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タグ:算数

1年生 すきまちゃんのすきなすきま かみざらコロコロ どこにあるかな

 図工の「すきまちゃんのすきなすきま」で、自分で作った「すきまちゃん」と一緒にいろいろなすき間を見つける学習を行いました。子供達は、教室の中からいろいろなすき間を見つけ、学習端末機器を使って撮影し、スクールタクトに載せました。その後、それぞれが見つけたすき間を、学習端末機器を使って鑑賞し合いました。

 

 

 図工の「かみざら コロコロ」の学習で、作った作品を学習端末機器を使って動画撮影し、クラスルームに投稿しました。

  

 

 算数の「どこにあるかな」の学習では、スクールタクトを使用し、友達と「どこにあるかなクイズ!」を行いました。

 

 

算数でプログラミングに挑戦!(5年生)

 

正多角形の学習で身に着けた力を活用して、プログラミングに挑戦しました。

正三角形や正方形のラインの上を正確に車が走るようにプログラミングする学習です。

1辺の長さや車が方向を変えるのに必要な角度を考えて、楽しく真剣に取り組んでいました。

ICT活用6年生⑤「算数:データの見方」

データの見方の学習が終わりました。

学習の最後には、これまでに学習したことを生かして「なわとび大会の代表にふさわしいのは、1組か2組か」という課題に取り組みました。

データを分析し、根拠を明らかにして説明することをゴールに設定し、デジタル教科書を活用してもよし、教科書に書き込んで考えるもよし、ということでそれぞれが取り組みました。

1人で黙々取り組む児童、友達と協力し話し合いながら検討する児童、色々でしたが自分達の結論を出すことができました。

クラスの8割が2組だと発表していましたが、1組派の意見を聞くと納得する部分もあったようでした。

 

ICT活用に加え、振り返りにも力を入れていますので、いくつか紹介します。

・私はずっと2組派だったけれど、1組派の意見を聞いて納得するところもあった。(最終的には2組がいいと思った。)

・最初の方は中央値や平均値が高い2組がいいかなと思ったけれど、度数分布表や他のデータを調べてみたり、1組派の人の話を聞いたら1組かなと思った。

・私は2組派だったけれど、1組派の理由も代表にするのに十分だと感じた。グラフなどに関連づけて発表するのが難しかった。

・1組がいいか2組がいいかは、何を重要視するかによって決まると思った。自分は2組。簡単にいうと、平均値にデータが集まっているから。

 

今日、データの見方のテストを行い、テストファイルに綴じて持ち帰らせました。

お子さんと分析し、自主学習の内容を一緒に考えていただければと思います。

ICT活用6年生①「算数:分数のかけ算」

算数の単元のまとめでは、コース別学習をしています。

①1人でコース(1人でどんどん進めていく。)

②友達とコース(友達と協力しながら問題を解く。)

③先生とコース(分からないところを先生と一緒に確認しながら進める。)

の3つです。

自由に机を動かして、それぞれ学習に取り組んでいます。

【1人でコース】

【友達とコース】

この日は、【先生とコース】も2人いました。

担任とT2は、机間巡視しながら【先生とコース】以外の児童に対しても、必要に応じて指導・支援しています。

 

課題が終わった児童から答えを確認し、その後は自分で学習を選んで進めていきます。

間違えた問題もしっかり確認して、

動画を見て復習したり、学習端末機器のドリル学習に取り組んだりしています。

学習端末機器を活用し、自分の課題や学習状況に応じて、内容や方法を選択して頑張っている6年生です。