日誌

12月7日(3年生)

 先週の金曜日(12/4)の学活の時間に、給食についての授業を、栄養教諭の平野先生にしていただきました。

市貝小で一番よく食べるクラスなので残飯は少ない方ですが、それでも、それぞれに好き嫌いはあります。給食にはどんな食材が使われているのか、食材にはどんな栄養があるのか、なぜバランスよく食べなければいけないのかについて、平野先生と一緒に考えました。授業を通して、苦手なものも食べるようにがんばろうという気持ちが生まれたようです。この日の給食の残飯は、普段より幾分少なめだったかなと思います。学校だけでなく家でも実践ができるといいですね。