武里地区公民館

8月9日（土）武里市民センターで「ぼうさい小町武里こども向け企画」を開催しました。

 

 

まずはじめに、みんなで段ボールを使ってトイレをつくります。万が一の災害の時などに覚えておくと大変便利なものです。ぼうさい小町武里会員に教えてもらいながらダンボールを組み立てていきます。

ビニールをかぶせて完成です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

消火器の使い方を学びます。本物の消火器は重いので床に置いたまま、的にめがけて放水します。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

水鉄砲でペットボトル転がしをしました。制限時間内に3本のペットボトルをシートから出せたら景品がもらえます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ヨーヨー釣りやわたあめ作りといった「夏祭り」のコーナーもありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後は防災クラッカーの試食です。

小町の皆さんがクラッカーをおいしくアレンジしてくれました。

ホイップクリームをのせたものやチーズとハムがのったもの、ジャーマンポテト風といった変わったアレンジで、飽きずにクラッカーを食べてもらいたいと企画しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

とても美味しくできたので、おかわりをしている子もいました。

帰りは段ボールトイレや水鉄砲の景品など、みんな両手いっぱいのお土産で大満足で帰っていきました。

そんな子どもたちの笑顔を見て準備の疲れもどこへやら…「夏休みに防災のことを少しだけでも考えてもらう機会になったかな」と小町さんたちも大満足の一日でした。