しています。

立野小では、今年から「自分の考えを広げ、表現する力を高める指導法」について算数の授業を中心に研究していきます。